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┗2552.一行小説リレー④(501-520/671)

▼頁下|||1-|||
520 :匿名
2010/03/02(火) 08:22:10

オリオール「スイマセンでし…ぎゃぁぁぁ!」

(ez/W52SH, ID:NWmehVldO)
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519 :零◆hNci6bwlLE
2010/03/02(火) 03:32:10

「二行使ってる奴に言われたくない」
とロリコチはオリオールをケセランパセラン共々滅多切りにした。

(sb/812T, ID:wv12FA3qO)
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518 :匿名
2010/03/02(火) 02:12:38

そしてその中から再びオリオールが…
オリオール「一行小説の前提を忘れてもらってはこまるな」

(ez/W51S, ID:yx87Yk0UO)
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517 :匿名
2010/03/01(月) 16:53:53

ロリコチ「くたばれ!ブラックイメージ!」
オリオール「黒イメ?ペットは…」

○ロリコチ
ブラックイメージ!
◇オリオール
シャドウランス!
→ケセランパセラン
反射

オリオールは倒れた

ロリコチ「これで邪魔者は消えました、と。ケセパセがさっさと逃げれば…」

――た…けて…

ロリコチ「え?」
どこからか響く声。何人もの人間が同時に喋ったような響き。
あたりを見回すロリコチ。しかし見渡しの良い街道には自分と死体と漂うケセランパセランしかいない。
…まさか

ケセパセ「たす…て……。いた…、い…い、…たい、痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い」

どこからか不気味な声を発し、不安定な浮遊を続けながら徐々に近づいてくるケセランパセラン。
ロリコチ「な、何?」
ケセパセ「――喰わせろ」

一瞬、綿毛は収縮した。そしてその体躯からは想像出来ないほどの夥しい量の触手が吐き出された!

(ez/W52SH, ID:NWmehVldO)
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516 :匿名
2010/03/01(月) 13:57:11

オリオール「早く街に行って解毒薬を買わねば…」
 
ロリコチ「この街道をまっすぐ行けば港町につくぞ」
 
オリオールはロリコチの肩を借りて街道を歩き始めた 
すると空から何かがフワフワと落ちてきた。 
そう…ケセランパセランだ。
 
オリオール「くそ。俺が毒状態じゃなかったら…」
 
ロリコチ「フフフ…。心配するな!闇魔法があるから大丈夫だ」
 
だが2人は知らなかった。
ケセランパセランには反射があることを…

(i/N01B, ID:OFb+E79cO)
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515 :匿名
2010/03/01(月) 13:54:24

破壊と再生を繰り返すオリオール…その姿を影で見ているおさげ髪の武人がいた。
マ○ター○ジア「うぅ~む…あの強靭な肉体に驚異の再生能力…地球の再生に活かせないであろうか?」

>>513
ナイス機転&補填!

(ez/S001, ID:Ow3N+Gp/O)
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514 :匿名
2010/03/01(月) 07:26:44

ドクン…
ロリコチは体内で熱いものが生まれるのを感じた。

ドクン…
オリオールも同様であった。

液化プポルに触れたロリコチの皮膚からプポルが侵入。プポルは宿主に光合成の養分を分け与えた。
ロリコチ 再生付与!

一方オリオールにはプポベノムが侵入。
オリオール 毒に侵された!

オリオールは、プポベノムの毒と自身の再生能力により、破壊と再構築を繰り返すようになった。

(ez/W53K, ID:9npEs3jUO)
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513 :零◆hNci6bwlLE
2010/02/28(日) 23:37:01

 ところで諸君は気付いただろうか。オリオールとオニオールが入れ替わって居る事に。

少し話を脱線し、説明しよう。
ロリコチ騒動の後、オニオールはパーティを抜けた。その理由は何だったろうか? ……そう、兄の代わりにロリコチに復讐する為だ。一人旅をする間、オニオールは妄想をして居た。即ち、本物のオリオールとロリコチは別に居る。
しかし、少しでも頭が回る諸君なら、此所迄の説明でオリプポルの事に納得行かないだろう。話は少し溯る。
オニオールはロリコチと遭遇する。早速復讐しようとしたオニオールだが、今の自分の実力でロリコチに勝てるか、自信がなかったオニオールは助っ人を呼ぼうとした。その結果が>>502-505>>508だ。>>508の後、プポル達はオニオールと合体し、哀れにもオリプポルに変身してしまった。オリプポルは本物のオリオールとロリコチが又もや巻き込まれた時空移動に乱入する。それが>>500の真相である。因みにオリオールの頭痛は時空移動をする中でもロリコチに復讐しようとしたオリプポルがオリオールの頭にぶつかったから。ロリコチが気絶したのはゴキブリを越える程不気味なオリプポルが襲って来た為。危険行為ばかりしてるが、一応乙女なのだ。
え? 何故オニプポルではなくオリプポルなのかって? 話上、オニプポルだと不自然に思わせてしまうから。え? 何でこんなに複雑にしたのかって? 諸事……痛い痛い!

 ……話を戻して。
オリオールとロリコチにズタボロにされたオリプポルは一度は液化した。が。
「又再生か」
「ロリコチ君、プポル達は日向ぼっこで再生するんだ」
「だが闇に閉じ込める術を使っても直ぐに回避されるんだ……、!」
「どうした?」
「オリオール、地烈を使え!」
「? 地烈」
オリオールの地烈で地面に出来た亀裂にオリプポルは嵌まった。
「エターナルダーク!」
闇に閉じ込められたオリプポルは再生が出来なくなった。そこに迫る凶刃! オリプポルは倒れた。
ロリコチがプポルを食おうと触れた途端、プポルは再び液化した。
「食えない……だと……」
空腹と先程の戦いで貯まった疲労とプポルを食べられなかった衝撃が与えたダメージにロリコチは耐えられなかった。
「喉の渇きは癒せるかな」
タフなのは身体だけではないオリオールはオリプポルを飲む。感想は。
「微妙だな……」

―番外編―
読者「長過ぎだろ!」
零  「ヒィイ!」
End of Scene...

(sb/812T, ID:wv12FA3qO)
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512 :水無月
2010/02/28(日) 20:32:43

オニオール 「……え?何こいつ。キモい」

ロリコチ 「オニオール。お腹が減ったね……」

ふらりと立ち上がる、鉈を持ったロリコチ。

オニオール 「奇遇だな。僕もちょうど、お腹が減っていたんだ……こんな姿の兄さんなら、もう……要らないや」

傍に置いていた短刀を持ち、立ち上がるオニオール。

ロリコチ達は、かつてオリオールであった物体を協力して切り刻み続けた。

――そう。オリオールが再生不可能になるまで……

(sb/V904SH, ID:jg0D6qCnO)
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511 :匿名
2010/02/28(日) 17:52:05

卵を激しく且つ繊細に暖め合う2人。
そこに現れたのは、窒息死したはずのLv.5オリオールがLv.3プポルとシンクロ召喚したオリプポルだった。

(ez/S001, ID:Ow3N+Gp/O)
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510 :匿名
2010/02/27(土) 15:53:04

どちらが早く不思議な卵を孵化させられるか競っていた。

(i/SH903iTV, ID:htN+DrD4O)
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508 :匿名
2010/02/27(土) 01:05:31

オニオール「くそ!なんでプポルしかでないんだ。…は!!」
  
突然大量のプポルが襲い掛かってきた。 
 
オニオール「く…苦しい」
 
そしてオニオールは窒息死してしまった 
その頃ロリコチvsオリオールは…

(i/N01B, ID:OFb+E79cO)
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507 :匿名
2010/02/27(土) 01:02:23

番外編
[パートナーホイッスル心の叫び]


パートナーホイッスル
「あれ?…俺って…金貨ペット+ロリコチしかよべなくね?」




(ez/SN3L, ID:APNRNK+eO)
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506 :匿名
2010/02/26(金) 23:43:54

ネスカート「ウッ!…」
リテゥエの頬を熱いモノが流れ落ちた…

―続かない―

(i/SH901iS, ID:Ioj7Z0CjO)
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505 :匿名
2010/02/26(金) 23:07:49

プポヴェノム&プポウィザーズ
『(うっかり喚ばれてしまった!!)』

(ez/W52SH, ID:NWmehVldO)
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504 :匿名
2010/02/26(金) 20:21:09

オニオールの周りは、何やら丸いモノで溢れかえっている。
オニオール「プポル…プポル…プポルプポルプポルプポルプポルプポルプポルプポルプポルプポルプポルプポルプポルプポル…プポルしか来ないじゃないかぁ~っ!!」

(ez/S001, ID:Ow3N+Gp/O)
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503 :匿名
2010/02/26(金) 18:15:37


大量のパートナーホイッスルで遊んでいた。

(ez/W53S, ID:nAgez1icO)
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502 :匿名
2010/02/26(金) 17:54:40

オリオール「ロリコチと闘ってたはず…。負けたのか俺は」
 
ふとオリオールが横を見てみるとロリコチが気絶していた。
 
ロリコチ「…ここは?」
 
ロリコチは目を覚ました。
ロリコチはオリオールの存在に気付くと立ち上がった。 
  
ロリコチ「お前がやったのか?」
 
そしてまた2人の闘いは始まったのだ。 

その頃、弟オニオールは…

(i/N01B, ID:OFb+E79cO)
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501 :匿名
2010/02/26(金) 16:53:57

…確か……

(ez/W52SH, ID:NWmehVldO)
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▲頁上|||1-|||

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WHOCARES.JP
508 :匿名
2010/02/27(土) 01:05:31

オニオール「くそ!なんでプポルしかでないんだ。…は!!」
  
突然大量のプポルが襲い掛かってきた。 
 
オニオール「く…苦しい」
 
そしてオニオールは窒息死してしまった 
その頃ロリコチvsオリオールは…

(i/N01B, ID:OFb+E79cO)
513 :零◆hNci6bwlLE
2010/02/28(日) 23:37:01

 ところで諸君は気付いただろうか。オリオールとオニオールが入れ替わって居る事に。

少し話を脱線し、説明しよう。
ロリコチ騒動の後、オニオールはパーティを抜けた。その理由は何だったろうか? ……そう、兄の代わりにロリコチに復讐する為だ。一人旅をする間、オニオールは妄想をして居た。即ち、本物のオリオールとロリコチは別に居る。
しかし、少しでも頭が回る諸君なら、此所迄の説明でオリプポルの事に納得行かないだろう。話は少し溯る。
オニオールはロリコチと遭遇する。早速復讐しようとしたオニオールだが、今の自分の実力でロリコチに勝てるか、自信がなかったオニオールは助っ人を呼ぼうとした。その結果が>>502-505>>508だ。>>508の後、プポル達はオニオールと合体し、哀れにもオリプポルに変身してしまった。オリプポルは本物のオリオールとロリコチが又もや巻き込まれた時空移動に乱入する。それが>>500の真相である。因みにオリオールの頭痛は時空移動をする中でもロリコチに復讐しようとしたオリプポルがオリオールの頭にぶつかったから。ロリコチが気絶したのはゴキブリを越える程不気味なオリプポルが襲って来た為。危険行為ばかりしてるが、一応乙女なのだ。
え? 何故オニプポルではなくオリプポルなのかって? 話上、オニプポルだと不自然に思わせてしまうから。え? 何でこんなに複雑にしたのかって? 諸事……痛い痛い!

 ……話を戻して。
オリオールとロリコチにズタボロにされたオリプポルは一度は液化した。が。
「又再生か」
「ロリコチ君、プポル達は日向ぼっこで再生するんだ」
「だが闇に閉じ込める術を使っても直ぐに回避されるんだ……、!」
「どうした?」
「オリオール、地烈を使え!」
「? 地烈」
オリオールの地烈で地面に出来た亀裂にオリプポルは嵌まった。
「エターナルダーク!」
闇に閉じ込められたオリプポルは再生が出来なくなった。そこに迫る凶刃! オリプポルは倒れた。
ロリコチがプポルを食おうと触れた途端、プポルは再び液化した。
「食えない……だと……」
空腹と先程の戦いで貯まった疲労とプポルを食べられなかった衝撃が与えたダメージにロリコチは耐えられなかった。
「喉の渇きは癒せるかな」
タフなのは身体だけではないオリオールはオリプポルを飲む。感想は。
「微妙だな……」

―番外編―
読者「長過ぎだろ!」
零  「ヒィイ!」
End of Scene...

(sb/812T, ID:wv12FA3qO)
500 :匿名
2010/02/26(金) 15:50:14

頭に走る鈍い痛みと共に、オリオールは目を覚ました。
「こ…ここは?俺は一体」
まだ少し朦朧とする頭で、必死に記憶を辿る。
「………あぁっ!」
薄れていた記憶が一気に押し寄せる。

あれは確か…

(ez/S001, ID:Ow3N+Gp/O)