2022/04/20
昨日の国広は甘えたで可愛かった。
たくさんキスを強請ってきて、ずっと触れていたいなんて嬉しい事を言ってくれて。
俺だって、お前にずっと触れていたい。離したくなんかないし、離すつもりもないさ。
国広にここを教えてはいたが、読んでくれた上に「感想文を書きたい」と言ってくれたのが嬉しかった。俺だけが読めれば良い、なんて可愛い事と一緒に言われて、爆発するかと思ったよね。
あの子がこれを見て何を思ったのか。その心の欠片に触れる事を許されるような気がするから、それを教えようとしてくれるのが嬉しいんだよ。
で、浮かれてノートを作って渡したんだけど、どうしても揃いのフォントにしたくて拘ったらそこを喜んでくれたのも本当……なんだあの可愛い生き物は……?
あれに綴られる言葉も全て、拾い上げて大切にしたい。
愛してるよ、俺の国広。