917 :
匿名
2010/08/05(木) 19:53:34
あと80そこそこで、この倒錯した世界も終わりですね。
あ、そうそう、わたしはジョディ・フォスター主演、カール・セイガン(サガン?)原作の映画、
『Contact』
を思い出しました。
3時間の映画なのでわうわうとかBSでしか見れませんが、とてもいい映画です。
主人公だけが或る世界を見て来るのですが、同時に観客も見ているので、
観客は主人公に同調し信じてしまいますが、これは製作者の狙いであり、誘導です。
主人公は、その世界を”真実”と思っています。
しかし、映画に出演した他の人々にとっては、主人公の見たものは真実でないのです。
それを主人公は第三者に”証明”することが出来ないからです。
さて、真実なんでしょうか、嘘なんでしょうか。
わたしは、夢でも見たんじゃねえの?と思いました。
だって”証明できない”んだもの。
でもロマンではあります。
神を信じていなかった主人公は最後のシーンで、神は存在すると思いますかと尋ねられます。
その答えは、、、映画をご覧ください(←覚えてないw)
(Win/MSIE, ID:N2sL5d7m0)