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105.ゲラフィの切り札・戦隊総合スレ2
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12 :げらっち
2020/08/23(日) 23:38:11

オルグ(ガオレンジャー)
ガオレンジャー世界での邪気が集まって生まれた鬼たち。
幹部のシュテンやウラなどは日本の鬼にまつわる伝説から名前がきているキャラが多い。
ちなみにカクレンジャーの戦闘員と同じ名前の敵キャラが登場、しかもモチーフが忍者。ガオレンジャーと同じ色構成のカクレンジャーへの嫌がらせか?
怪人枠のオルグ魔人はオルグが最後に着く。いろいろな身近にあるものがモチーフとなっており、21世紀で新しく試そうとしたガオレンジャーでもここだけはゴレンジャーの仮面怪人に回帰した感じだ。あれ?10年前も身近なものが怪人になっていたような?
決して安保闘争や三里塚闘争で使われた社会運動とは関係ない。

宇宙忍群ジャカンジャ(ハリケンジャー)
惑星を腐らせて「アレ」というものを求めて地球にやってきた。
首領はタウ・ザント。ムカデだ。
そして幹部は暗黒七本槍。曜日が名前の元ネタだ。その中でもサンダールは声優が池田秀一なのかガンダムのキャラ、シャアのパロディネタが多い。
今週の怪人に当たるのは中忍。名前は仕える幹部によって違う命名法である。
戦闘員は下忍マゲラッパ。陽気な動きをするが中身は…
巨大化方法も幹部によって違う。またカラクリ巨人という巨大メカも持っている。

邪命体エヴォリアン(アバレンジャー)
異次元のダイノアースを侵略した後、アナザーアース(アバレンジャーのいる地球)の侵略を目指した組織。隕石についていた生命体が創始者デズモゾーリャ。
2000年代版ダイナマンがアバレンジャーなら2000年代版ジャシンカ帝国はこのエヴォリアン。
親玉デズモゾーリャは実体がない。
幹部のリジェの父親はアバレブラックことアスカ。まさか親子対決になるとは…
他の幹部は名前の元ネタが西洋史上の偉人からきている。
今週の怪人枠はミケラが作るトリノイドとヴォッファが作るギガノイド。
トリノイドは動物+植物+無生物の3つを足したしりとりネーム。これを読んだみんなもトリノイドづくりに挑戦だ!劇場版ではヘキサノイドという6つ要素を混ぜ込んだ怪人が登場。
ギガノイドはクラシック音楽の交響曲から名前を取っている。劇場版ではヴォッファが完成させたときには尺がもうなく、ヴォッファはそのあとに上映される仮面ライダーの映画に登場させようとした。実際やってないが。
ヤツデンワニは最終的に人間社会に順応し社会的に大成功を収める。
またエヴォレンジャーという悪の戦隊がいたが、アバレキラーに「ふざけるな」と言われた挙句ボコボコにされたレベルの出オチだった。ゾクレンジャーよりも扱い悪くね?
戦闘員はバーミア兵。中華料理ファミレスとは一切関係ない。

アリエナイザー[組織ではない](デカレンジャー)
戦隊では現時点で唯一の敵組織が存在しない作品、デカレンジャー。敵組織まとめとあるので省略しようと思ったがヒーローものに敵役はつきもの。戦隊における敵キャラのマンネリ対策では一番対策できたのがアリエナイザーなのではないだろうか。
アリエナイザーは劇中での宇宙犯罪者たちの総称。今週の怪人枠の名称がアリエナイザーだと思ってほしい。
このアリエナイザーの多くにサポートしたラスボスがエージェント・アブレラ。決してバイキンマンやフリーザではない。
アリエナイザーの名前はいろいろな単語などをもじった名前であり、よく見ると元ネタがわかるのが楽しい。
だいたいのアリエナイザーはデリート(死刑)されており、惑星破壊や命を奪う、または奪おうとしたアリエナイザーは尽く死刑となっている。しかし誘拐だけに終わったキバケーア等がデリートされたのは不当に感じる。
戦闘員はアブレラの売るドロイド。
巨大化するアリエナイザーもいるがほとんどは怪重機というロボットで巨大戦に入る。またドロイドも操縦できる。別にロボットを用意するパターンはバイオマン以来久々、形としてはゴーグルファイブに近い。
さすがにデリートといって死刑するのはまずかったのでパワーレンジャー版では逮捕、収監という形になっている。

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