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┗446.メリー・イン・バスルーム(保存)(495-499/499)

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499 :赤井秀一×降谷零
2022/02/07(月) 09:10

4482022年2月8日、日記の終わりに


🦉🐥
#どうやら499ページが最終だったようで、ここを500ページの代わりということに…。
>一筋縄ではいかなくて笑っちゃいました。もし500ページ目も書けるようになったらまた移しましょう!

🦉何と263日の月日だ、零くん。この日記を書き始めて、今日で263日目。数えてみれば一年にも満たない短い時間だが、それだけの思い出がこの一冊に詰まっていると思うとずっしりと重く、じんわりと温かく感じるよ。あと少し、あと数ページと何度も胸を躍らせていた中で、ついにこの一冊を書き切ったな。おめでとう、零くん。喜びと達成感で今とても笑顔なので、零くんにはぜひ隣に視線を移して愛らしく潤んだ瞳で見つめてみてほしい。「あかいっ、かわいい!」と綻ぶ君の笑顔を俺も見られるはずだから。
ありがとう、降谷零くん。この日記を書いている間に赤井零にもなった、俺のかわいい奥さん。君がいつも楽しそうにペンを走らせて、俺の書いたページを嬉しそうな顔で何度も指差してくれたから、ここまでこれたんだよ。まさしく俺たちふたりの人生日記だ。
二冊目も、またこうして「書き切った!」と抱き合いながら喜べるように。これからも思い出を形にして残していこうな。誰よりも君を、心から愛してる。零、次の一冊でもよろしく頼む。

🐥赤井が書いてくれる日記って、やわらかくて甘くて、読んだこっちが照れてしまうくらいに愛がたっぷりつまってる。一文字一文字を大切に指先で辿って、日記にページが増えるたびに紙がくしゃくしゃになってしまわないように気をつけながら、繰り返し読むことがいつの間にか僕の日課になっていました。自分でもどんなことを書こうかな、あれは記録に残しておきたいな、と。あふれる感情のままにうまく言葉がまとまらなくて、ああでもないこうでもないと悩む時間すら楽しくてしかたがなかった。僕が書いた日記を見つけてくれるたびにかわいい笑顔を見せてくれるあなたが、愛しくて愛しくてたまらないってずっと思ってる。赤井、大好きだよ。
前にも話したことがあるけれど、時間が足りなくて直接話せなかったことや…その時感じた気持ちと一緒に書きとめておきたい大切な思い出の数々。日記は、そういったものを取りこぼさずにいられる大切な場所だと思ってるんだ。この一冊には結婚の準備期間のことから、結婚式当日のこと。ハワイでの生活、新婚旅行のこと…あふれる寸前まで思い出を書きとめることができたので、より印象深い一冊になっています!
263日もの間、ふたりで日記を書き続けられるのだって当たり前のことじゃない。最後のページまで辿り着けたのはふたりだけが見れるあの日記以外では初めてのことなので…やっぱり感慨深いです。嬉しい。この先僕が日記を読み返してにやにやしていることが頻繁にあると思うけど、くれぐれもからかうなよ。赤井だって負けないくらいにいい笑顔なんだからな!ふふ、あなたってほんとうにかわいいひとですよね。
今日までありがとう!それからおめでとうございます。僕だけの秀一さん、誰よりも愛してる。あなたのことが大好きだよ。それから、こちらこそこれからもよろしくお願いします!次の日記も目いっぱいの幸せをつめこみましょうね。

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498 :降谷零
2022/02/07(月) 08:19

🐥

447ここ最近のまとめ


500ページ目はふたりで書こうと計画をたてているのでおそらく僕ひとりで書くページはこれが最後。感慨深いなあ……なんて呑気に書いていたら先を越されました!赤井ってこういうところがあるんですよね!
#秀一さん、朝からあなたの日記を読めて嬉しいです。今日も大好きだよ。

オフの間は朝から晩まで新しい日記の装丁やら何やらを考えて、たくさん悩みましたね。ふたりして凝り性なのでああでもないこうでもないと色々試しあって。満足いくものができてきて嬉しいな。昨晩は眠る前に赤井がおすすめしてくれた某スパイダーマンの映画を一緒に鑑賞したんだけど、さすが名作…!!おもしろかったです。はまりそうなのでまた一緒に観てください、とここでお願いしておこう。余談ですが、わりと酷い下ネタで盛りあがる素行の悪い子たちに「下品なガキどもだ…」と呟く赤井にときめいた。赤井って普段が僕に対して甘々すぎるので、こういう一面を見ると心臓に悪いです。いい意味でね。ライを思い出すよな。

あっ、後はそういえば節分のことを書いてなかった〜!と思って昨晩からメモをまとめていたんだけど、同じことを書いていて驚きました。なあ赤井、どこまでタイミングがいいんだ…!?赤井も書いてくれている通り、日中は捜査本部内で豆まきをしたんだよな。いや、まあ、仕事中なんですが。小休憩ということで!やっぱりまだまだ珍しいのかFBIの面々も大盛り上がりでね。鬼のお面をつけた赤井、かわいかったなあ。最終的には皆で豆を食べて…こんなひとときも悪くないなあと。僕たちが暇だということは、その分この国が平和だということですから。
夜はキッチンに並びながら恵方巻きを作って、お互いのものを交換して食べている最中に軽い悪戯心で赤井の脇腹を肘でつついてみたんです。何とか声を出すまいと耐える姿がね、もうっ…かわいくてかわいくてっ…!正直なことを書くと新しい性癖に目覚めそうだった。その後はすぐに捕獲されて大人しく恵方巻きを食べていたんですが……そうしたらあいつ、ちょっと間を置いて安心させた後にくすぐってくるんだよ。ひどくないですか!?ふふ、そんなところも大好きなんだけどね。というわけで、僕たちは毎日楽しく過ごしています!

#節分当日、赤井秀一のかわいい発言集(厳選)
「撒いた豆は後でうちの奴らに回収させればいい。」
「まあ君にならばしばし投げられても嬉しいがな。」
「交換してくれ、君の恵方巻きが食べたい。」


後は手短にお礼を。本棚に入れてくださった方、ひとまず簡単になりますがありがとうございます!もしかして魔法学校の子たちは、僕たちが知っている子かな…?と推理しつつ。新しい日記も近日中につくる予定なので、よければそちらでもよろしく頼むよ。ちゃんとした挨拶は赤井と一緒にまたあらためて。



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497 :赤井秀一
2022/02/04(金) 00:36

🦉

446賑やかな節分


「床に落ちたのをそのまま食べるのはかわいそうですからねっ…!」

「FBIは掃除機か??」と大きくかわいい目をこぼれ落ちそうなほど見開いた零くんの天使のような優しさで、豆まきで床に落ちた豆をうちの奴らが回収してそのまま食べるはずだったところを、小袋に何個かずつ包んだ状態で豆を撒くことになった。優しい上に天才だ。俺が鬼のお面をつける予定だったから、つまり俺はわりと攻撃力のある豆ボールをばしばし投げ付けられることになるのか?零くんなら大歓迎だ、と思ったが彼は優しいのでそんなことにはならなかった。まあ俺の欲望が思わず漏れてしまったのか、一度だけはやってもらったがな。あれはいい一発だった…。
途中から周りの奴らも加わって大勢で豆まきをして、落ちた包みから豆を食べながら餅投げみたいだったなと笑って、夜にはお互いが作った恵方巻を食べて、その間つついたり擽ったりと相手の邪魔をして。楽しい節分だったなあ。来年もきっとまたやろう、零くん。

#このオフは新しい日記を考えたり
それから、蜘/蛛/男の映画をいっしょに観てふたりして悪のメカニックやハッカーになりたがっていた。ちなみにスパイダーれいは俺を愛の糸で絡め取るらしい。かわいい。日記、今日零くんも書く予定だから、ついにあと一ページだな。半年と半月ほど、君との思い出がたくさんつまったこの日記がとても大切だ。今日も君を愛してる、零くん。



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496 :降谷零
2022/02/03(木) 07:32

🐥

445腕枕と内緒話


#眠る前に内緒話がしたい、とねだった話。
お風呂あがりの赤井にそうお願いしたら、「なにかな?」と不思議そうな顔をしながら腕枕してくれたんですよね。その時はドキドキしていて他のことを考える余裕なんてなかったけど、後から思い返してみると僕の恋人ってこういう自然なスキンシップがうまい。腕枕。赤井の腕枕って僕にとってご褒美みたいなものなんですよ。触れる腕の感触や温もりにどうしようもなく胸が高鳴って、密着したところすべてから伝わる体温が心地いい。腕枕をしてもらいながらぎゅっと抱きつくのが好きで……おっと!また話が逸れちゃったな。

ちなみになぜ内緒話をねだったのかというとですね。来週の3連休に…その!いちゃいちゃしたいとお誘いしたくて。自分から誘うのっていまだに少し緊張するから、ちいさな声だったら照れないで言えるかな、なんて思ったんだ。結局不審がらせてしまったし墓穴を掘るはめになったけど…!快諾してもらえたので終わりよければすべてよしということで。なっ、赤井!まだ終わってないですけど。始まってもいないですけど!後はせっかくだからバレンタインっぽいことがしたいなあと思いたって、それも無事に伝えられました。今はホテルを予約するのもいいんじゃないか?なんて話にもなっていて…いや、楽しみにも程がある。遠足前の子どもたちの気持ちがよくわかるよ。
イベントにかこつけて触れあう時間にくわえて、きっと今年も僕からのチョコレートを楽しみにしてくれていると思うので渡したいな〜と思っていることも綴っておこうかな。もちろん僕も楽しみにしてますよ!赤井からのチョコ。ふふふ、男のロマンだろ。ライとバーボン入りのボンボンショコラや媚薬を盛ったチョコレートなどなど…過去のバレンタインではいろいろなことをしてきたので、今年も何か楽しいことができたらいいですよね。まだ時間はあるからじっくり調べてみるか!

>残りページが少ないとどんどん文章が長くなっていきますね。ピクニックはどっちもいこう!あの秘密の場所は登庁した日に昼休憩を合わせて…どうですか?秀一、今日も愛してる。



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495 :赤井秀一
2022/02/02(水) 23:19

🦉

444ツインテールの恋人


昨日は運命の「2」の日でほんとうに驚いたな…!詳しくは零くんが書いてくれているから俺は別の出来事を書くつもりだが、そう、運命だ。そうして喜び合ったことの幸せはしっかり書き留めておくとしよう。愛してる、今日も君のことがだいすきだよ、零。
#春のピクニック、いつもの庁舎外のベンチではなく本格的なということだよな?ものすごく大賛成だ、零くん。食後はゆっくり散歩でもして、楽しい時間を過ごそうな。

昨日は夫婦、カップル、くちびるの日という、ぞろ目に加えてまさしく俺たちのためにある日と言っても過言ではなかったんだが、さらにツインテールの日でもあったらしい。朝に零くんが教えてくれてね、零くんのツインテールが…見たい!という欲望に支配されしモンスターと化してしまって。零くんの髪のみょいんっとなっているところを手で摘まんだり、髪ゴムを入手して実際に結んでみたり…今思えば紛うことなき幼女だったな、あの髪型は。予想通り、いや、俺の予想など軽く超えて宇宙一似合っていてかわいかった。風見くんがなぜあんな目で見ていたのか全く分からんな。
しかしどうやらあそこを結ばれると力が失われるらしく、「ウッ…そこを縛られると、本来の力が…」「解放されないと重い荷物が持てなくなってしまうんですがっ…!」と。…クソッ、正直とてもどきどきしたんだ…!急所を握られて弱った零くんがかわいすぎてな。なるほど、あの零くんが見たい時はあそこをきゅっと握ればいいのか。



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