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スレ一覧
┗863.ねこぐらし(23-27/133)

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27 :千_切_豹_馬
2023/07/10(月) 11:53

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 俺による俺の為の個人的な鑑賞備忘録。映画ドラマアニメ問わず。初見は「」、初見で特に気に入ったものは「」、初見以外は「」、初見じゃないけど好きでよく観るものは「」。
 もしオススメあるからこれも観て、なんて教えてくれる奇特な奴が居れば、この記事の名前のところに連絡先入れておくからよければー。ホラー以外、ネトフリかアマプラで観れるものでよろしく。





国大
ルーロッ
のオーケストラ
バーエンディング・ストーリー
エスター ファースト・キ
いしい給食 卒
タモルフォーゼの縁側
スカィル家の犬 シャーロック劇場版
ェディング・ハ
葉荘の友
ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット


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26 :明_石_春_千_夜
2023/07/09(日) 06:02

ゲームの話
 最近えとはなに大分時間割いてんだよな。マジでただひたすら花札を繰り返してる。脳死でも出来んのがまたいい。ボーナス分終わったら練習戦でCPU相手に黙々とまたこいこい。CPU相手だと思うと負けても悔しくねぇし、理不尽な運の悪さにもイラつかないってのが心の安寧。
 応援団に入って尚推しの別衣装には出逢えちゃいないが、キャラ自体は結構増えてきた方でそこもモチベ上昇のひとつではある。

 なんと言っても新キャラ登場が決定したのもデカいんだよな。予想してた通り熊だった結果には地味にガッツポーズしたわ。つーかうまそうな名前し過ぎ。見るからに甘いだろ。……ああいうコンセプト好きなんだよな、あとはビジュ次第。日程はまだ出てねぇけどイベントも決まってるし、次ものんびり楽しむかーって心算。





 覚悟を決めるならあの日だった。けど、結局今のぬるま湯から抜け出せなかったのがこの結果だ。
 気儘なおひとりさまの自由さはそりゃ魅力的で、けどその分自由には不自由も付き纏う。必ずうまい飯にあり付けるわけでもねぇし、欲しいものを欲しいときに貰える確率もそう高くはない。
 ないものねだりをしながら酸欠に喘いで、それでも離れがたいと軋むものがあるもんだから、もうダメだ。


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25 :三_途_春_千_夜(梵_天)
2023/07/07(金) 19:37

 賑やかな場所ってのはやーっぱオレには合わねえな、としみじみ痛感した。何が悪い、とかそういうことじゃねぇ。性に合わねえだけ。ノリについていけねぇオレがもう歳……、……いや、いやいや。やめよ。
 昔はー、なんて懐古厨になるつもりもなし、とにかくダメでした、ではい終わり。一先ず燻ってたもんを吐き出してスッキリー、つってな。




 星に願いをかけるような純粋さはどこかに置いてきたし、行事を楽しみにするような天真爛漫さもない。ロマンチックなものを夢見る柄でもなけりゃ、特別な一日になるような「なにか」、もない。
 はー、嫌だね。面白みのある日常なんてどこにあるんだか。
 一日にたった数時間。年に一度よりはそりゃいいんだろうよ。けど、神話でも御伽噺でもない世界に居るオレはそれだけじゃあ物足りない。帰らなくても変わんなかったんじゃねぇのかとも思う。

 マージで最近ダメだわ、ずっと隙間から水が溢れ続けてる。正しくガラクタ。出来損ないでも一つだけ、雨じゃない今日っていう日に少しの希望を落としておく。期待じゃなくて、希望だけを。


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24 :三_途_春_千_夜(梵_天)
2023/07/04(火) 18:14

 誕生日なんて祝い事でもなければ喜ぶ歳でもねぇし、産まれた喜びだ感謝だなんてもんも持ち合わせてねぇオレにとっちゃただ流れていく一日でしかなかったのに。まさか祝われるとも思ってなかったし、……つかなんならオレ自身忘れてたし、物がついてくるとも思ってなかったわけだ。
 名前に限らず、オレ自身がなんの感慨も見出していなかったものに意味を与えられると、何とも言えない感情が湧き上がってくる。これを言語化するのは、いつまで経っても難しい。もはや謎。ありきたりで単純に表せるようで、けどそれじゃあ表しきれないものが確実にある。そんなことを考え出したら結局答えに辿り着けないまま、今日も今日とて言語化出来ず仕舞いってやつ。


 多分今の状況は、酷く穏やかで、満たされていると言えばそう。悪癖なのか性なのか、ないものねだりのそれが疼くのは満ち足りているという点においては異なるからか、なんなのか。
 いやな習性だとは我ながら。……それでも、まあ。感謝って意味では間違いなく握り締めていて、あたたかいもんがあるのも確かなお話。


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23 :三_途_春_千_夜(梵_天)
2023/07/02(日) 07:53

 歯の浮くような言葉がむず痒くて仕方なかったことを、ふと思い出す。ドラマ、映画、本。そういうもんを目にして、耳にして、近しいものを脳が受けとった時に、勝手に記憶の中から引っ張り出してくるこの頭が憎たらしい。
 どうにも落ち着かなくて素直に享受しきれなかったそれが、今ではこうも胸を締め付ける。

 溶けて、溶けて、溶かされて、蕩けるようなあの感覚。
 穏やかな声と、柔らかい語調で呼ばれる、特別な呼ばれ方も好きだった。特段自分の名前に感情なんてもんはなかったが、あの瞬間だけは好きになれた。暖かいもんを感じて、脳裏に桜が過ぎる特別な時間になっていたんだと思う。

 ……あー、あ。思い出さなきゃ楽なのに、こういうとこもままならねぇよな、ほんと。


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