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┗692.名前のない日記帳(仮)(144-148/202)
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148 :
天_狐_空_幻(我_が_家_の_お_稲_荷_さ_ま。)
2024/06/05(水) 20:43
#▼半の話。帰り待ち。
たまには俺がペンを走らせてもいいだろう。忍野の帰りが遅いんだ、暇潰し程度に何か書く。が、見切り発車でペンを握ると何を書いたらいいか悩むな…ふうむ、ならばつい最近透の友達がテーマパークに行った時の土産の話でもするか。その場所には俺が好むキャラクターがいてな、透に友達が遊びに行く話を聞いてから端末をポチポチと弄って欲しいものリストを作ったんだ。俺の美しさに惚れている(当然だな)友達とやらはメモを片手にパーク内を走り回ったらしいが、欲しかったものの半分しか手に入らなかったそうだ。インターネットでも買えない商品らしいから仕方ない、買って来たチョコレートを透と昇とで分けて食べた。この俺が!分けっ子をしたんだ!偉いだろう、忍野。褒めていいぞ、ふふん。
三人で土産を食っていたら護り女も珍しく気になったのかちらちらと此方を伺ってたから仕方なく菓子を分けてやった。あいつは昔ながらの古臭いものしか食わんからなぁ、菓子の甘さに目を丸くさせて驚いていたから面白い。分けてやった甲斐もあるというものよ。次は俺達が遊びに行こうな、透、昇。その時はたくさん美味いものを食ってやるぞ!
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147 :
戦_場_ヶ_原_ひ_た_ぎ(物_語_シ_リ_ー_ズ)
2024/05/30(木) 19:42
#▼半の話。寝違え。
先週の月曜日の昼寝タイム中に首を寝違えてしまって、痛みが全く引かないものだから病院にまで行くプチ騒動を起こしていたのだけれど、やっと耐えれる痛みまで落ち着いてきた。今までは痛すぎて貝木とキスする時も膝上に乗せてもらいながらしてたけど、これでやっと自由にキスが出来るわ。ということで、好き放題にキスをして大満足。完全に痛みがなくなったらいつも彼がするように、私がキスの雨を降らせてあげましょう。
ガチャガチャのお揃いがちょっとずつ増えていて、二人して置き場がないと嘆きながら次のガチャガチャを探すんだから笑うしかない。こんなお揃いも悪くないわよね、貝木。
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146 :
岩_子(ゲ_謎)
2024/05/28(火) 19:42
#▼半の話。お揃い探し。
今日は朝から雨がざあざあと降っていて、傘を差しても濡れるくらいの酷い雨だったわね。行きより帰りの方が酷くて、ずぶ濡れになりながらどうにか帰宅。冷えた身体をお風呂で温めていたら、あの人から私達が好きな物を見つけたって連絡が。お揃いがまたひとつ増えたのは嬉しいけれど、それ以上に早く帰ってきて欲しいわね。心配なのよと伝えたら帰っている途中だと言っていたから、帰って来たら濡れた身体を拭いてあげなきゃ。幽霊族なのに風邪を引いたら水木さんに笑われそうね。ともかく、今は夫の帰り待ち。早くあなたに逢いたいわ。気をつけて帰ってきてね。
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145 :
綾_波_レ_イ(新_世_紀_エ_ヴ_ァ_ン_ゲ_リ_オ_ン)
2024/05/25(土) 20:45
#▼半の話。ふたりでいっしょ。
ふとしたきっかけで、この日記を渚君と一緒に書くことになった。一緒に書くとは言っても彼は仕事で毎日忙しくて書いてくれるペースは今までと変わらず。だけど表紙に二人の名前を連ねることが出来て…うれしい。お互い時間を見つけながらのんびりページを増やしていくことになるけれど、二人の思い出をたくさん綴れたら、と思う。
いつもありがとう。これからも、よろしく。
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144 :
御_狐_神_双_熾(妖_狐×僕_S_S)
2024/05/24(金) 11:37
🦊
本日はお日柄もよく、凜々蝶さまも健やかにお美しく可愛らしく学校生活を送られていることでしょう。願わくば付きっきりで、お目覚めからお休みまでを控えさせて頂きたいのですが、なかなかどうしても難しく……ですので、凜々蝶さまにこうして望まれた至福の時間に、筆を走らせております。如何せん、凜々蝶さまの大事な日誌の1ページをお借りするなんて緊張と高揚で手が震えてしまいますね。
嗚呼、凜々蝶さま。僕の愛しい人。僕にとっての生きる希望であり、僕の生きる理由。貴女の傍に居られる幸せを、常に意識しております。共に居られることは決して当たり前のことではなく、本来ならば脆く崩れ去ってしまいそうだから。そうはならないように、想いと行動を共に心掛けております。
今日も学業に勤しまれて、学友の方々と穏やかに過ごされることでしょう。お迎えはお任せください、とっておきのおやつも支度しておきますね。
♣
友が出来た。などと、この俺が、詐欺師である俺が口に出すことで、果たして信頼などされないだろうけれども、特に信頼されなくても構わない。だが、自称他称も含めて出不精であり、極めて関わりの低い俺が、背中を押されて、あるいは蹴飛ばされて、友が出来た。まあしかし、友の認識があるのは俺の一方的な思い込みかもしれない。思春期の子供ならばいざ知らず、何処からが友人なのかと頭を悩ませる中年男性はかなり痛い。痛々しい。とはいえ、逆に赤の他人で、あくまでも知人でしかないと区分するのも痛々しい。妙なことを長々しく、回りくどく考えるんじゃないと戦場ヶ原にどやされてしまいそうなので、やはり冒頭に落ち着いた。久し振りに、友が出来たのだった。
日頃から、戦場ヶ原は寂しがり屋である。短くはない付き合いで、よくよく理解している。そして、寂しがること自体は何ら悪いことはない。一緒に居たいと願われるのは恋人冥利に尽きるし、俺とて同じ気持ちだからだ。ただ、儘ならない事態も、イレギュラーが起きることもある。その時に、戦場ヶ原の寂しさを軽減させる術がないか、模索中だ。
寂しいは、恋しいと同じなのだろう。募るほどに重くなり、押し潰されてしまう。だからといって、いつぞやかのようにキリトリすればいいとは思わない。それゆえに、良い付き合いをしていこう。
愛しい恋しいと想うのは、俺も同じだ。
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