▼とりとめもない話3

リードされんのが苦手。恥ずかしい思いすんのも、先が読めないのも。だから先手打って主導権握んのがいつものオレな訳で。けど嫌って訳じゃないし、新鮮でドキドキもするし？本気なら付き合ってやろうじゃんって思ったんだけどやっぱ途中でギブアップという名の悪ふざけ。
これって慣れるもんなの？訓練付き合ってよっつったら付き合ってくれんのかな、アイツ。その前につるっ禿げになったらどうしよ。

地味に傷付いてるっぽい顔みて、ちょっとだけ逃げ出したくなったんだよな。らしくないのは重々承知してるけどさー、こんなんで嫌われたりでもしたら笑えね？この程度で嫌う訳ないのも解ってる上で、何がきっかけになるかも誰にも解んないじゃん？ホンット、面倒くさ。

とか一人で考えてたら、脳内読むかのように好きだって言ってくるアイツはやっぱバカだなって思いましたまる。


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アイツ如きにハグしたいとか言えねーーーーー！！！
言いたくねーーー！！！！絶対やだ！！！

▼ただひたすらにムカつく話5

ちょーっと積極的にちゅーしに行ったら力一杯押し返して拒否られたの最悪じゃね！？流石のエースくんも傷付くんですけどー。あーあ、もうオレからちゅーしてやんねぇ。
ムカつくから腹に蹴り入れたら大惨事になった。アイツの尊厳に関わるから何がとは言わないけど。

話は変わって昨日の夜はあまりに眠たくて自分でもちょっと引くくらい甘えたちゃったんだけど、朝アイツから出た言葉は「スーパー攻め様だった」。きっも。
言っておくけどマジで違うからコレ。絶対そんなことはない。100%どころか10000%くらい違う。寧ろアメーバとか柔らかめのスライムとかが適切だったし、抹消したい記憶No.2くらいにランクインされた。無理。
そんなヤバイ感じだったのに訳わかんない名称付けるアイツの脳内イメージがどうなってんのか本当にぜんっぜん解んないし、一般論からめちゃくちゃ駆け離れた所でやたらスキップしてるから相変わらずバカだなコイツって思ってる。

あとアイツの日記に対して一言だけ言わせてくんない？寂しがっても拗ねてもねぇからな！？勝手に脳内で理想のオレ像作ってんのマジで無理なんだけど！？現実見ろバカ！！！だからキモいんだっつの！！


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ちょっと小突くとガチの暴力で返ってくるのがマジで腹立つっていうメモ。


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っはーーーーーーーーー……(好き)
全然そんな気なかったのに、オレの気向かせるの上手てムカつく。お陰様で頭ん中いっぱいなんですけど。最悪、バーカ。

▲楽しかった週末の話

おい、前の日記のエース。ふざけんな。自作の歌じゃない、申し訳なく思って言った言葉だって説明しただろ！寂しがりの！！お前が！！僕と！！くっつけなくて！！拗ねてたから！！！！！


まったく、あいつは好き同士になっても普通にバカにしてくるし揶揄ってばかりだし暴力も振るってくるのは何なんだ。
昨日だって久しぶりに部活の休みが重なって一日ベッタリしてきたくせに、いい感じになったところで突然僕の髪を掴んで引っ張ったり叩いてきたりして中断せざるを得なかった。お返しに思い切り頭突きしてやったら涙目になっていたのは気分が良かったけど。

……あ、でも嬉しいプレゼントも貰ったんだ。街で一番オシャレなカフェで使えるフードとドリンクのチケット！
そういうものがあると存在は知っていたけど、自分が手にするのは初めてですげぇ嬉しかった！おすすめの飲み方も教わったから、ちゃんと覚えて店員さんにお願いしようと思う。
次の外出が楽しみだな…昨日からずっとそわそわしてる。でも使ってしまうのも勿体ない気がして、チケットの写真を何枚も撮っていたら撮りすぎだって笑われた。嬉しいんだから仕方ないだろ。

それともう一つ、エースから貰った特別嬉しいものがあったけど…これは秘密のやつだからここには書かない。ふっふ。

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そうだ、書き忘れていたことがあった。上で書いたいい感じになったところっていうのは、僕がマジカルホイールの動画を観ようとしていたらあいつが甘えてくっついてきたのが発端なんだ。
(いつもバカ呼ばわりされて悔しい気持ちをこうして発散していくことにする。お前の恥ずかしいところを暴露してやるから覚悟しろ。)

▼とりとめのない話2

騙されやすいアイツはそろそろ壷とか絵画を買わされてもおかしくないと確信した昨日。ひと壺500億マドルになりまーすっつったら、持ってもないのに即答で買うと言い張るバカさが本当にどうかしてんなって思わずにはいられないって。何か買わされそうになったらとりあえず相談しろよ、マジで。


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一緒に何かして遊ぶのは好きだし、アイツが集中してる横顔見んのも面白い。だけどやっぱなんか物足んなくなんだよなー。ちょっとくらい視線に気付いてこっち見てくれても良いと思わねぇ？なんて、言われるまで気付かない所も嫌いじゃないんですけどー。


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って上のそれを読んだアイツは何を勘違いしたのかめちゃくちゃ神妙な面持ちで謝罪を入れてきた。なんだこいつ。
ちなみに夜には自作の曲らしき歌を歌い出した。マジでこいつなんなの。

▼とりとめもない話

「この日記だけ毛色が違わないか？」って言われたのは確か日記を見つけて直ぐくらいの時。流石に自覚してる。もうタイトルからして何しに来たんですか感出てるよなわかるわかる。けど日記ってそんなもんじゃん？皆書きたいこと書けばいいわけだし？？何よりアイツもお気に召してるようで。

そんな中でなかなか二度寝できない朝を費やして穏やかな一枚でも小休憩に挟もっかなと思ったんだけど、既に筆が止まるんだから笑っちゃうよな。
※ちなみに二度寝は成功済み。書きながら寝てた。


代わりに最近面白かったゲームの話でも残しとこ。

アイツが異種族の生物とコミュニケーションを図っていた(らしい)時のこと。普段は対立してて顔合わせる度に戦闘、なーんてことが日常茶飯事だったんだけど。そっちの種族の言葉を覚えて対話に成功して仲良くなったんだと。
そこにたまたま通り掛かってさ、アイツがやられそうになってんのかと思って魔法で木っ端微塵に消しちゃったわけ。

青空が眩しい昼下がりの草原、友情のダンスを披露した瞬間に消えた生物。唖然とするアイツ。初めて出来た異種族のダチを燃やし尽くしちゃったオレ。
理解が伴わなくて暫く棒立ちしてるアイツは我に帰った時に、何してんだ！！！！！！！！ってキレてんの。いやだって何も知らなかったし。

お前のせいで溝が深まったって責めてくるけど、アイツらには自慢の拳が効かないって知ってから襲われる度に助け求めてくるし？今回のだってまたかって助けに入るじゃん？何も悪いことしてなくね？
なのに思い出したように度々その話題出してだからお前みたいな奴はって例題にされるから、マジで……笑いが込み上げてヤバい。折角ダチ出来たのに残念だったな。可哀想すぎでしょアイツ。


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……って、全く同じ話題書いてんじゃん！お前ほんっと好きだな！？