名前のない日記帳(仮)

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┗692.名前のない日記帳(仮)(56-60/202)

60 :戦＿場＿ヶ＿原＿ひ＿た＿ぎ(物＿語＿シ＿リ＿ー＿ズ)
2023/09/01(金) 17:46

寝る前の私はふにゃふにゃと呂律が回らない状態で貝木にくっついて、眠いと寝たくないの狭間を行ったり来たり。彼はそれをお気に召しているのだけれど、そんなに気に入るものかしら？貝木も稀にふにゃふにゃな時があるのに、不思議だわ。と、書いても可愛いだの俺だけが知っていればいいとか言いそうね。

#30日チャレンジ

★2日目／第一印象は？

綾波：真面目で誠実。正義感のある人……私の恩人。

>渚：これは……出逢ったときよりも、改めて連絡してからの印象かな。儚い雰囲気でも芯がある人だよ。

綾波：芯が、ある…？初めて言われた。

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59 :戦＿場＿ヶ＿原＿ひ＿た＿ぎ(物＿語＿シ＿リ＿ー＿ズ)
2023/08/31(木) 20:00

#▼休日の過ごし方。
休みの日は私が先に起きて、貝木が遅くに起きてくる。その間に買い出しやら家事を済ませるのが最近のルーティーン。で、今日は買い出しついでにお昼を外で食べてきたのだけれど、お腹がいっぱいになって帰ってから貝木と昼寝をしたのよね。そしたら見事に夕方まで二人して爆睡したから笑ったわ。たまにはこんな休日があっても悪くない…わよね？

話は変わり今日から地獄晴れの二人がやっていた30日チャレンジに挑戦。日記の所有者は綾波さんになってるから基本的には綾波さんと渚さんの二人＋完よりでの回答になるけど、答えられない質問は私と貝木で答えるつもり。…継続して日記も書かなければいけないから、頑張らないとね。それでは、スタート。

#30日チャレンジ

★1日目／出会いはどんな感じだった？

綾波：朝の通勤中、満員電車に乗っていた時に私が痴漢の被害にあって、困っていたところを渚君に助けてもらった。

>渚：乗り込んだ電車で目に留めたから、人としての為すべきことをしたつもりだよ。その時がキッカケで連絡先を交換したね。

綾波：目で訴えても誰も助けてくれなかったのに、唯一渚君だけが助けてくれたから凄く嬉しかった。だからお礼がしたくて、連絡先を交換したわ。

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58 :綾＿波＿レ＿イ(新＿世＿紀＿エ＿ヴ＿ァ＿ン＿ゲ＿リ＿オ＿ン)
2023/08/29(火) 19:50

#▼半の話。友達の基準。
日記を書いて私信を送って、ふと疑問に思ったこと。友達の基準。会社の人でたまに一緒にランチを食べに行く人がいるけどその人は友達？こうして私信を送り合ってる人は？出会いがあって継続して話している人も、友達？渚君と二人きりでいるばかりで、友達って何なんだろうと仕事の帰り道に考えてた。
友達は欲しいと、思ってる。ただ一人で勘違いをしてたら恥ずかしい。……友達作りって、難しい。

#
渚君は暫く忙しい日々が続くみたい。仕方ないことだけど、毎日話していたから頻度が減るのは、寂しい。出来ていない30日チャレンジとか、バトンとか、一緒にやりたいことをやるのは当分お預けになりそう。…なるべく凹まないようにしないと。彼を困らせたくない。

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57 :橘＿千＿鶴(君＿と＿僕＿。)
2023/08/27(日) 23:11

#▼夏祭り。
今日はゆっきーとゆうたんの3人で隣町の夏祭り行って買い食いしてきた。腹ペコ状態で行ったのにあれもこれも美味そう！って片っ端から手を出してたらすぐに限界が…ゆっきーがバイト終わりだったからか誰よりも食べてたなー。普段そんなもりもり食べないのに。今日の買い食いで一番美味かったのは海鮮焼き！同率一位で水飴だな。型抜きやりたくて3人で挑戦したら、なんと俺様だけ成功したんだよね。ふっふーん。で、しょんぼりなメリーに元気出して欲しくて落書きせんべいの下手すぎる俺の絵を送りつけといた。メリーもバタバタしてるから、早く落ち着けばいいんだけどなー。とりあえず今日は寝てくれたからよしとしますか！俺も明日朝から出掛けなきゃだからそろそろ寝よ。

めりめりメリーさん。今日も好きだぞー。夢も見ないでぐっすり寝れてますよーに！

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56 :戦＿場＿ヶ＿原＿ひ＿た＿ぎ(物＿語＿シ＿リ＿ー＿ズ)
2023/08/26(土) 20:09

#▼大切にしたいもの。
正直負の感情に引っ張られてる気がする。調子が狂ってるだけかもしれないけど、でも話すとこう…いつも通りに他愛ない話が出来ないのが辛い。だからって貝木が悪いわけではないし、今は私が彼を励ます番。恋人であり夫婦でもある、私にとっての大切なパートナーだから、自分なりに支えてあげたい。今出来ることを、全力で。

いつだってあなたの傍に。今日もだいすきよ。

>私信。
Of course, same to you.のあなた達。

おかえりなさい！！と柄にもなく叫んでしまうくらいには二人の帰りを待っていたわ。ずっとね。個人的にお話するツールがないから、このままお別れの言葉も言えずに離れてしまうのかと考えて…勝手に落ち込んで。だからまたこうして二人の日記に触れられるのが凄く嬉しいの。一番に私信を送ってくれたのもありがとう。これからまた、あなた達のあたたかな言葉に触れられることを楽しみに、そして幸せな日々をおくれるように願わせて。
声を掛けてくれて本当に、ほんとうにありがとう。

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