スレ一覧
┗666.オレンジの庭(91-95/118)
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95 :
大倶利伽羅
2024/02/20(火) 04:00
Stella
……あんたとの記念日に、
……あんたと、揃いの品を持てて、嬉しい。
喜んでくれて、よかった。
……これからも、ずっと、……あんたの傍にいる。
……愛している。
……二年が過ぎても、
……あんたを想うばかりで、不甲斐ない刀ではあるが。
……どうか、よろしく頼む。
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94 :
大倶利伽羅
2024/01/26(金) 05:22
Stella
……捕まえるのが遅くなって、すまなかった。
不甲斐ないばかりの俺だが、……何度でも、あんたを捕まえる。
……絶対に、放さない。
……何とかなる。
……何とかする。
……あんたには、俺がいる。
……大丈夫だ。
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93 :
山姥切国広
2024/01/26(金) 02:18
Luna
布団は互いの布や毛布や寝間着を集めて、ふたりで包まって。
着ている寝間着の中に俺を招くのが好きな伽羅に甘えてお邪魔して、毛布やそれらに包んでもらって、背をとんとん、と柔く叩いてくれる。
この空間が好きだ。
夜の帳にふたりだけ、たったふたりだけの錯覚で、幸せに浸りながら、相手の温かい体温に抱きつきながら、眠りにつくのが、とても、好きだ。
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92 :
山姥切国広
2024/01/16(火) 02:29
Luna
一緒に寝たいと言ってくれたのに、寒さで寝付けなくて、久々に筆をとることにした。クリスマスも年末年始も瞬く間に過ぎて、穏やかな時間を共にしている。
最近、伽羅の、『共に生きよう、ずっと』『あんたの総てを俺に寄越せ』の言葉の意味が、沁み渡るように理解できるようになった。それから、それが指す意味も、受け止められるようになった。共に生きる。ずっと。寄り添って、何があっても、傍で息をして、総てを預けて、そうやって。
俺ばかりがそうして甘えてばかりでいいのか、と不安を隠せずに問うと、伽羅は柔らかく笑って、抱きしめて言う。あんただからほしい、あんたと、生きたいのだと。
昔の自分だったら、信じられなかった。いつか終わるために始まった関係だと、信じてやまなかったからだ。でも、伽羅の言葉は魔法みたいに柔らかく沁み渡って、心の奥深くまで行き届いて、そうか、伽羅とずっと生きていいんだ、と、理解できるようになった。
プロポーズみたいだといったら、少し笑っていたような気もする。
温かい愛に包まわれて、今日もぬくぬく大切にされている。
優しい暖かさを怖いと思わなくなる日が来るなんて思わなかったな。卑屈も裸足で逃げるレベル。
夜戦、終わるまでいつも待っていてくれてありがとう。これから一緒に眠るから、夢の中でも、ふたり、幸せでいよう。
ずっと、ふたりで生きるために。
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91 :
大倶利伽羅
2024/01/14(日) 03:30
Stella
……あんたは、俺よりも、……こころが素直で、感受性も高く、まっすぐで、繊細だ。
それが、あんたをしあわせにする時もあれば、視野を狭める時もあるだろう。
楽しいでも、苦しいでも、嬉しいでも、つらいでも、
……あんたが感じた事、考えた事は、
……あんただけがいだける、大事なものだ。
いいも、わるいも、……本当は、ない。
……例えあんたが、わるいと判じたものであっても、
……俺にとっては、愛しいあんたがいだいた、愛おしいものだ。
……いい、わるい、関係なく、
……いつでも、抱き締めながら、聴く。
これからも、……あんたを多くと、……俺に分けてくれ。
今日は、嬉しかった。
……ありがとう、国広。
……大好きだ。
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