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┗692.名前のない日記帳(仮)(11-15/202)

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15 :綾_波_レ_イ(E_V_A_N_G_E_L_I_O_N)
2023/03/06(月) 21:15


#▼半の話。ハートのこと。
毎日すくすくと育っていくハートは、色によって可愛く見えたり大人っぽく見えたりと面白い。いろんな柄になるのも、色が変わるのも楽しいねと渚君とよく話してる。
始めてそんなに日が経っていないのに手軽にハートが贈れてしまうから、当初の目標は早々に達成しそうな気がする。紫の次は何色に変わるのかしら。今から楽しみ。

少しずつ髪が伸びてきて、伸びた髪がだらしなくならないようにと毎日のお手入れが欠かせない。「長い髪も見てみたい」その言葉は無理に言わせた感じがあったけど、出逢った頃とは違う髪型になったら彼の気を惹けるかと思って自分なりの努力をしてる。髪を伸ばしてるだけだから、嫌われたりしない…はず。たぶん。今まで恋人を作ったことがないから、この間のバレンタインみたいにして良いことと悪いことの区別が難しい。悩んだ分学ぶことがひとつずつ増える。この先も好きでいてもらえるように頑張りたい。

明るい時に見えた白い月が綺麗だった。渚君の髪色と似てる。

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14 :綾_波_レ_イ(E_V_A_N_G_E_L_I_O_N)
2023/03/02(木) 20:54


#▼半の話。ハートのこと。
アプリを始めてから毎日欠かさず贈れていて、仕事がある日は話せない代わりにハートでお互いを励ましてる。そんな中で渚君が「小さい僕とレイがハートを届けてるみたいだね」と言っていて、想像してみたら可愛かった。小さい腕を伸ばしてハートを掴んで、とことこと一生懸命に相手の元へ運んでいく。…うん、かわいい。テンポよく贈るとあっという間に大きくなる…頑張って。

今日は休みなのに用事で休日が潰れる疲れた一日だったから、ご褒美に入浴剤を入れてお風呂に入って、買ってきた桜の匂いがするヘアオイルを早速使ったら思った以上に桜の香り、が……、……渚君からのハートが止まらない…。気に入ってくれて安心したけど、小さい私がまた運ぶのに苦労しそう。

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13 :綾_波_レ_イ(E_V_A_N_G_E_L_I_O_N)
2023/02/26(日) 23:20


#▼半の話。うれしいこと。
ずっとやりたかったことを、渚君が叶えてくれた。お互いにハートを贈り合う簡単なアプリ。事情があってアプリ関係がずっと出来なくて、それが出来る環境になったから一緒にやりたいとわがままを言った。最初こそ眉間に皺を寄せて唸りながら苦戦していたけれど、仕組みを理解してからぽんぽんとたくさんのハートを贈ってくれてる。
自分の中で憧れていたものを、私のためならと一生懸命に応えてくれる彼は優しい。そんな優しいところが、好きなんだと思う。

いつもありがとう。

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12 :綾_波_レ_イ(E_V_A_N_G_E_L_I_O_N)
2023/02/22(水) 22:36


バレンタインのチョコレートを渡すことしか頭になくて、渚君の仕事が終わる時間を聞いて彼の家に押し掛けてしまった。渡すだけなら何処かで待ち合わせでもよかったと、少しだけ後悔してる。デートの時に教えてもらった通り、彼の家は本がたくさん並んでいてちょっとした図書館みたい。趣味の本や彼の仕事の本、並んでいるものが様々で仕事熱心なのと、本が好きなのがよく伝わってきた。
目的だったチョコレートは気に入ってもらえたみたいで、渡して満足して帰ろうとしたら引き止められて少しだけお喋りを。彼が書いている小説……私たちが見ている夢をベースにした小説の話がほとんどで、その中に碇君が出てくるから特に彼の話ばかりしていた気がする。私も渚君も碇君が好きで、もしも彼が本当に存在するなら渚君の小説が手に渡るといい、なんて夢見がちな話だけど、何処かで会えると思う自分がいる。直接会えたら今が幸せだって、ありがとうを伝えたい。

初めてのバレンタイン。初めて好きな人に渡したチョコレート。ドキドキしたけど、悩んで用意してよかった。また来年もあるのなら、同じように渡せたらいい。


>私信。
地獄晴れの二人。バトンをありがとう。猫の日に因んでやりたかったけど、少し時間が掛かりそうだと伝えておきます。レイちゃんと呼ばれたのが初めてで…擽ったい気持ちになった。ありがとう、マキさん。

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11 :綾_波_レ_イ(E_V_A_N_G_E_L_I_O_N)
2023/02/13(月) 19:34

夕方。雨に降られてコンビニで雨宿りをしていたら、足元に白猫がやってきた。人馴れしているのか頭と身体を擦り寄せてくるから、持っていたハンカチで濡れた身体を拭いてあげたらふわふわになった。ドライヤーとタオルを使ってしっかり乾かしてあげたら、もっとふわふわになったと思う。渚君の髪もお風呂上がりは猫みたいにふわふわになるから、かわいい。…男の人に可愛いは失礼?いつか怒られるかもしれない。そんなことを考えながら猫の頭を撫でていたら雨が止んだみたいで、私の手をするりと抜けてどこかへ行ってしまった。ほんの少しの時間だったけれど、癒された。人と関わるのは苦手。でも、動物だったら好きになれそう。そう感じた時間だった。また会えたらいい。それと、渚君のふわふわも、機会があれば触りたい。

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人を好きになるって、大変。好きな人のことばかりを考えてしまうから。夢の中の私も碇君のことをずっと考えているけど、大変だとは思わないのかしら。

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