スレ一覧
┗
1903.抱き枕の行方
┗104
104 :勝己
2025/05/13(火) 12:13
風呂から出たら鋭児郎が胡座をかいて待ってた。
身体拭くのも髪乾かすのも歯磨き済ますのも傍で大人しく待ってた鋭児郎は、
「行ける」
っつった途端嬉しそうに笑って、
それがクッソ可愛かった。
大事そうに抱き上げられてベッドに運ばれて、眠くなるまで二人で過ごす。
触れた素肌も、合わせた唇も、大きな手も、腹ン中の熱も、好きだって繰り返す声も、何もかもが気持ち良かった。
もう逢いてェんだから鋭児郎のこと笑えねーな。
[
削除][
編集]
[
戻る][
設定][
Admin]