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163.クリボージャー、そしてゲームレンジャーへ
 ┗200

200 :ハイパーキングクリボー
2021/03/05(金) 22:40:07

ワリオ「オラア!よくも顔でかいとか言ってくれたなチビが!」
マメ「僕は言ってな、わ~!」
片手でマメクリボーの足を掴んでそのまま地面に埋めた。
こでか「うっせー脳筋が!」
振り向き様に殴られるこでかクリボー。
パタ「空からならどうだ!」
頭突きで対空。さすがスマブラ経験者。
「帽子投げ~ぃ!」
ワリオのでかい顔(しつこい)を狙って投げるが、パンチで跳ね返された帽子は空の彼方へ。
「え~!」
ワリオ「ヘッ、大したことねえぜ」
ワルイージ「ワリオ、ファイアでトドメ刺さねえか?」
2人の間にはファイアフラワーが2つ。
クリ(凍結)「アイツ、いつの間に...!」
ワリオ「溶かした上で、焼きキノコにしてやらあ」 
「は~いそうは行きませんよお」
唐突に声がしたので、ワリオとワルイージは顔を見合わせる。声がしたのは前でも後ろでも、横でも上でもなければ、
マメ「ファイア!」
下だった。地面に放置されたファイアフラワーを取っていたのだ。そして凍っていたクリボーの氷も溶かす。
「オイ!埋めたのに!」
「地中掘って脱出しました。残念でした。アイスボール!」
ワリオとワルイージの手を凍らせる。
クリ「こっちもだ!アイスボール!」
これでワリワルの両足も凍結した。
こでか「今度は俺がてめーをぶっとばす!ハリセンホームラン!」
カキ「カキピーシャワー激辛!」
ワルイージ「いてえいてえ!なんだよこれうざいな!」
足が凍っており逃げられない。
パタ「羽アタック!」
タワー兄妹「シスターショット!」
ガール「栗砲ー!」
トレードマークの帽子をどさくさで取りに行っていたガールクリボー。バズーカで復帰の一撃。

クリ「じゃ、もう溶けないぐらい凍らせちゃいますか。」
「エイト・オブ・クリザード!」
巨大な氷の塊が2人を通り抜け、冷気が過ぎ去る頃には氷像のようになっていた。
パタ「こりゃ似てるな」
ガール「不細工な感じとかソックリ!」
ワリオ「うるせーな、本人だからだよ!」
ワルイージ「アホボージャーに負けるなんて...」


その頃、クリボージャーアジト近くでは。
「兄さ~ん、ボク1人で大丈夫かな~...」
緑のヒゲがダッシュで急行中。

                    ーつづくー

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