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105.ゲラフィの切り札・戦隊総合スレ2
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23 :げらっち
2020/08/29(土) 22:25:26
ダイナロボ
箱ロボ+イカ頭ロボ。支援機がなくなりレッドの戦闘機と他メンバーが2名づつ乗車する地上兵器による合体ロボ。ゴーグルファイブと似たような合体メンバーなので似てくるのだろう。
没案の名残で合体時に「グランドスラム」と発言する野球ネタが混ざっている。
武器は過去のロボでも使われているようなオーソドックスな武器が多い。
必殺技は科学剣稲妻重力落とし。重力に任せて敵を真っ二つと効率の良い技だが大人の事情で途中から少し効率が悪くなった。なんと最終回ではこの技でとてつもないことをやっている。
なお玩具はこの作品の途中からバンダイグループの統合によりポピー販売から現在のバンダイ販売に変わる。
バイオロボ
久しぶりの2台合体式ロボ。今回は戦闘機2機。バイオマンの先祖にバイオ粒子を浴びせたのもこのロボである。稼働年数でいえばかなりの長寿。黒と銀のボディがそれまでの戦隊とは違うクールな印象を与え、戦隊ロボの中でも美しいデザインである。
合体コードは「ハイパークロス」。
ミサイルやビームといった飛び道具主体のロボであるが、お約束ともいうべき必殺技はやはり剣を使用。その名はスーパーメーザー。序盤ではバイオロボのAIで弱点を判断し、多彩な技で戦ってきたが特訓の末お約束技のバイオ粒子斬りを習得した。
ここまでのお約束に反する要素を組み込んだロボであり、戦隊ロボの在り方を変えようとした存在と考えられる。
チェンジロボ
バイオロボがあまりにも変化球すぎたのかトンガリ頭復活。
飛行機、ヘリ、戦車による3台合体。
合体コードは「アースコンバージョン」。
武器は軍隊(自衛隊?)モチーフなのかミサイルとバルカン砲といった実弾兵器、電撃剣とビームの類が一つもない。ある意味リアル。
必殺技はスーパーサンダーボルト。ほかにも電撃剣では風車斬りやつばめ返しなどの技も存在するなど剣技に優れたロボだ。
フラッシュキング
ダイデンジン以来久々のロボで終わらないロボ。この作品を境にだんだんと非「ロボ」ネームの採用率が上がってくる。
レッド用メカが80年代ながら飛行機ではない珍しい例であり、90年代の到来を予感させる。
合体コードは「フラッシュクロス」。
必殺技はスーパーコズモフラッシュ。英名の必殺技がここに来て初めて登場。
なお最後にキングがつく戦隊ロボはフラッシュキングの次は21世紀まで待たなければならない。
またフラッシュマン以降2号機以降のロボ複数持ちが基本となった。
グレートファイブ
ここにきてついに出たロボ名に戦隊名の含まれないロボ。というのもマスクマンが企画段階ではファイブマンという名前だったからである。
このロボ、ついにめでたいことに5機合体ロボである。
2号ロボのギャラクシーロボが登場し、グレートファイブが敵として現れるエピソードも存在したり中盤以降撮影上の都合で出番が減ってしまったりと1号ロボが不遇をかこってしまう例が早くもできてしまった。
飛行機2台、戦車2台、ヘリ1台による合体だ。
合体コードは「ファイブクロス」。
武器はグレートガン、ジャイロカッター、光電子ライザー。光電子ライザーを使う光子斬りやファイナルオーラバーストはマスクマン5人のオーラを必要とし、変身できない状態のメンバーがいたり欠員がいたりするとパワーダウンしたり発動不可能になったりする。
ライブロボ
個人メカが合体するのはマスクマンからの流れだが、当初は3人戦隊だったので3体合体な1号ロボ。
モチーフを意識したバラメカ状態はこの作品以降標準となっていく。
合体コードは「ライブディメンション」。
必殺技は超獣剣を使うスーパーライブクラッシュとストロングクラッシュダウン。
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