いつも優しくしてくれてありがとう、兼さん。
今日もおつかれさま!
兼さんに少し好かれてる。
僕が一喜一憂するのを可愛いって笑ったり、僕の気持ちが兼さんにだけ向いてるのを知って安心してたり…
直接尋ねたら唸りながらも認めてくれた。嬉しい。少しでも、好かれてて、よかった…
こうやっていつか、兼さんの中で僕の存在が大きくなるといいなあ…なんて。
僕はせっかちなようで、ゆっくりしようとしているのにどんどん…どんどん、兼さんに迫ってしまう…。
困らせると知りながら、踏み込もうとする。
少し好かれてるとはいえ…やっぱり、はっきり言われた時は心が粉々になりかけたけど、
そもそも僕という個体は初めから精神面がズタボロで、今更どうだっていいことでした。これ以上落ちようがないんだ。それにすべて手放してしまって何もない。
それでも、気持ちを聞けてよかった。
前までなら怖くて逃げ出したかったかもしれない。今の僕は兼さんの言葉をちゃんと受け止めてる。心穏やかだ。
兼さんが明日も幸せでありますように。