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163.クリボージャー、そしてゲームレンジャーへ
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233 :ハイパーキングクリボー
2021/03/11(木) 23:06:53
「マリオだけじゃねえぜ?」
87話で凍結させたはずのワリワルが飛び出してきた。
クリ「ええーっ!なんでー!?」
ワリオ「溶けかかった所にファイアが来てくれてな、うまく脱出できたぜ!」
クリボー、落胆。
ワルイージ「安心しろ、三途の川は見せてやる。」
こでか「しゃあねえ。ダブルチェリーだな。」
クリボージャー全員での分身。
「ダブルクリボーロケット!」
2人のクリボーがワリワルに向かうが片方はワルイージに足蹴にされ、もう片方はワリオのカウンターパンチを食らう。
パタ「ダブル羽アタック!」
クリボーの後ろにパタクリボー×2。ワリワルは想定外の奇襲に対応しきれはい。
マメ「ダブル脇腹フルスピードキック!」
ワリオ「くすぐってえ、くすぐってえ!」
カキ「カキピーシャワーカキのみ&ピーのみ!」
ワルイージ「じゃあマシマシになったカキピーシャワーじゃねえか!」
ガール「栗砲&帽子投げ!」
カキピーまみれになったところに砲撃。
こでか「ハリセンホームラン!」
大振りなためよけられる。だが上から。
「こでかドロップ!」
マリオ「くっ...やるな!」
タワー兄妹「分身のおかげで4段になったぞ!タワーコンボtall!」
4連続攻撃でマリオを追い詰める。
「でも、こんなものか?」
マリオはクリボー4人分の高さまでジャンプ可能だ。1番上のタワー妹から瞬く間に4人とも殴り飛ばす。
Wこでかクリボーも歯が立たない。ジャイアントスイングで投げられた。
ワルイージ「どうしたァ?カキピー野郎め、もうギブかよー」
カキボーはワルイージに踏まれまくりバタンキュー寸前。分身も消えている。
「じゃ。」
ゴルフクラブで遠くへかっとばす。
クリ「ダブルクリボーロケットー!」
マメ「ダブルマメクリくっつきー!」
「弱え弱え!」
複数での猛攻もパワーの前に敗れる。ワリオとワルイージが高笑いしていると、ワリオの顔面にこでかクリボーが激突。
「はが!」
マリオが投げたものが、ワリオにヒットしたらしい。ワルイージがキョトンとしていると、今度はカキボーが後頭部に直撃。
「ノー!」
2人して失神。
クリ「ふー、ふー。マリオ、今度こそ終わりだ。」
マリオ「終わりになるのはお前らの方だ...」
クリボージャーは陸に休憩もせず戦いっぱなし。さすがに疲労困憊だ。
「そうだ...俺も助太刀するよ、兄 さ ん。」
こでか「まだくんのかよー!」
前々回クリボージャーに敗北したルイージが復活。
「スマッシュブロス!」
マリオがルイージを台にして馬跳び、さらにそれを利用しルイージもジャンプ、2人が上空から降ってくる。
クリ「よけろっ!」
間一髪直撃は免れた。
「みどりコウラ、あかコウラ!」
続いて2色のコウラをクリボーたちを狙って蹴る。
マメ「いだあ!」
ガール「キャー!」
さらに壁に当たって跳ね返ってくる。
こでか「マジかよ!」
カキ「ぐわ~!」
ルイージ「まだまだいくぞー!」
マリオ「スイーツバスケットだ!」
ボールのように真ん丸になったルイージをマリオが投げる。
クリ「でかすぎ~!」
クリボーちを次々に巻き込んでいった。
マリオ「もう諦めろ、クリボージャー。」
タワー兄「まだまだじゃ~!」
ボール状のルイージが戻ってきた。しかも、炎を纏って。
マリオ「何っ!?」
驚きながらも回避したマリオ。ルイージはそのまま反対側へと転がっていった。
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