85 :
匿名
2009/05/03(日) 15:31:49
>>37不潔なGは日本じゃメトロポリタン4種のみ。
他のGの保菌率はクワガタやカブトムシ程度。
なので飼育種や森のGを無闇に畏れるのは飼育者に失礼。
どうでもいいが、ドミノローチはGに見えない。
ちなみに昆虫の分類は隠蔽種(本来違う種に分類されるべき種が別の種に含まれてしまってる状態)が多く、
実際に何種かは分からない。
アリだと近年、日本で徹底調査されたところ、3000種以上に分類されました。
(ez/W43SA, ID:buWp0qrNO)
37 :
匿名
2008/08/11(月) 12:20:14
>>31ゴキブリは御器、つまり食器を齧ることから、御器齧り(ゴキカブリ)から何かしらの文献で、誤植で「カ」が抜けてしまいゴキブリと定着したらしい
大体世界に50種程居て、元来は熱帯などに住むんだが、クロやチャバネ、ワモンなど、人家生活型に適応した種の方が知られてると思う(コスモポリタンと言う)
ゴキブリは高い雑食性を持ち、ほこりや紙、髪まで、何でも食べる。ガムテープで即席ホイホイを造る人が居るが、それはエサです
ビンにつがいのゴキを入れたら卵を生み、その殻や死骸を食べてビンにみっちりと繁殖したとか
最古の昆虫とも言われ、ムカシゴキブリやムカシトンボは恐竜と共に生きていたそうな
世界最大はナンベイオオチャバネゴキブリ、通常11cm、翅を広げて20cm
日本最大は沖縄のどこかの島に住むヤエヤママダラゴキブリで5cmだったかな
ゴキブリを人間サイズにすると走るスピードは300h/km、新幹線の横を人間サイズのゴキが走ります
ペットとしてゴキブリを飼う人も居て、人気なのがマダカスカルオオゴキブリ
胸部に突起があって、キィーだったかシューだったかと鳴く、身体は頑丈で動きは緩慢
中国には溺愛する教授も居るが、心底嫌い、根絶を目指す教授も居る
溺愛している教授は帰宅するとシャワーを浴びてゴキブリの匂いを落とさないと部屋に奥さんが入れてくれないそうな
ゴキブリは首を落としても生きていて、7日程で死ぬが、死因は餓死
触角を切られるとバランス感覚が無くなり、フラフラして、暫くしたら絶命します
で、汚れがないようにいつも嘗めて掃除してる
ゴキブリの感覚が鋭敏なのはその触角と、尻に2本の突起があって、そこで風の流れを感じ、敵を認知する
よく殺虫剤をかけても死なないと聞くが、触覚にも薬剤が付着し、それを嘗め取る為、毒が回って死にます
更にその薬剤が腹部の気孔を塞ぐので窒息もするので、元気に走り回ってたら別の個体です
体表を油で覆ってるので光沢があり、別名「油虫」
卵鞘が財布に見えるので、こがねむしはゴキブリじゃないかと言う説もあります
極々狭い人達の間ではリアルカンタロスと言う通称も。ランゴスタではありません
天敵はタカアシグモや猫、食べてくれますがタカアシグモは精神的にキツいと思う人も多いです
50度以上では生息出来ないので、熱湯を掛けるか室温を50度以上に上げると死にます。その部屋の人間共々
後は対個体の殺虫や家屋よりの殲滅方法かな
雑学になりましたでしょうか?
(Win/Sleipnir, ID:ex6q2JUt0)
30 :
匿名
2008/08/11(月) 01:45:05
>>22まずゴキブリは体表を油膜で覆っている
それが洗剤の界面活性剤で中和、剥離され、更に腹部にある気孔を洗剤が塞ぐため、窒息する
粘度の高い洗剤なら大して暴れさせないが、少量なら後に絶命はするが走り回る
ちなみに50度以上では生息できないため、一番効果的なのは熱湯
ただし、尋常じゃないスピードでもがくため注意
ゴキブリの雑学なら少しは自信有るぞ
>>10スネツグはアメリカに海外留学だったかな
ドラえもんならジャイ子のペンネームも雑学になると思う
カップラーメンの境目は関ヶ原
電気の周波数も関ヶ原が境目
(ez/W53CA, ID:Bg83pCTmO)