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┗152.人狼ゲーム(440-459/478)
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440 :迅
2021/11/09(火) 22:41:27
「音が、止まった?」
おそらく、右側にいた『誰か』が、サボタージュを解除してくれたのだろう。
これにてひとまず、命の危機は脱した訳だ。
「(だが……失った者も大きいな……)」
クルーメイトだったのだろうあの男は、追放されてしまった。あの少し、俺たちの弁明が早ければ、助けられたかもしれないと言うのに。
後悔、罪悪感、ありとあらゆる負の感情が、俺の頭の中で渦を巻き続ける。
「(これで最後だ……)」
セキュリティルーム前の配線を直すと、聞き慣れた電子音と共に、タブレットのタスク一覧にチェックマークが付けられる。
これで俺の全てのタスクは終わった───
「動くな」
───そう、思い込んでいた。
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441 :92
2021/11/10(水) 13:22:23
「キューちゃん?」
そう声を掛けられて、ふと立ち止まる。
「シズクさん…ですか?」
言い返す。声を掛けてきたのは、会議の時に、『シズク』と呼ばれていた人だったからだ。
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442 :げらっち(即退場した人)
2021/11/12(金) 11:51:53
タレが意外と個性を出しませんね(余計なお世話)
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443 :影藍夜凪
2021/11/12(金) 17:16:13
ほぁ。
これど、げらっち助けてヘルプミー。
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444 :影藍夜凪
2021/11/12(金) 19:22:13
これあれか?書き込んでええんか?
とりま書く……ダメだったら蹴って……。
夜凪は設定があるからオリキャラ語りで書くからそれ見て……
「……」
……シャードなら、混乱してすぐ死ぬだろう。アタシの時でよかった。
でも……この状況……まだあまり行動してないアタシも疑われるかもしれない……。とりあえず一緒に行動してくれる人を探そう……。
「……なぁ、そこのお二人」
とりあえず、一緒に行動しそうな二人に声をかけた。
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445 :げらっち
2021/11/12(金) 19:25:43
なーちゃん、次ゲームから参加したら?と言おうとしたが遅かった…( ;∀;)
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446 :影藍夜凪
2021/11/12(金) 19:27:53
うわぁすまんんんん!!!
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447 :げらっち
2021/11/12(金) 19:28:44
よいのだー。
ゲラフィ本部もよろしくだす!(番宣)
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448 :シズク
2021/11/12(金) 21:50:13
ええと、なーちゃんは参加ということかな?
そして、なーちゃんは私たちに話しかけているのか?
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449 :迅
2021/11/12(金) 22:50:59
「およよ?あんな子居たかなぁ……?」
薄暗い部屋の中、男はパソコンの画面とタブレットの画面を見比べながら、突如として起こった想定外の事態に首を傾げる。
10人の参加者の名前や顔自体は気にしていなかったし、気にする必要はないと思っていた。
しかし、まさかこうなろうとは。
「ふん、まぁいいさ。ゲームをより盛り上げてくれたら、此方側としても御の字さ」
あの様子なら、仮に最後まで放置しておいたとしても、大した障害にならないだろう。
兎に角今は、ゲーム滞り始めている。
此方のスケジュールも押していると言うのに、何ともマイペースな参加者達だ。
「もうそろそろ、次のステージに行きたいんだけどなぁ……さっさと終わらせてくれないと」
デスクを指でトントンと叩きながら、男は仮面の奥で小さくため息を吐いた。
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450 :げらっち
2021/11/12(金) 23:49:45
>>446
なーちゃん、参加していいみたいだよd=(^o^)=b
なお私は一番にタヒんだので見てるだけ。
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451 :影藍夜凪
2021/11/13(土) 06:52:24
>>448
はい話しかけてますぅぅ!
わかりにくくてごめんなさあああい!!!(´;ω;`)ウゥゥ
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452 :シズク
2021/11/13(土) 07:01:37
「はい、やっぱり、キューちゃんですよね?
私、何か手がかりになる物を探しているんですが、
見かけませんでしたか?」
キューちゃんと話していたら、急に声をかけられた。
「……はい!」
驚いて声が裏返ってしまった。
それにしても、この人って初めからいたっけ?
少し疑問を感じたけれど、今は気にしないことにした。
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453 :すき焼きのタレ
2021/11/13(土) 15:57:26
月曜から執筆できないです
離脱するかも
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454 :げらっち
2021/11/13(土) 16:12:03
じゃあタレに死フラを建ててくれ。
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455 :げらっち
2021/11/16(火) 00:16:07
すきタレ離脱でどうする…
誰かがすきタレ脱落シーンを描くことにするかね?
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456 :影藍夜凪
2021/11/16(火) 16:36:58
やっぱり疑われるか……。
まぁいい。ここから挽回していこう。シャードの知り合いだし、シャードの名を出せば……。
「アタシは夜凪。影藍夜凪。そっちは、シズクさんと92さんだろう?」
自己紹介をして、首を傾げる。
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457 :げらっち
2021/11/17(水) 16:51:05
なーちゃんや92、シズクが結託している頃……
╬╬╬╬╬╬╬╬╬╬╬╬╬
私(すき焼きのタレ)はカフェテリアにてゴミ箱を空にするタスクを完了した。
「あきた・・・」
いくら緊張感のある状況とは言え、このようなタスクをやらされるのはつまらない。飽き性なこともあって、私は1つあくびをした。
つまらない授業のようだと思った。
知らない人達と一緒に行動するのは嫌だったので、私は1人で行動していた。だがすぐにそれを後悔することになる。
次のタスクがある通信室を目指し廊下を歩く。人気はなく、ファンのブルーンという回転音だけが聞こえる。少し肌寒い。
ぞわっと毛が逆立った。
なんだろう。何かが近付いて来る。
ずるずると、かすかに低い物音がした。
通気孔だ。通気孔の中を何かが這っているのだ。
殺人者は私たちには見えない、秘密の通路を持っていた。それは蟻の巣のように船内を網羅しているのだろう。
そう考えればあの男(げらっち)が喚いていたことも頷ける。あの男は無実の罪で虚空に放り出されたのだ。
早く、このことを皆に伝えなければ。
それよりも。
逃げなくちゃ。
私はいつの間にか駆け足になって、息を荒げ必死に廊下を走っていた。こんなに全速力で走るのは体育の授業の100m走か、部活に遅刻しそうなときくらいだ。
「はあ、はあ・・・!」
廊下は異常なまでに長かった。どこまでも続いているかのようだった。
ようやく部屋が見えた。あそこに入れば、誰かいるに違いない。
「たすかっ・・・!!」
だが。
「!!」
天井のダクトが吹き飛び、何者かが私の目の前に降り立った。敵は何か武器のようなものを構えた。私はこの悪夢さえ醒めてくれれば、どんなにつまらない授業でも真面目に受けようとそう思った。
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458 :92
2021/11/19(金) 19:32:59
92、か...最初から居たようには思えない人だったが、私の名前を知っているようじゃわけが違う。
......怪しいけれど、信用したほうがいいのだろうか。
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459 :迅
2021/11/19(金) 19:51:59
「くそッ!何なんだあいつは!?」
医務室に逃げ込み、ベッドの影に隠れて銃を構える。
セキュリティルームの前であったあの男は、出会い頭に殺そうとして来た。それも、さっき追放されたはずのげらっちが、だ。
「一体、何がどうなってやがる……!」
なぜ、死んだ男がいる?
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446 :影藍夜凪
2021/11/12(金) 19:27:53
うわぁすまんんんん!!!
448 :シズク
2021/11/12(金) 21:50:13
ええと、なーちゃんは参加ということかな?
そして、なーちゃんは私たちに話しかけているのか?