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┗1891.あなたの海を、歩いてきました(82-86/135)

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86 :轟/焦/凍(M/H/A)
2024/12/08(日) 23:42


温泉旅行編その5⚪️好きな奴が発情した姿を見て手を出すのを我慢できるほど、俺はできた人間じゃない。夕食が部屋に運ばれていなかったら確実にあの場で爆豪を抱いていた自信はある。けど、好きなモンを最後まで残しておくのだって良いよな。夕食を食べ終わったあとは、もちろん爆豪を抱いた。
R20
ヤった話を最初から最後まで書くのはさすがにあいつも恥ずかしいだろうから、掻い摘んで書いていく方式を取る事にした。箇条書きならまだ恥ずかしさも軽減されるんじゃねえか。そもそも爆豪はこれをいつもどんな気持ちで読んでいるんだ…?ここに書かれて恥ずかしくなるような事はしてねェ、って話をしていたがこれについても同じなのか。/ ……危ねぇ、話が脱線した。まず、旅館の人…客室係さん、が部屋を片付けてくれている間に、爆豪と隣の寝室でエロい事をしてすげえ興奮した。どうやら俺のチンコを撫でている間は、外へ漏れないように声を我慢しろって事らしい。好きな奴の顔が股間に埋まっていて、腰を揺らしただけで「コラ」って怒られる状況に俺はよく我慢できたと思う。……爆豪は、俺を責める時はいつも抱かれている時の面影もなくして意地悪な顔をする。だからこそ抱いた時のギャップも可愛い上に、フェラをしながら漏らす声も俺好みで可愛い。なあ、いつの間にそんな技まで習得したんだ。射精したあともザーメンを飲み干したのを見せ付ける口も、可愛い。俺の名前を呼んで煽るところも好きだ。ちなみに爆豪曰く、俺の事が好きだからって精液が不味い事に変わりはないらしい。つまり…それってどれだけ不味くても飲んでくれるのはおまえの愛、って事だよな。どれだけ下品な行為をしたとしても、ところどころで感じられる愛の深さにも幸せだって感じる。



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85 :轟/焦/凍(M/H/A)
2024/12/07(土) 20:05


もうすぐ今年が終わる。爆豪と暮らし始めた夏の終わりから、いつの間にかもう年末に差し掛かろうとしている。クリスマスも年末年始もなるべく一緒に過ごしたいと言った俺のわがままも叶えようとしてくれるあいつには頭が上がらねえ。何かと事件の発生率も高ェ時期だが、爆豪との時間を作る為にも気合いを入れ直して踏ん張るからな。あいつにえろいサンタの格好をさせてえ気持ちはもちろんある。前は俺が女装をさせられたから次は爆豪のミニスカも見たい。…けど、11月の中旬から寒そうにしていたあいつにそんな格好をさせるわけにもいかねェ。あとはクリスマスまでにやりてえ事もある。どうにか時間を捻出できないか、どう誘うべきか、どんな計画を立てるか、何より爆豪も一緒に楽しめて幸せな思い出として記録できるようにしたいから、まァ…相談が必要だよな。もしくは俺がある程度の考えをまとめて提出するか。これを読んでいる爆豪へ、もし時間ができたら伝えてくれ。計画書を送る。そろそろ旅行の話も書きてえけど、事細かく書きすぎて何枚にもなりそうだからあとで少しずつまとめる。/ 私信への反応も全て読ませてもらった。ありがとうございます。まさかの裏話だったりそんなところまで見てもらっていたのかって驚きもあった。これからも見守っています。


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84 :轟/焦/凍(M/H/A)
2024/12/06(金) 23:52


俺と爆豪の思い付いた事が同じだったけど、あいつより先に俺が行動したから爆豪は遅れを取る結果になったらしい。俺としては先手を打ったおかげで好きな奴からメールをもらえて満足だった。これからも先手必勝で行くか。……いやでも爆豪が先にやってくれているところも見てえから我慢するか。心理戦のようになっちまっているが、肝心な部分を伏せているから何の話か分からねェな。アレの話だ。/ 爆豪から送ってくれる独り言のメール(俺だけが見れるあいつの日記)の件数が遂に2桁に達した。おめでとう。初めの頃、爆豪からのメールを開くまで長く緊張していたのが懐かしいな。今では届いて数秒で確認できるようになった。ちなみにこのカウントは月を跨いだら数え直しになるのかと思っていたけど、どうやら総数で数えているらしい。律儀に数えて、健気に続けてくれているあいつが好きだ。読者が俺だけの爆豪日記、これからも好きな時に送ってくれ。/ 温泉旅行が終わったらすぐにクリスマスを迎えそうだな。あいつとはプレゼントを交換する約束をしているから、もうそろそろ動き出さねェと……。


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83 :轟/焦/凍(M/H/A)
2024/12/05(木) 23:43


R20
爆豪の脚が好きだ。もちろんあいつの綺麗な筋肉や引き締まった太腿も好きだけど、ここで語るのは〝脚癖〟について。俺の爆豪は何かと蹴ってくる事が多い。一緒に歯を磨いている時、エレベーターの中、抱きしめている途中─── 様々な状況で蹴られているが、これもあいつなりのコミュニケーションなんだなと捉えているから嫌な気分にはならねえ。蹴られるのが好きだ……って言い方は語弊があるか、案外悪い気はしねえくらいに留めておく。普段からこうして蹴りつける爆豪も、俺に抱かれている時だけはその脚を大人しくさせるのが可愛い。俺の腰に脚を巻き付かせて、ぎゅっとホールドして、いつもは蹴ってばかりの脚もこういう時は甘えたになる。たくさんキスをして脚でも抱き締められて、愛されている事を実感する。他にも爪先までぴんと伸ばしてメスイキするところ、興奮すると脚を広げてえろい事がしてえってアピールをするところのすべてが好きだ。



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82 :轟/焦/凍(M/H/A)
2024/12/04(水) 23:31


この話を書くにあたって何から書き出せば良いのかすげえ迷ったけど、まず先にこの文面を置いておく。俺は大・爆・殺・神ダイナマイトを自分の力で手に入れる事ができなかった。結局は予約した一冊だけが購入できる最大数で、本のページを捲ったあの緊張感をまだ覚えているくらいにはドキドキした瞬間だった。好きなヒーローのカードが当たるかどうか期待を込めて開封する時もきっとこんな気持ちなんだろうな。馴染みのなかった感情も爆豪と過ごすうちに少しずつ芽生えてきて、今では好きな奴のカード欲しさに緊張する時間も好きだと思うようになった。結果、入っていたのは俺だった。撮影の時にカメラを向けられた記憶はある。それでもこんな表情をしていたと知ったのはその時だった。いつもは自分の顔なんて鏡越しにしか見ねえけど、撮影の仕事を受けた初めの頃に比べると大きな進歩だと思う。カードを持ってそんな反省をしていたが、今日は大・爆・殺・神ダイナマイトのカードを手に入れるのが目標だ。ここでもう一冊を買えない以上は他の店舗に行くしかねェ。爆豪の帰りに間に合うように急いで行った書店には、件の本が陳列されていなかった。売り切れるのが早すぎねえか。どこを探しても見当たらねえから別の店に行こうとしたところで、店員さんに話し掛けてもらった。普段から応援してくれているファンだとも言ってもらえて少しだけ立ち話をした時に、爆豪の話題が上がった。前にわざとバラした報道まで見ていたと直接伝えられて、俺とあいつが交際している事まで知ってもらえているらしい。そして、最後の一枚だから本も買って行って欲しいとも言われた。どうやらここの店はカードを客が選べる方式にしているようで、大・爆・殺・神ダイナマイトのカードは残り一枚だった。まさかこんな形になるとは思わなかったけど、俺は無事に好きなヒーローのカードも本も手に入れる事ができた。これは店員の方の厚意だったから自分で手に入れたわけじゃねえのも分かってる。それでも、目当てのカードが手元にあるのは嬉しい。そんな幸せを噛み締める時間も楽しかった。


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