Yahoo!ショッピング

スレ一覧
163.クリボージャー、そしてゲームレンジャーへ
 ┗114

114 :ハイパーキングクリボー
2021/02/10(水) 19:52:06

だが、クッパ城上空から何者かが降りてくる。
「どいつもこいつも...ワレの計画を気持ち悪いくらい邪魔している...いい加減にして欲しいるるる~!」
クリ「なんだ?」
クリ岡「来ましたね...悪の親玉ゲラコビッツ!」
「でも、もう遅いるる~...ダークスターは、手に入れた!こいつを使って、世界の支配者になるるる~!」
こでか「アイツ...ダークスターまで持ってんのかよ!」
空中から現れたのはダークスター。青黒い見た目をしている。
ゲラコビッツ「ダークスター!ワレに力を与えるるる~!」
ゲラコビッツの言葉が終わるやいなや、真っ黒い光が放出されダークゲラコビッツに変身。両脇に機械の翼のようなものが生えた。
「暗黒パワーを得たワレの力を...思い知るがいいるる~!!」
タワー兄「わわ、ヤバそうだぞ!?」
パタ「ゲラコビッツめ~!」

だが次の瞬間、ダークスターから出ていたはずの光は、ダークスターに逆放出。
「あれ?」
「ふるる...?またるる!ダークスターに力を吸われるるる~!」
みるみるうちにダークゲラコビッツは小さくなっていく。
クッパ「なんだ?まさかラスボスは...」

「そうだ。ラスボスはこの、ワガハイだ!」
クッパ城の扉を蹴破って出てきたのは、灰色の見た目のもう一人のクッパ。
「ワガハイは、ダーククッパ。ダークスターより生まれし最強のクッパだ...」
一方のダークゲラコビッツは真っ黒い巨大な虫のような姿に変わり果て、ダークスターと一体化。
「クッパ、お前にはこれをくれてやる!見覚えあるだろう?」
ダーククッパが手に持っていたのはバキュームキノコ。それをクッパの口に押し込んだ。
こでか「クッパ懲りねえなあ」
パタ「もうバキュームキノコ食うなよ...」
そしてそのクッパの口に、ダークスター(with虫化ダークゲラコビッツ)が吸い込まれていく。
マメ(体内)「あ。嫌な予感。」

ークッパの体内ー
ダークスター&ダークゲラコビッツ(以降ダクスタゲラ)「クリボージャー...お前らには世界征服のために消えてもらう。」
ダクスタゲラがクッパの体内に入り、クリボージャーと対面。下部のダークゲラコビッツがでかいので迫力がある。
クリ「あ、語尾にるるるがない!」
カキ「本体はスターか」
「この野郎...呑気なこと言ってられるのも今のうちだけだ。5秒で消し去ってくれるわ。」
カキ「もうここに来てから20秒経ってるけど」
「...」
「カキピーシャワー!」
ダークスターに大量のカキピーが降り注ぐ。
「てめー!許さねえ...100万回土下座しても許さねえ!残骸も残さず粉々にしてくれるわー!」
こでか「キレたー!?」
カキ「1、2、3...あ、メタコロ病だからできねえわw」
「土下座100万回しなくていいっ!」

ー一方クッパー
クッパ「このやろーニセモノなんか作りやがって!」
ダーククッパ「お前はワガハイが倒す。全ては計画のため...!」
いきなり体当たりをしてきた。クッパも体当たりで対抗するが、ダーククッパの方が体がでかく、押し返されてしまう。
クッパ「やるな...クッパブレス!」
ダーククッパ「ダーククッパブレス...!」
大きな2つの炎がぶつかり合って火の粉が舞う。
「暗黒の檻!」
クッパの上から鋼鉄の檻。中に閉じ込められてしまった。
「残念だったな。ダーククッパブレス!」

ークッパの体内ではー
ダクスタゲラ「伝導エナジーボール!」
光る球がクリボーたちに向かってくる。
こでか「どわ!この球よけにくいぞ!」
ガール「ギャー!やったなー、栗砲!」
ガールクリボーがダークスターに攻撃するも、通じない。
タワー兄「なっ!?まさかコイツ無敵か!?」
クリ岡「どうやらダークゲラコビッツのメガネを先に攻撃、その後足、最後に本体を攻撃する必要があるようですね」
クリ「ならクリボーロケット!」
まっすぐメガネに向かって飛ぶ。だが触手に捉えられた。
「え。」
「アームリフトビーム!」
「あびゃびゃびゃ~!」
パタ「このやろ~!」
旋回しながらタイミングを図る。
「伝導エナジーボール」
しかしボールに邪魔されてなかなか攻めることができない。
タワー兄「くう~、こうなったら~!」
カキボーに目をやる。
「お前、囮な。」
「なんでじゃ!」

[返信][編集]



[管理事務所]
WHOCARES.JP