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┗863.ねこぐらし(73-77/131)

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77 :千_切_豹_馬
2024/05/27(月) 16:01

 記念日とかって2人だけのもん、とか特別なもの、って印象が俺の中にはあって、そこに勝手に口出していいもんかって悩んだけどめでたいコトなんだしよくね? っていう単純明快さに落ち着いた。てコトでブルーデイジーの2人は記念日おめでと、確保時間も理由も勝手ながら幸せのお裾分け貰った。これからも末永くお幸せにー。

  めちゃくちゃわかる……ってまた共感。マジで絶対ないってわかってるけど理想ってものを体感してみたいよな。因みに、俺の最長は3年半だったなー……懐かし。



 やっぱ欲張り過ぎてもよくねーかなー、まだ目が慣れてないだけか? でもごちゃっとしてんだよなー、ってもだもだしながら悪足掻きに小ぶりの花に変えてみたらそれなりにしっくりきた。よしよし、これくらいの喧しさならいいだろ。



 ここ数年で変わったように思うのは、恋しくて寂しさを覚えることがめっきりなくなったトコ。寂しさを感じるコトがあるのは、暇でどうしようもないとき。
 最近になって、そう言えば〝好きだから〟とか〝コイツだから〟恋しい、寂しい、と思うようなコトがあんまりないかもしれない、とふと思い返したらさ。俺って随分と薄情なのかもしれないなんて笑えた。
 〝暇だから寂しい〟は最早寂しいとはまた別もんなんじゃないかと思って調べたぐらいだからな。で、その折に愛とはなにか問われた時の回答で「時間を割くこと」だって答えた人の言葉を挙げて、暇な時に寂しさを覚えるコトはあながち真理なのかもしれない的なものを見つけた。他にも暇な時とか夜中に寂しさを感じやすいみたいなものも多かったけど、夜中は思考が悪い方にいきやすいみたいなのはよく聞くしそういうものは往々にしてあるってのも知ってるから、そこは置いておいて。
 その時間を割くコト理論には結構共感したんだよな。俺の為に時間を割いてもらうコトがありがたいと思うし、その理由が俺と居たいからとか俺と過ごす時間が楽しいからって感じだとありがたさにプラスして嬉しいと思うもんじゃん。それと同じで、俺が自発的に、能動的に誰かに対して時間を割く時はその〝誰か〟の為だけのものだ。
 それが友達家族恋人と的を絞らなくても広義の意味で愛情だと捉えるなら、俺の中でも時間を割くコトは愛のひとつの形だと言える。

 それに、薄情かもなーなんて思いながらも後ろめたさを感じてるわけではなかったけど、暇で寂しさを覚えるのはおかしいコトではないって思えたのは少し安心した。恋に恋するコトがなくなったのを成長だと思うのか希望を持たなくなったと捉えるのかは……まあ今は考えなくていいとして。
 恋だとか愛情ってものを育てるコトに没頭したり、陶然としたり、盲目的になったり、さ。好きだって感情のままに考えて動くようなあの熱も、ちゃんと知ってる。そういう熱が巡った時に、俺はまた〝恋しいから寂しい〟っていう感覚になれるのかどうか、まで考えて……考えんのがめんどーになって寝たのがつい最近の話。


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76 :千_切_豹_馬
2024/05/24(金) 22:43

 あ、仲間が。置いていかれた者同士コラボから凪が帰ってきたら思いっきり手荒……手厚く歓迎してやろうぜ、玲王。それはそれとして、ニューデザインを褒めてもらったのは鼻高々。褒めてもらったばっかだったのにしっくりこなくてまた変えちゃったけど、嬉しかったよ。サンキュ。

 背景が白メインになったから、ふわふわは白から赤に変更。ねこじゃらしみてぇ。今度こそ満足!

 やりたいコトあったのに予定狂ったなー、今日は無理そう。ま、仕方ねえから余裕見つつ出来そうな時にやるか。

 優しいとか大らかっていうより、「仕方ない」って言って飲み込むコトに慣れただけ。期待するのを止められるようになってきただけ。……これに関してはたまーに、まだちょいあるから感情って難しいよなぁ。

 気になってるって言ってたジャンルはそうかなーぐらいの想像だったけど、その中の一人に入ってたとは、ってまた親近感。自己満足とは言え褒められるとやっぱ嬉しくなるな、サンキュー。俺も変わらず日々の楽しみにさせてもらってる。

 随分可愛いコト言うんだな、って笑ったのはここだけの話。ていうか、思考回路? 考え方が微笑ましかった。

 柄じゃないぐらいあまりにもファンシーだし画面がうるせー……! でもこの花入れたかったしねこじゃらしは外したくねえし、欲張った。目には慣れてもらうしかないな……。



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75 :千_切_豹_馬
2024/05/24(金) 08:38

 見てお分かりの通り、って感じだけど、日記の持ち主代表は俺にパスがきた。とは言っても代表になっただけで今まで通り好き勝手書くし、誰が書くかもペースも元より〝自由に気紛れに精神〟は変わらず。じゃないと俺の為の日記じゃねえし。
 そんなわけで、これからものらりくらり気儘にいく予定。



 この帳面に最初からいる白いふわふわ、揺れるねこに合うかと思って飛ばしてたんだけど最近になってますます合うな……って我ながら自画自賛するようになってきた。
 揺れるねこ二代目が昼寝してる感満載だから、ふわふわ白いのが飛んでると夢心地に見えるし、俺のページを開く時のねこも飛んでるふわふわに狙い定めて、開いた時のねこは飛び付いて追いかけてるみたいに見える。……うん、やっぱ合ってんな。さすが俺、っていう自画自賛2回目。俺に合わせてとりあえず走ってるねこがいい、と思ってただけなのに、後からしっくりくると妙に嬉しさ倍増。

 あ、ねこの話だと最近思う存分撫でくりまわされてくれたやつが居たんだよな。薄茶色で長毛、それこそこの日記の二代目ねこみたいにくしゃっとした愛嬌のある顔しててさー。飼いねこだからなのか、そういう性格だからなのか、すげえ人懐っこいの。帰る頃には毛だらけだった。黒いシャツ着ていった俺がよくなかったんだけど、色のせいで毛が目立つ目立つ。コロコロ借りて、なんなら背中側はやってもらったし。
 黒猫もいつか撫でくりまわしてえなー。



 配色弄ったり微調整する気なんか毛程もなかったのに、気付いたらコレだよ……。思い立ったが、が過ぎる……。
 ……自分のコトだけど。o


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74 :千_切_豹_馬
2024/05/23(木) 18:07

 とうとうコラボ開始、ってコトでイベントストーリーネタバレあり、メタありの話でも。

ずりべブルロコラボ
 ……とりあえず何を置いてもまずはコレ言うわ。

俺居ねーじゃん!

 クッソー、留守番かよー。まあそんな気はしてたけど。凛と凪がコラボの座を獲得してるし、潔と蜂楽に関してはまーた置いていきやがって。ま、いいや。イベントを楽しむコトに変わりはねーし。

 不良とどう接点持たせんのかと思ってたけど、めちゃくちゃわかりやすく且つなんでもアリかよ展開には笑った。まあでもそうだよな、アレが一番手っ取り早いよ。違和感なんかもなんでもアリだから、で解消されるし。イースターの時みたいな感じだよな、コレ。あの時みたいに夢オチになるのかどうかは最終ストーリーが解放されないとわかんないけど。
 あ、ていうか一番驚いたのは絵心だよ、絵心。お前も出てくんの!? ってびっくりしたよな。しかも全部フルボイスなんだから贅沢過ぎるって……。他のゲームに比べればストーリーもセリフ量も少ない方だろうけど、それでも豪華だろ、コレは。
 ガチャも俺達単体とか向こうの単体じゃなくて、混合2人1組で出してくるってのは上手いコト出来てる。にしてもガチャ、なー……。ガチャ結構渋いから、引くトコ絞って狙い撃ちしねえと。

 なんにしろ期待以上だし、4回に分けてストーリーもステージも解放されていくから焦らされつつ楽しむ予定。




 なんっか、なー。どうするか、って悩みが一つ。変えてもいいけど、結局元の暮らしに戻ったときまた戻すの面倒だよなぁ……。だったら別に不便があるわけでもねえし、このままでも、なんて堂々巡り。……いや、これ悩みっていうより、俺が面倒だからって先延ばしにしてるだけ。まあ、やる気が起きたらいろいろ手加えればいっか。
 なんだかんだで最近家ねこになりつつある現状、俺が〝書きやすいかどうか〟が一番大事だし。


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73 :髭_切
2024/05/20(月) 23:09

 今代の主が読んでいた本に、「人は泣いて足掻いて苦しみながら、時折癒されて生きていく」という一節があってね。思い返せば、人というのは確かにそんな日々をなぞっているなあ、と思うよ。人の身を得てそう長くはない僕ですら、体感しているんだから。
 人は面白いよね、歴史だけに限らずそこに思いをのせて、言語化して、後世まで残していく。僕のこの言葉が後世に残るなんてことはないけれど、人の真似事をして手記を綴る機会がくるとはね。こうしてその時々の考えを残していくことは、存外悪くないものだと知ったよ。
 ああ、それとね。僕は言葉が好きだ。人の想いが好きだ。言葉ひとつを取ってもどう表現するか、どんな使い方をするかでいくらでも形を変え、温度を変えるだろう? だからこそ人の記憶に残り続けるものが生まれるし、時には傷付けることだってあるんだろう。

 そういえば昔、面白いことを言う子が居たんだよね。僕はまるで〝研ぎ澄まされた抜き身の刀身だ〟と。刀なんだから当たり前だろう、だなんて弟は怪訝な顔をするかもしれないけど、人の身になった僕に、だよ? ……そうだなぁ、一言で表すなら、あの時の感情は〝誇らしい〟に尽きるかな。他にもいろいろな感情が湧き上がったのは確かなんだけど、それら全てが僕の胸を満たすものだった。思えば誉を貰う感覚に近いのかもしれないねぇ。なんせ僕の拘りを詰めた、生き様なんだから。あの子が例えたものは。



 もう咲きだしているけれど、今年も紫陽花の季節がきたよ。一番好きな花もあれば、好んでいる花も数知れず。それでも紫陽花は、特別だと今でも言えるだろう。


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