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163.クリボージャー、そしてゲームレンジャーへ
 ┗115

115 :ハイパーキングクリボー
2021/02/10(水) 19:52:39

「ほ~れほ~れここまでお~いで!」
カキボー、ゴロゴロ転がりながら気を引いている。
こでか「意外とやる気だなアイツ」
「伝導エナジーボール!アームリフトビーム!」
「うぎゃ~!しびれるるるるる◆○♩$!~!」
タワー妹「カキボーが大変なことに...」
タワー兄「でもおかげでスキができたぞ!タワーコンボ!」
「脇腹フルスピードキック!」
「ハリセンホームラン!」
ダークゲラコビッツのメガネが割れ、足に攻撃できるようになった。
「くっ...このまま終わる訳にはいかない!ダークゲラコビッツワールド!」
「な、なんd...!」
コアが出現、さらにダークゲラコビッツが猛突進。一瞬の出来事だ。
そして瞬く間に、8人は遠くへ吹き飛ばされていた。
クリ「なんだ今の!早すぎる...!」
こでか「ぐっ...さすがラスボスだぜ...」
カキ「三途の川が見える...」
パタ「死ぬなー!」
ダクスタゲラはさらに伝導エナジーボールを発射。
クリ「うわあ~!」
クリボーの顔面にエナジーボールが直撃、したはずなのだが何も起きない。
マメ「クリボー、大丈夫?」
「ふがふがふが~!(ボールが口に入った!)」
「えええ~!」
「フリホーホヘッホー!(クリボーロケットー!)」
口にエナジーボールを入れたままダクスタゲラに突っ込んでいく。
「ほはえひふるへ~!(お返しするぜ~!)」
「ぎゃ~!」
エナジーボールが頭突きとともにヒット、黒く細長いダークゲラコビッツ足のうち1本が壊れた。
すかさずパタクリボー、マメクリボー、ガールクリボーがダッシュで駆け寄る。
「羽アタック!」
「脇腹フルスピードキック!」
「怒りのガール頭突き!」
「や、やめろおおお!」
激しい連続攻撃で2本目の足も粉砕される。
「残り1本...もう伝導エナジーはやめだ!ダークゲラコビッツワールド!」
タワー妹「来た...!」
紫と黒の強烈な光。そしてコアと突進による攻撃。

...ようやく終わったか。」
クリ「お前がな。」
「はぁ?」
煙の中から8人が姿を現す。ファイアフラワーをすでに装備していた。
「最終栗坊大火炎!」
「そんな...バカな...!」
ダークゲラコビッツごと、ダークスターもろとも炎で包み込む。
クリ「横で倒れてたタンパくんを盾にしたんだよ!まあちょっとくらっちゃったけどさ」
こでか「ほっといててよかったなw」
安堵の表情を浮かべたのも束の間、地面がぐらぐら揺れ始め、ついには倒れた。
パタ「なんだ、なんだ!?」
タワー兄「クッパに何か!?」
ダークスターは、ゲラコビッツの残骸を置いてボロボロになりながらも体外へと出る。

ー外ではー
ダーククッパ「クッパもこれで終わりだ。あとは体ごと中のクリボーたちも焼き尽くす...!」
スターはそのダーククッパの中へと入っていく。
クリ「クッパが負けてる!?」
こでか「おい、クッパ!大丈夫か!」
パタ「負けるなクッパ!」
マメ「このままだと、クッパの大好きなピーチ姫のいる、キノコ王国が滅んじゃうよ!」
カキ「あんな不良まがいの顔したやつに負けていいのかよー!」
クリ「お前は俺たちの、立派な大魔王だろーがー!」
すると体が持ち上がり、中のクリボーたちはもっかい地面から放り出された。
ガール「わー!」
タワー妹「クッパが立った!」
こでか「ハイジの友だちじゃねーんだアイツは」
タワー兄「そうこなくっちゃな!」
クッパ「ワガハイはお前になんかに負けやしないぞ...亀族の大魔王はこのワガハイだ!」
「俺らも協力するぜ!」
「エイト・オブ・クリファイアfeatスーパークッパブレスーー!!」
クッパ「メインお前らになってるじゃねーかよ!」
カキ「気にしない気にしない(・ε・)」
「ぐわあああ!あとちょっとだったのにー!」
ダーククッパは9人の炎に焼かれて灰となって姿を消した。

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