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115.部これ1
 ┗36

36 :げらっち
2020/09/20(日) 16:32:25

172 げらっち
2019-08-19(月) 18:46:00
マリオとルイージはウフマウンテン山頂を目指し険しい山道を登っていた。
一足先を、マメ兵の3人が歩いている。
ルイージ「疲れたよ、兄さあん…」
マリオ「頑張れルイージ。それでも俺の弟か。もう少しだぞ」
マリオはルイージの手を取った。
その直後、様々なことが起こった。地鳴りのようなものが起き、悲鳴が聞こえたかと思うと、マメ兵たちが転げ落ちてきた。負傷している。そして鳥のようなものが飛び立つのが見えた。
マリオ「何だ?」
マリオは一人、頂へと走った。
するとそこでは、山の一部かのような大きな竜が、咆哮を上げていた。そしてこちらに向かって容赦なく炎を吹いてきた。
マリオ「おわっち!」
「あいつは伝説の竜、オホホラゴンどら!まさか本当に存在したとは…」
マリオ「ん?」マリオの前に小柄な翼竜が降り立った。
「オラはプスラノドン。山を守るために、協力してほしいどら!」
マリオ「もちろんだ」
「それじゃあこれを使うどら。オホホブロックを削って作ったとっときのハンマーどら」
プスラノドンは足で掴んでいた黒光りするハンマーをマリオの手に落とした。予想以上の重さにマリオはよろけた。 

173 げらっち
2019-08-19(月) 18:50:10
山頂に向けて一羽の翼竜が飛翔した。
「ギャオーン!」
翼竜は旋回しオホホラゴンの炎を上手にかわすと、その背中からマリオが飛び降り竜の頭に思いきりハンマーを振り下ろした。
「ギャアアアアア」
一瞬、オホホラゴンの身長が半分に縮んだように見えた。それほど重い一撃だったのである。オホホラゴンは倒れ、光に包まれた。

プスラノドン「何ごとどら?」
「アハハハハ!」
光の中から青年が現れた。というより、その人自身が光り輝いている。
プスラノドン「この無駄に輝く人はマメック王子どら!」
マメ兵「王子、ご無事でしたか」負傷した兵士たちが駆け寄る。
マメック「おやおや、どうしたんだい?そのケガは」
マメ兵「…」
ルイージ「一体どうなってるの?」
マメック「君たちのヒゲに乾杯!緑の君はバラの花がよく似合うね」
ルイージ「…」
マメック「僕は国の転覆を企む集団がこの山にいることを察知してね。討伐しに来たんだが、るるるとか言う奴にあんな姿にされてしまったんだよ。竜になった僕もカッコよかっただろう?」
マメックは、髪を撫でつけるナルシストの基本動作を行った。するとどういうわけか、光が王子を包み込んだ。
翼竜と兵士たちは横目でこれを見ていた。

マリオ「マイペースな奴だな。>>170を見ればわかるように、敵は城の地下に潜伏していたようだぞ。お前はおびき出されたんだよ。多分今頃、マメーリア城は乗っ取られているぜ」
マメック「え」
王子の顔から微笑が消えた。

174 げらっち
2019-08-19(月) 18:52:29
一部削除されたので、小説は中止です!やっぱ小説はダメか~(×▽×)

175 キー
2019-08-19(月) 19:31:31
いやぁ…最高ですΣd(≧∀≦*)
最後まで見れないのは残念ですが💦




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170 :げらっち
2020/09/24(木) 02:48:34

988 げらっち
2019-10-05(土) 20:10:15
そして誰もいなくなった

989 キー
2019-10-05(土) 20:19:45
>>982
ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
頑張りますうううう(´;ω;`)ウッ…

990 げらっち
2019-10-05(土) 20:26:40
>>989 さっきと言い、私が目を離すとキーさんが来るようです(汗)
そ、そんなに不安なら代役を立てましょうか?私は色んな人の1000を見たくて、好意で言ったのですが…

991 タコボー
2019-10-05(土) 20:34:31
あんまり参加できてなかったな。次スレはがんばる