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┗1903.抱き枕の行方(31-35/72)

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35 :鋭児郎
2024/11/22(金) 23:46


今日は勝己が恋しくて恋しくてたまんなかった。
今日は俺がオフで勝己が仕事だったからよくあるんだけど。
其れでも恋しさはもう無限大。
溢れてきてどうしようもなかった。

帰ってきたらすぐに抱き締めちまわないとって。
んで、すげぇキスしちまおうって思った。

勝己にエッチまで行かなくてもイイから繋がるだけでもしたいってお願いしたけど…
我慢出来るはずなかったんだよな。

明日は勝己は朝早いらしくて
きっと眠いだろうけどよ。
其れでもすげぇ好きだって伝えてくれて…
またしても胸を撃ち抜かれちまったんだった。

いじらしくて…もうほんっとに可愛すぎる…。

な。
やっぱ昨日より今日がもっと好きになるんだよ。
勝己はそんなすっげぇ魅力があるんだ。

そんな勝己が俺にだけ好きで居てくれてるって幸せ。
マジで幸せ過ぎると思わねぇ?
俺だけ、独り占め。

あー…今夜も腕の中で眠る勝己を抱き締めながら眠れる。
勝己が居てくれるだけで俺はこんなに幸せだぜ。


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34 :鋭児郎
2024/11/22(金) 01:56


やっぱり勝己との時間が俺には至高。

今日は勝己が色々と忙しいとかで雑談で終わったんだが
ホントに色々話したよなぁ~。
昔の話とか最近の話だとか。
偶然な話なんかも出てきてテンションも上がった。

後はやっぱお互いに対人に関しての話もしたんだけども。
俺にとってガチで心から安心して接する事が出来るのは勝己だけだし
勝己にとってもそうだって事を改めて聞けたのも最高だった。

勝己は本当に繊細だから多分そう簡単には心を許さねぇ。
何処か野生の猫科の動物を思わせる感じだな。
けど、今夜も勝己は言ってくれたんだった。

「てめーにしか見せねーしてめーにしか本音を話さねえ。」

もうほんっとにすっげぇ飛ぶかと思う位に嬉しかった。
勝己の言葉一つ一つでもう浮かれちまうし溢れてくる。
やっぱ俺、勝己に心底惚れこんでいて
あいつの言葉一つで簡単に浮かれっちまう。

仕事でもンな事ねぇのにな。
流石に30になって冷静にもなれるってもんだしよ。

けど、そんな俺でも勝己の言葉一つでもう空飛べるくらいだ。
ホント、すっげぇ好き。
今日も勝己の事ばっか考えて眠れるのも幸せだな。


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33 :勝己
2024/11/18(月) 21:59


滅多に重なんねーオフ。
互いにひたっすら寝て、起きて、抱き合って、夜は飯を食いに出ることにした。
服を選ぶ時に鋭児郎の服に迷わず手が伸びたのは、前日の晩から常に傍にあった鋭児郎の存在を一瞬たりとも手離せなかったからなのかもしんねぇ。
同じ柔軟剤を使っててもどっか違う匂いを纏ったパーカー。
羽織るだけじゃあ満足出来ずにフードを被ってまるっと頭まで包んだ。
そうやって手ェ繋いで歩く途中、ひたすら可愛い可愛いと俺には到底似合わねェ言葉でデレデレする鋭児郎に何でテメェのパーカーを着てっか教えてやった。
どうやらそれは奴の心を撃ち抜いたらしい。
ザマぁ。


メチャクチャにしてきたくせして痛くねェか心配するとこも、
微妙に痛ェつってんのにごめんなって謝りながらデレデレしやがるとこも、
パーカー着て歩いとるだけの俺を世界一可愛いとぬかして幸せそうにするとこも、
個性を繰り返し使って皮の厚くなった俺の手を引く傷だらけの手も、
太陽みてーな笑った顔も、なにもかも。
俺のモン。


可愛いだとかカッケーだとか美人だとか、俺にとっちゃあどォでもいいし興味もねェ。
奴の目に映ンのが俺だけならそれで。
奴を夢中にしとくことが出来ンならそれで。

むしろの話
    むしろ、幸せ感じとるわ。



撃ち抜かれてンのはどっちなんだろうなァ?鋭児郎。


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32 :鋭児郎
2024/11/17(日) 23:55


今日はきっと俺が確実にのされる日だったんだろうなって。

だってよ。
勝己がとにかくめっちゃくちゃ可愛かったから。

あ、何時も可愛いんだけど…今日はもう一際可愛かったんだ。
久し振りにオフが重なって朝から一緒。
ホントに別事務所でヒーローやってるとなかなか簡単にはバッティングしねぇから貴重な一日だ。

勿論、すんだろ、エッチは。
何気にエッチ自体もちっとぶりだったから、容赦とかも勿論出来なかった訳で…
もう終わった頃には結構な時間が経ち暗がりに。
二人してヘトヘトながらも一緒に風呂に入り片づけとか済ませて家を出てラーメンを食いに行くか~となった。
まぁ、ガッツガツのエッチした後に料理は勝己にはそりゃあキツイよな。
俺は勿論あまり料理できねぇしな。

ンで、二人して手を繋いで家を後にしたわけだが…勝己は俺のパーカーを着てくれたんだが…
これがな。
俺は高校の時は俺よりも身長が少し高かった勝己を優に越えて結構バカでかくなった事で、服も相当デカくなったんだが、勝己が其れを着るとオーバーサイズになっちまうんだよ。

…見た目。
可愛すぎる…!!!

おまけに美人だろ?

しかも話しながら歩いているとふと出た勝己の言葉がまた…
破壊力が凄い訳で…
夜とは言え外の人通りがある所で思わず勝己を抱き締めてしまったんだった。
勿論、勝己には軽く叱られた訳だけど。
けど、それすら俺にはご褒美です(笑)
いや、マジでな。
勝己の最強な…
    「……終わっても、てめェに包まれとるみてーだろうが」

    あの可愛い見た目にこのセリフはもうボディブローっていうか、心も心臓も鷲掴みされる。
    こんな可愛い嫁…世界探しても居ねぇもん。

今日も昨日より好きだぜ、勝己。
あ、またデレデレ日記になっちまった。
仕方ねぇよな。
だって勝己が好きで仕方ねぇんだもんよ。

因みに二人で食べたのは辛味噌チャーシュー麺で、俺が味玉トッピングと餃子!
勝己と食うと美味さ倍増になるからすげぇな~って思う。


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31 :勝己
2024/11/14(木) 21:59


昨日の夜は炬燵でコーヒーを飲みながら鋭児郎と結婚式のフォトブックを見た。
6月から軽く半年近く。
交互にページを捲りゃあ当時の記憶がすぐに蘇った。

思い出話。
    梅雨の晴れ間。
    雨粒が光る新緑。
    早朝の高原、澄んだ空気。
    余計な人気のねェ教会。
    陽射しの差し込んだ控え室。
    用意された真新しいタキシード。
    花が飾られた背の高い椅子。
    淡いブラウンとオレンジで飾られてく顔。
    左のピアスがより見えるように片側だけ編み込まれた髪。
    スタッフの呼ぶ声。
    革靴が響く音。
    先に教会に入った鋭児郎の元に向かう前、入り口で佇んだ時の一寸の緊張。
    所謂バージンロードを独りで歩いた。
    誰も介さず俺だけで、他でもねェ俺の意思で、一歩ずつ鋭児郎の元へ向かうのに特別な意味がある気がした。
    何より焼き付いてンのは鋭児郎の幸せそうなツラ。
    俺の選んだタキシードは当然似合ってた。
    コイツよりいい男は居ねェと本気で思った。



来月はあの時のヴィラに泊まる。
庭で夜空を見る。
楽しみだな鋭児郎。


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