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163.クリボージャー、そしてゲームレンジャーへ
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113 :ハイパーキングクリボー
2021/02/10(水) 19:51:13
『雑魚敵戦隊クリボージャー~第80話 クリボージャーとクッパと天才科学者・後編~』
クリ「あ、ちょっと下の方きて」
パタ「いいよ、それ終わったら俺のスキャンも見て欲しい」
カキ「あ!ガールクリボー潜った!」
ガール「潜ってないよお~!」
「セキュで見てたんだよ、残念でした~乙で~す」
マメ「はい!ボタン押しといたよ~」
タワー兄「さすがに黒確」
タワー妹「あれ、こでかクリボーやられてる?」
こでか「犯人はガールクリボーな」
村長『これであと1人じゃの。』
クリ「え、村長参加してたっけ!」
『もしかして忘れてたのか?』
Girl Kuribo is an Imposter.
1 imposter reminds.
カキ「うえーい!」
クリ岡「うえーい! じゃないですよ!何こんな時にAmong usやってるんですか!」
クリ「気分転換だよ~」
その時、地面が大きく揺れる。
「始まった...!」
クッパの体内に吸い込まれたクリボージャー+クリ岡の9人。それはゲラコビッツという天才科学者の仕業だった。洗脳されながらも自我をギリギリ保っているクッパは、巨大兵器と化したクッパ城との決戦を前にしていた。
ギギギイイイイイ...
巨大なクッパ城は轟音を立てながら城ごと突進。
クッパ「...遅い」
身をかがめてあっさり避け、お返しにパンチを浴びせる。
クリ「決まった~!クッパの右フック!これにはさすがのクッパ城も危なくなって来るか~?」
こでか「実況すな」
クッパ「元に戻れ...」
もう一発かまそうとするが、城からおびただしい数のトゲゾーが現れて阻まれる。
クッパ「トゲゾー...ワガハイの仲間...!」
自分の攻撃が仲間に当たってしまったことを目の当たりにしてか、クッパの動きが鈍る。
そうこうしている間に、クッパの形をしたオブジェの口から炎。クッパの顔面に直撃する。
クリ「負けるなクッパー!」
マメ「がんばれクッパー!」
カキ「大切な我が家をギッタギタにしちゃえー!」
こでか「やりづらくなること言うなよ!」
クッパ「クッパブレス!」
渾身の炎。もはや洗脳のあるなしなど関係ない。クッパ城や仲間への愛も込めた一撃。完全に勝負ありだ。
クリ「ナイスクッパー!」
「お祝いのビールかけならぬカキピーかけー!」
ガール「ヒャー!」
「楽しそうで何より」
クッパ「カメック、頼む」
「クッパ様の...頼みと...あらば...!」
洗脳され、白目を剥いたままのカメック、だがホウキに乗ってクッパ城全体に魔法をかける。
するとみるみるうちにクッパ軍団員たちの洗脳が解けていく。
タワー妹「カメックすごい...」
クリシンボー「クッパ様~!」
キカンボー「ご無事で良かったです~!」
クッパ城からわらわらと軍団員が姿を見せる。中にはクリシンボーとキカンボーも混じっていた。
クッパ「お前たち...!元に戻って良かったぞー!」
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