花束みたいな日々に、

さっそく本棚へと入れてくれた人たち、ありがとな。あまりにも秒速だったみたいで、思わず笑っちまった。相も変わらず大和さんのところに出没するし、こっちは不定期だとは思うけど綴っていくので改めてどうぞよろしくおねがいします、と。

明日は大和さんがめちゃくちゃ早起きらしくて、でもミツーって鳴いてくるもんだからつい甘やかしそうになったけど準備終わってないっていうからスッと退けて準備終わったらな、ってした。あの人ほんとかわいいな。けどどうやら準備に時間かかっちまったらしくて寝る予定の時間も過ぎて帰ってきたからおやすみ、ってした。
オレも大和さんも結構遅くまで起きてたりするから日付過ぎてからがイチャイチャタイムなことが多いんだけど、今日はもう隣で大和さんはすやすや。かわいい。オレはわりと早々に寝落ちて深夜起きだして大和さーん…って顔出すことが多くて。でもだいたい起きてくれてて、返事くれんの。そのたびに胸がきゅうってなる。
大和さんてすごいんだよ、オレがオレの気付いてない無意識の不調に気付いたりすんの。たくさんぎゅうってしてくれるし。毎日、オレには大和さんしかいないって身に染みる。もっと話したい、触れたい、触れられたい。あの人のたくさんを知って、あの人のぜんぶに愛おしいって言いたい。ヒーローくんもさ、日記タイトルの由来でSSR引いたからって言ってたけど大きく頷いたよな。これ以上ないほどだよ。末永く、永く大和さんの隣に居たい。……ああ、だいすきって伝えたいな。大和さんの、ちょっと眉下げて笑うオレだけにしか見せないあの表情がすき。

今日もそんなことを想う夜でした。

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