スレ一覧
┗1121.家計簿(69-73/86)
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73 :水/木(ゲ/謎)
2025/01/01(水) 01:50
MEMO
>抱負
余計なこと言わない
そんな事を言わずにお主の言葉は全て儂に聞かせてくれ。
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72 :水/木(ゲ/謎)
2024/12/31(火) 00:49
師 走
今月に入ってからもまあまあ色々あったな。彼奴が伝えてくれた蟠りをなるべく解消するべく動いていたつもりだが、結果的に延々とイチャイチャしていただけな気もする。鬼太郎の卵(?)の部屋を整えてみたりもした。
クリスマスはスルーすることになるかと思ったが、何だかんだ互いに贈り物をし合いフライドチキンも食ったし、性の六時間とやらも満喫した。
こうして紆余曲折経て迎えた二度目の年末。今年は贅沢に温泉宿で年越しだ。
もう少しして俺の仕事が納まればこの後は酒に肴、年越し蕎麦、正月には彼奴が用意してくれた御節と至れり尽くせり怠惰に過ごす予定だ。楽しみだな。
こんな俺だが、来年もよろしく頼む。愛してるよ、ゲゲ郎。
水木、儂もお主を愛しているぞ。
一悶着あってからというもの、もう一つ儂らには部屋が出来た。其れの導入もあるが、何より水木が儂と過ごせる様にと努めてくれていたのじゃろう。先月より共に過ごす時間が増えた事により、離れていた分を補う様にまた儂は水木の熱を貪っておった。その間、ゲゲ郎、ゲゲ郎、と回らぬ愛い舌に何度、名を呼ばせた事か。思い出す度に頬が緩んでしまうのう。
年越しの予定も決まり、後は今年残り僅かを穏やかに過ごすのみとなっていたのじゃが…水木が洩らした言葉の表面のみを儂が屈折した思考で捉え、最後の最後でまた寂しい思いをさせてしもうた。直ぐに嫉妬しては拗ねてしまう己を儂は改めるべきじゃな。
儂以外との水木の運命なんぞ、己が一番認めていないというのに、拗ねて放った言葉で水木を傷付けてしもうた。すまなかったのう。
儂とお主は此の先も変わらず、互いに運命の相手じゃ。そうじゃろう、水木よ。
なかなかに濃い年末となってしもうたが、今年も水木と共に蕎麦を食う事が出来た。来年の今頃もまたこうして共に過ごしている事を願う。
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71 :水/木(ゲ/謎)
2024/12/30(月) 03:31
MEMO
悪夢なんて久しく見ていなければ、手が空くたびに火を点けていた煙草も吸わなくなった。他にも山ほど。あいつに出会ってからの変化について、ぼんやりと思い返す夜更け。
メタ
レイド戦のやめ時が分からない。
メタ2
終わった……と思ったらまた始まるのか…?
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70 :水/木(ゲ/謎)
2024/12/30(月) 01:48
霜 月
引き続きの体たらく。引き続き過ぎて、いよいよ優しいゲゲ郎の忍耐力も限界を迎える。(※二回目)
のを、俺が毎度毎度丸め込む。可哀想にな。離れようとしたり、強請って刻んでもらった俺があいつの所有物だって紋を剥がそうとしたり、色々と彼奴が藻掻くのを端から却下していく俺。可哀想にな…。
下旬にとうとう引導を渡されそうになるのを、さすがにもう酷かと受け入れようとした。俺は彼奴に愛されるには余りにも不出来で不誠実で、狡いだけの奴だと最初から自覚だけはしていた。が、どうしても譲れない一線であーだこーだと揉めている内に別れるって話の方は何だかんだ有耶無耶に。(※二回目)
で、すったもんだ色々あった末に無職のオッサンを返上し、令和の現代を生きるリモートワーク在宅勤務長生きおじさん爆誕。勤務地はゲゲ郎の膝の上。
ふむ、あの騒動から何だかんだ一ヶ月以上経ったのかと思うと感慨深いな、すったもんだの最中にあいつの方から俺がまた外に働きに出ることも提案して来たが、 数日後にはビデオ通話にも難色を示していた。知ってた。
儂は己が情け無い。
声を聞き言葉を交わす時間も、触れる頻度も、以前より格段に減った事に不安を覚え始めた頃。儂が絶えず注ぐ過剰な愛に水木がほとほと疲れてしもうたかと思い込み、暫く悩んでおった。その最中に突然、一日水木の声が聞けぬ日があり、今思えばたった一日と一晩なのじゃが、当時の儂はそれが契機となって別れを切り出してしまう。…のじゃが、数時間に及ぶ話し合いの末、互いにとって息のし易いかたちで再出発する事となった。
おかげで今は水木の近況が分かりやすくなってのう。水木の方も儂に伝え易くなっていればよいのじゃが。その後如何じゃろうか。
また互いにとって不都合や不安が生じた折りは、先ずは話をしたいと思う。こんなにも愛しい相手と今更別れる事など出来んのだと、胸が酷く痛む程に思い知らされたからの。此の先、儂から水木へ別れを切り出す事はもう二度と無いと、敢えて此処でも誓わせてくれ。
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69 :水/木(ゲ/謎)
2024/12/30(月) 01:44
神無月
俺が草臥れてて寂しい想いをさせてた頃。(※またしても)今思うと体の変化に色々着いて来てなかったのかもな。
思い付いたようにあいつに縋り付いてはのしかかって意識を手放して、心配したあいつに声を掛けられてはここに居る、と応じて良かった安心した養生しろとデロデロに愛でられていた。随分と寂しい思いをさせて心配も掛けた事だろうに、本当に健気な奴だな。
いつか俺が褒めた花にさえも嫉妬してしまうかもしれないと真剣に悩んで眉を下げる姿が可愛くて、彼奴がその花を手折ったとて俺はその指を取り上げてまた可愛いなと愛でるのだろうと考えていた。まあまずそんな花より俺を見てろと言いたいが。
!?
31日に丁度今月分を投稿できるように始めたはずが昨日分がすっぽ抜けていたらしい。続けて投稿するか……格好付かんな…。
身体の変化と共に新たに出来たところへ儂を受け入れてもらう事に成功する。
此れをもし水木以外の者が読んでいるのであれば、何の事かと首を傾げておるかもしれん。事細かに語りたい所ではあるが、語ってしまえば水木に此の頁を破られかねん。故に此れ以上は黙っておこうかの。
何処へも行かぬ様にと、自由に動ける範囲を制限しても尚、儂から逃げるなと言い聞かせる日々が相変わらず続いておった。そんな儂を受け入れる水木はまた相変わらず儂に甘い。
「御前がそうしたければ足の腱を切ってもいい、手枷首枷を付けても、御前以外感じ取れない様に他の存在に対する五感なんて奪っても構わない」
そう言って、儂に寄り添ってくれておった。儂が狂気じみた愛を注げば注ぐ程に、何処か嬉し気な水木がまた愛おしく、そしてまた狂わされてしまう。いやはや、愛とは時に恐ろしいものになるのう。
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