スレ一覧
┗1903.抱き枕の行方(64-67/67)
▼|
前|次|
1-|
新|
検|
書
67 :勝己
2025/01/28(火) 12:11
まさに大型犬。
ドアを開けりゃすぐに気付いてすっ飛んでくる。
手ェ洗っとるうちから後ろにひっついて離れやしねー。
ありもしねえ尻尾をぶんぶん振っとる気ィすらする。
かと思えば急に空気変えやがって。
いつものキスじゃなかった。
食われっかと思った。
デケー図体で圧迫されて息が詰まったはずが、その重みにすらぐっと来る始末。
よく止まったと思った。
つーーーかよォ。
………キス上手すぎなんだわ。
手綱なんざ握れねえ。
[
削除][
編集]
66 :鋭児郎
2025/01/27(月) 23:13
今日は勝己の帰りを待つ番。
ここ数日ずっと忙しく動き回っていた勝己。
元々本当に何時も動き回ってる勝己だから大した事ねぇって言ってたけど、やっぱ夜は結構眠気には勝てないらしい。
けど数日振りに帰ってきた勝己に、俺は我慢出来なかったんだった。
帰ってきて手洗いうがいをする勝己を背中から抱き締めると、直ぐに振り返ってくるから腕の中に抱き締め直して…逢えてなかった時間を埋める様にキスをする。
今日は俺もだらしない一日を過ごしちまったから、頭もぼさぼさだし無精ひげも生え放題だった俺だけど、寧ろぐっとくるって言ってくれた。
すげぇ俺もぐっときてめちゃくちゃキスをする。唇も吸うし、ベロも舐めると、俺に身体を任せる様にすっげぇ甘く溶けた様にふにゃっとなるからぎゅーってして。
もっと抱き合いたいから寝室に拉致して、何時もの様にパンイチにお互いになってベッドで抱き締め合う。
触れあう肌と肌の温かさの幸せ。
愛おしさがひとしおになる。
あー…暫く繋がれてねぇから余計かなぁ。
繋がりたいってお互いに気持ちを確かめ合って抱き合って眠りについた。
腕の中で眠る勝己の寝顔がこれまたあどけなくて可愛いから…たまんなくなる。
勝己から頂ける無限大の幸せ。
ああ、今夜も本当にすっげー幸せ。
[
削除][
編集]
65 :鋭児郎
2025/01/22(水) 00:09
毎日の恒例。
勝己の毎日恒例が俺にとってめっちゃくちゃ癒しタイム。
毎日仕事の昼間…
11時半頃。
勝己から極短いメッセージが来る。
メッセージの音に、おっととなるべく見る様にしてる俺。
慌てて開くと一言。
「飯!」
時々腹減った、とか付け加えてくれるけど、基本はこの一言。
其れみていっつも癒される。
かっわいいなぁ~~~って。
俺のトコは結構いっつもギリギリで怒涛。
そんな毎日の一時の清涼剤みたいな…
後はやっぱ愛おしさが溢れてくる。
そんな勝己の毎日の恒例。
≪はらぺこ時報≫って一人呼んでるのだった。
今日は忙しすぎてタイムリーに見れなくてしょぼくれたけどな。
ホントにいつも可愛い勝己。
今日はちっと残業して帰ってきたんだけど
早々と一緒にベッドに潜って抱き締める。
温かいからうとうとと眠そうだ。
そんなおねむの手前の勝己からおねだりが出た。
「なァ、日記に今日も好きだって書けや。その一言でいいから」
うわぁ…。
めっちゃくちゃキュンした。
かっわいい…!!!
勿論だぜ。
言わされて言うんじゃねぇからな?
本気で魂掛けて勝己が好き。
昨日より今日がもっと好きなのはホントだ。
明日はもっときっと好きになってるぜ。
腕の中で眠りについた勝己を見て思う。
毎日可能な限り俺の腕の中で安心して眠ってくれる勝己がホントに愛おしい。
やべぇな。
言葉にバリエーションが全くねぇ。
語彙力がないって奴だな。
でも俺なりの言葉で伝えたいぜ。
勝己が世界で一番大事でめちゃくちゃ好き。
この気持ちは誰にも負けねぇよ。
絶対にな?
[
削除][
編集]
64 :勝己
2025/01/21(火) 21:35
オフだった鋭児郎がたこ焼きの写真を送ってくっから。
……しかも食いかけの。
そりゃ俺のも、っつうだろが。
なのに背中から離れやしねー。
帰った俺。
温めたたこ焼き。
熱いお茶にあったけェコタツ。
脚を入れて座った俺の後ろには鋭児郎。
一緒に食うと思いきや離れたくねえらしい。
可愛いかよって笑うしかねえ。
結局好きにさせて、餌付けさながら肩から顔を寄せる鋭児郎にもたこ焼きを運んでやって二人で食うことにした。
◆味は結局ノーマルが一番
◆案外好きな鋭児郎の「わはは!」
◆黒い日記の熱量
◆軽井沢の仕返し
◆確保した日記のアップ
[
削除][
編集]
▲|
前|次|
1-|
新|
検|
書
[
戻る][
設定][
Admin]