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┗2552.一行小説ﾘﾚｰ④(481-500/671)
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500 :
匿名
2010/02/26(金) 15:50:14
頭に走る鈍い痛みと共に、オリオールは目を覚ました。
「こ…ここは？俺は一体」
まだ少し朦朧とする頭で、必死に記憶を辿る。
「………あぁっ！」
薄れていた記憶が一気に押し寄せる。
あれは確か…
(ez/S001, ID:Ow3N+Gp/O)
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499 :
零◆hNci6bwlLE
2010/02/26(金) 04:36:53
ﾛﾘｺﾁは鉈を振り下ろす!
……だが､鉈はｵﾘｵｰﾙに触れそうな所で停まる｡
｢?｣
ﾛﾘｺﾁは鉈を動かそうとするが､鉈は少しも動かない｡
狐につつまれた様な顔をするﾛﾘｺﾁにｵﾘｵｰﾙは答えを言う｡
｢呼ばれたものは呼んだものを攻撃する事は出来ないのだよ､ﾛﾘｺﾁ君｣
｢そうなのか｡ならば｣
ﾛﾘｺﾁはそう言うと走り去った｡
｢ﾊﾟｰﾄﾅｰﾎｲｯｽﾙは外だったか……｡じゃあ次は｣
とｵﾘｵｰﾙが取り出したのは､
ﾛﾘｺﾁだった｡
｢何故､君が此所に?!｣
驚くｵﾘｵｰﾙ｡
｢呼ばれなければ､戦えるんでしょう? だから私は此所に来直したのよ｣
｢く……｣
Battle Start!
冒険者
VS
危険な少女
(sb/812T, ID:wv12FA3qO)
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498 :
匿名
2010/02/26(金) 02:26:57
ﾋﾟ――――――――!!
すると誰かが走ってきた
ｵﾘｵｰﾙ「ん？…あいつはまさか」
なんとﾛﾘｺﾁだった。
ﾛﾘｺﾁ「ここで会ったのも何かの縁…。決着をつけようじゃないか」
そしてまたﾛﾘｺﾁvsｵﾘｵｰﾙの闘いが始まった…
(i/N01B, ID:OFb+E79cO)
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497 :
匿名
2010/02/25(木) 19:16:27
ｵﾘｵｰﾙは早速、課金アイテムのﾊﾟｰﾄﾅｰﾎｲｯｽﾙを使うことにした。
(ez/W53K, ID:9npEs3jUO)
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496 :
匿名
2010/02/25(木) 07:42:40
パタヤビーチ。
(ez/S001, ID:Ow3N+Gp/O)
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495 :
匿名
2010/02/25(木) 02:17:37
ｵﾘｵｰﾙ「３択だと(怒)…。俺は自分の進みたい道をゆくぜ」
と言ってｵﾘｵｰﾙは行動選択を無視してどこかへ行ってしまった。
ｵﾆｵｰﾙ「兄さんｶｯｺ良すぎるぜ(泣)。一生ついて行きやす！」
ｵﾆｵｰﾙはｵﾘｵｰﾙの後を追った
そしてｵﾘｵｰﾙ兄弟が向かった場所とは…
(i/N01B, ID:OFb+E79cO)
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494 :
零◆hNci6bwlLE
2010/02/24(水) 23:07:30
そう叫んで､ｺﾞﾘｵｰﾙは息絶えた｡
切り裂かれたｺﾞﾘｵｰﾙから二つの光る球体が現われた｡片方はそのまま､光を失い､地におちた｡それを目敏く見付けたﾛﾘｺﾁは素早く拾う｡それは､勾玉だった｡
一方､もう片方の光は人の形をとると､急速に萎んだ｡光が消え去り､現れたのは､
｢に､兄さん｣
ｵﾘｵｰﾙだった｡そこでﾛﾘｺﾁは言った｡
｢これで私の用事は済んだ｡騒いで済まなかったな｣
そして､走り去った｡
｢兄さん､ﾛﾘｺﾁに復讐しないんですか?｣
｢もうSPが無いからね｡復讐したいなら､ｵﾆｵｰﾙだけでやってくれ｣
ｵﾆｵｰﾙはﾊﾟｰﾃｨを離脱した!
ｵﾘｵｰﾙは経験値｢100｣を得た!
ｵﾘｵｰﾙはｽｷﾙ｢ｽﾙｰ｣を覚えた!
End of Scene...
行動選択
江戸時代の何処か
ﾛﾘｺﾁ騒動の最中に迷い込んだ地
・ｵﾆｵｰﾙがﾛﾘｺﾁに復讐するのを観る
・ｵﾘｵｰﾙが皆に宣伝するのを観る
・適当にぶらぶらする
(sb/812T, ID:wv12FA3qO)
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493 :
匿名
2010/02/24(水) 22:19:58
ｺﾞﾘｵｰﾙ「ゴリんなさいゴリんなさいゴリんなさいゴリんなさいゴリんなさいゴリんなさいゴリんなさいゴリんなさいゴリんなさいゴリんなさいゴリんなさいゴリんなさいゴリんなさいゴリんなさいゴリんなさいゴリんなさいゴリんなさいゴリんなさい…」
(ez/S001, ID:Ow3N+Gp/O)
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492 :
‡匿名希望‡
2010/02/24(水) 17:42:05
ｵﾘｼﾛ様であった
ｵﾘｼﾛ様 ｢……と言いたい所だが、この目の前にいる黒い獣は気持ち悪い。切り捨ててよいぞ。では私はこれで帰る｣
ﾛﾘｺﾁ ｢ｵﾘｼﾛ様！ありがとうございます｣
目が輝いたﾛﾘｺﾁは鉈でｺﾞﾘｵｰﾙを切り裂いた。
(sb/V904SH, ID:jg0D6qCnO)
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491 :
零◆hNci6bwlLE
2010/02/24(水) 01:57:16
だが､ﾛﾘｺﾁはそんな事に構わず､鉈を振り上げる｡そして､振り下ろそうとして､
……何者かに腕を掴まれた｡
｢ﾛﾘｺﾁ､貴様を殺人､及び動物愛護法違反の罪で逮捕する!｣
(何故､私が江戸時代に来る前の事をこいつは知ってるの? というか､動物愛護法? 江戸時代では無いの?)
疑問に思ったﾛﾘｺﾁは振り返り､驚く｡何と､そいつは……
(sb/812T, ID:wv12FA3qO)
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490 :
匿名
2010/02/24(水) 01:15:18
ﾛﾘｺﾁ｢まあ良いわ！こんな獣、私一人で！｣
まさにｺﾞﾘｵｰﾙにその凶刃が振りかざされた瞬間！
徳川綱吉｢やめろぉ！生類哀れみの令で斬り捨て御免！｣
なんと今は江戸時代だった。
(ez/W52SH, ID:NWmehVldO)
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489 :
匿名
2010/02/23(火) 03:15:01
ｺﾞｷｵｰﾙ「火…苦手」
ｺﾞｷｵｰﾙ死す。
ﾛﾘｺﾁ「自爆したか？」
ｺﾞﾘｵｰﾙ「死んでませんよ」
ﾛﾘｺﾁ「なぬ！？だがもう虫の息だ。とどめをさしてやろう」
ｹｾﾊﾟｾ「ｵｲﾗも手伝うぜﾛﾘｺﾁ！！必殺そよ風！」
ｺﾞﾘｵｰﾙは回復した。
そしてｹｾﾊﾟｾはﾛﾘｺﾁに殺された。
ﾛﾘｺﾁは経験値150を得た。
(i/N01B, ID:OFb+E79cO)
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488 :
匿名
2010/02/23(火) 01:25:34
そして爆発炎上
(ez/W61P, ID:XekkTe86O)
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487 :
匿名
2010/02/23(火) 01:17:55
ドス…ドス…ドス…ドス…
？？？「ウホォォ～ッ!!」
ｺﾞｷｵｰﾙ「この声は…まさか！」
振り返ったｺﾞｷｵｰﾙの目に映ったのは、剛毛に覆われた逞しい肢体であった。
ｺﾞｷｵｰﾙ「ｺﾞﾘｵｰﾙ…生きていたのかｺﾞﾘｵｰﾙぅぅぅ!!」
(ez/S001, ID:Ow3N+Gp/O)
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486 :
匿名
2010/02/22(月) 02:38:27
ｹｾﾗﾝﾊﾟｾﾗﾝ「そんなに怒るなよ～。…何あの大きいｺﾞｷﾌﾞﾘ？」
ﾛﾘｺﾁ「ちょうどよかった！助けてくれよ」
ｹｾﾊﾟｾ「ｵｲﾗに任せな。必殺！！そよ風！」
ｺﾞｷｵｰﾙは回復した。
(i/N01B, ID:OFb+E79cO)
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485 :
匿名
2010/02/21(日) 10:16:36
その時、後ろから
「おーい!ﾛﾘﾁﾝｺじゃないか!」
と声をかけられた。
ﾛﾘｺﾁ「うるせぇ!!さりげなく間違ってんじゃねぇよ!誰だ!?てめぇ!ﾒﾝﾁきれてんだ、今!!」
と振り向くと
(i/P903i, ID:/yfFjn3fO)
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484 :
匿名
2010/02/21(日) 08:39:58
非現実世界で京都に辿り着いたﾛﾘｺﾁは、数々の観光スポットを堪能し、念願の舞妓さんとの記念撮影も果たした。
ふいに現実に心が戻り、正面のｺﾞｷｵｰﾙを見て思った。
「…あれぇ？生八ツ橋が歩いている♪」
(ez/S001, ID:Ow3N+Gp/O)
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483 :
匿名
2010/02/21(日) 05:30:29
そ
う
京 だ
都 ｀
行
こ
う
…ﾛﾘｺﾁは現実を直視できなくなった。
(ez/W52SH, ID:NWmehVldO)
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482 :
匿名
2010/02/20(土) 12:43:16
ﾛﾘｺﾁ「…？？？」
手にとった鉈の感触が違う…
ﾛﾘｺﾁが握った物の先を目で追うと、それは長く伸びたｺﾞｷｵｰﾙの触角だった。
予想外の事態にﾛﾘｺﾁは…
(ez/S001, ID:Ow3N+Gp/O)
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481 :
匿名
2010/02/19(金) 23:58:04
お腹がいっぱいになったﾋﾞｯｸﾛｰﾁたちは巣に戻っていった。
だがｺﾞｷｵｰﾙだけ残っていた…
そう…ｺﾞｷｵｰﾙは食いしん坊だった
ﾛﾘｺﾁ「！！」
ﾛﾘｺﾁと目があったｺﾞｷｵｰﾙ。
ｺﾞｷｵｰﾙは涎を垂らしながら近寄ってきた。
ﾛﾘｺﾁはそっと鉈を手に取った…
(i/N01B, ID:OFb+E79cO)
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