「かなり本気で戦ってました…!!知らない敵相手に全力でおらおらしていてっ…!」
これは半月前にも戦う夢を見た零くんの言葉なんだが、どうやら俺もいたらしく、ふたりしてタキシードで敵をぼこぼこにぶちのめしていたらしい。真っ白なタキシードで拳をふるい屍の山を作る君はきっとこの世の誰よりも綺麗だったんだろうな…。全力ではしゃぐ零くんは死ぬほどかわいい。彼はよく戦う夢、というより色んな夢を覚えていて、それを聞くのが今や楽しみになってるんだ。俺はなかなか覚えていられないからなあ。
いや、そういえばこの前、なぜかバラエティ番組に出ていてひたすらぼけーっと寛ぐ夢を見たような気がする。いじられながらどこかに行くキャメルをBye…と見送る以外はとくに何もしていなかった。何のために出たんだ?
>今朝はおはぎ。
食べていたら零くんがかわいいと言ってくれた。冷凍していたおはぎを持ってきて良かった。
「戦う夢もよく見るよな、好戦的でかわいい…。」
今朝、僕が戦う夢を見たことを報告した時の赤井の反応について。普通こんなこと言えます!?僕に甘すぎないか。嬉しい。たしかに血の気が多い自覚はあるし昔は散々あいつにも喧嘩を売りまくってましたけど、好戦的なところまでかわいいと言ってもらえたらもう僕は…!赤井にとって僕のかわいくないところってあるんですかね?「かわいくないところもかわいい。」とか言ってくると思います。大好きなひとからの「かわいい」は頬が緩みまくってしまうくらいに嬉しいし、僕も同じくらい、それ以上に赤井のことをかわいいと思ってることを綴っておく。
#腹筋迷路について。
事の詳細は赤井がくわしく書いてくれたので簡単に!上半身裸の赤井に馬乗りになって散々迷路を楽しんだわけですが、ついにゴールにたどり着き!「何度も迷い、立ち止まりながらもここまでよくがんばったな…。もはやここは君の領土だ。」と赤井の身体は降谷領宣言を受けたというわけです。大切にします。
#遅くなってしまいましたが七夕の夜の話を。
七夕の前日、ハワイの夜は星が綺麗だから散歩がてら見にいかないかと誘ったのがきっかけでしたね。近くで七夕まつりが開かれていることを知って、ぜひ行ってみようという流れに。
繋いだ手を気まぐれに揺らして、夜空を見あげながらのんびり歩く時間が幸せでした。今回七夕まつりが開催されていたワイキキ横丁は日本食のお店がたくさん並んでいるんですけど、各々飾りつけもまさに七夕一色で!まさかここまでハワイで日本の文化が浸透しているとは思わなくてつい頬が緩んじゃいました。見事なもんだなあ、と感心しながらあたりを見渡す赤井がかわいかった。このものすごくいい男、実は僕の夫です。よろしくお願いします。
あたりをのんびり散策しておむすび屋さんに驚いたり、ああ、流しそうめん大会も楽しくて大盛りあがりでしたね!おいしかったなあ。僕も赤井もおいしいものには目がありません。
赤井は水色、僕は淡い緑色の短冊。こういう時におたがいの瞳の色を選んでしまうのはもう癖になっていて。ふたり並んで丁寧に一文字一文字願いごとを書き進めて、まあ内容は七夕の願いというよりも今年の目標のような内容だったんですけど。詳しくはこのページで!ふふ、これも僕たちらしくていいかなって。
一緒に背伸びをしたり赤井に抱きかかえてもらったり、最終的には肩車までしてもらって笹のてっぺんに短冊を結びつけることができました!後になって「ちょっとはしゃぎすぎたかな」とこぼした僕に、「俺たちはとびきりわがままでいいんだ、幸せな新婚夫婦なんだから。」とキスしてくれるこのひとを好きになってよかったと思った。3年前の僕も今の僕もかなり見る目があると思います。えらいぞ。
これだけ毎年楽しいと来年はどんな七夕になるでしょうか、なんて胸が踊っちゃいますね。幸せな一日をありがとう、僕の大好きな彦星さん。これからもふたり、毎日笑顔で幸せに生きていきましょう!
日記に書き残しておきたいことが山のようにあって、でも何だかいい意味で気持ちがいっぱいで手がなかなか追いつかない日々が続いています。うまく折り合いをつけられるようにちょっとがんばってみよう!
本当は朝に起きてから日記を書くつもりだったんですけどね。たっぷり時間をかけてやっと繋がることができて、赤井が「なんだか二度目の初夜のような気分だ。」なんてつぶやくから、もう。愛おしさがあふれだしてしまって。ほんとうに幸せだなあと。すぐ隣で目を閉じる恋人の穏やかな寝顔や、僕を抱きしめて、包み込んでくれるあたたかな体温。赤井が僕の隣にいてくれるを噛みしめています。秀一、今日もあなたのことを愛してる。
零くんの好きなところのひとつ。どんな小さなことからも、言葉通り全身を使って俺を守ろうとしてくれるところ。
もしかするとどこかで似たようなことを書いているかもしれんが、つい最近大雨と雷だった日も「あなたのことは僕が守ります。」と言って上に覆いかぶさりながら俺を守ってくれたんだ。隠しやすいように俺をごめん寝(というらしい)の体勢にさせて。そんな時は俺より少しだけ小さな身体がいじらしくて愛おしくなるし、一方で俺よりずっと大きくなったようにも感じられてその頼もしさに心臓が握り潰されたりもする。君はほんとうにかっこいいよ、零くん。こういう時は特に思う。俺は、このあたたかい身体の下から一生抜け出せそうにない。
#たった今愛の落雷を食らった一言メモ
「はやくきて…」
いこう………。