2022/04/05
こんな時間だが日記を書こうと思う。
初めての記入になるか…ふむ。
折角だから今朝見た夢の話をしよう。
夢の中で少しきらびやかな格好をした女人が夜道を歩いていた。すると主が教えて下さった自転車という奇怪なもので移動をする男がその女人に近付いたんだ。
女人は気味悪がっていたがそのままとある商店へと足を運んだ。難を逃れた筈の女人だったが翌日その商店へ再び足を運ぶとそこの店主からじんわりと濡れた布を渡されたんだ。今でもあの感覚は覚えている…あまりにも気味が悪かった。結論として昨晩出会った男の汗が染み込んだ布だったという最後ではあったんだが、あまりにも不気味で慌てて主の元へ駆け込んでしまった。主にそのような事をする人間がもし居たら俺が何とか致しますよ。安心して歩いてくださいね、主。