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┗217.選択肢のあるストーリーで遊ぶスレ(691-710/809)
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691 :暇人大魔王
2022/05/06(金) 10:08:10
無理無理w
降参
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692 :黒帽子
2022/05/06(金) 10:55:35
ここで白旗が上がった!
試合終了!
試合総評
初手が試合の明暗を分けたと考えられます
スマブラの知識聞き齧りでバルタッカーを命令した結果、地震を避けられなかったのが
ちなみにリザードンは岩4倍弱点、ルカリオも鋼技でアーマルドに有効打こそあれど地面弱点で立ち回り次第ではアーマルド相手に全滅させられていた可能性もありました。
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693 :黒帽子
2022/05/06(金) 10:58:55
ポケモンバトルは今後、個別スレでの運営となります。今後もポケモンバトルを楽しみたい方はどうぞご利用ください
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694 :げらっち
2022/05/06(金) 11:13:04
>>691 情けないぞ!最後の一兵まで戦え
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695 :げらっち
2022/05/06(金) 12:07:03
アーマルドチョイスが勝因になったようで
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696 :げらっち
2023/05/25(木) 17:28:02
さあ、TRPGはこっちでやっていくぞ!
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697 :黒帽子
2023/05/25(木) 19:31:55
スタートボタンを押しました
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698 :げらっち
2023/05/25(木) 19:44:43
爆発しました。
今しばらくお待ちください。
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699 :黒帽子
2023/05/26(金) 07:23:30
テスト期間中に始まるあんたも悪よのう
エントリー受付中!(マリカアーケード風)
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700 :げらっち
2023/05/27(土) 14:50:01
プロローグ
>>>141.410の続き
2022年3月。
油汚れほどしつこくこびり付いてくるリッチヅノーを完膚なきまで滅ぼしたルルは、ついでに真理小の卒業式も終え、空港に走った。途中、卒業証書はビリビリに破き捨て風に乗せて飛ばした。こんな紙切れに何の価値がある。社畜の雛型であり戦前のプロバガンダでありいじめのハウステンボスである学校になど二度と行くか。
飛行機の搭乗口では雪華司令が待っていた。
「ルルちゃん、3分遅刻ですよ。まあ何とかギリセーフですが(笑)」
「ごめんなさい!校長先生のお話がことのほか長くて…あ、でもスピーチは上手くいきましたよ!全部おけですぅ!」
「それにしても…本当にいいんですか?あの子たちにお別れを言わなくて。」
「はい。言うと寂しくなっちゃいますから。それに永遠の別れでは無いですし…」
「ですね(笑)」
「はい✨」
雪華とルルは、にっこり顔を見合わせると、タラップを駆け上がり、飛行機に乗って行った。
なんとまあ大層なことに、チャーター機だった。
元々キャスストーンとして狭小な世界しか知らなかったルルは、ようやく人間の肩書きを得、広い世界を見る為地球一周旅行に行くことにしたのだ。
「色んな国行きたいですう!マケドニア!カザフスタン!エチオピア!ジブチも外せないですぅ!ジーブーチー!」
「お黙りなさい、最初に行くのはベネズエラ・ボリバル共和国と相場が決まっているんだな。これだから無財餓鬼は困るのです(冷笑)抑々地球内のみとだぁれが言ったのかな?この旅行は全宇宙全時空全次元にまで及ぶ物です。では、お気をつけて。」
「はぁ?雪華司令は来ないの?」
「保護者同伴では意味ないでしょう?自分自身で道を開き、生き残るのです。では、サラダバー。ドレッシングはゴマダレで」
雪華は飛んでいる飛行機の扉を開け放った。
「わあ!暴挙ですぅ!誰かこのオバハンを止めて!!」
「選択に気をつけなさい、それはいつか思考になるから。思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから――TRPGのヒントです。まあマザー・テレサの受け売りですが」
意味不明なことを言うと雪華はパラシュートも付けずに飛行機から飛び降りた。
「ママー!!」
ルルは叫んだが、自分が落ちないようにするのに必死で雪華がどうなったかなど気に留める余裕はなかった。あの変人ババァは多分無事だろう。
さて、ルルは機長室に走った。すると、積んであった荷物がルルのほうに向かって走ってきた。
「何ですかこれはー!ポルターガイストですかー!!」
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701 :げらっち
2023/05/27(土) 14:50:29
荷物の蓋がガバッと開いて、ご当地キャラのソフビにまみれて2人の少女が顔を見せた。
「ルルの後を付けてこっそり乗り込んだはいいけど急に息苦しくなったじょきあつがていかしてる?わからんぴよぴよ」
「どういうことなの❓ルル‼」
それはCGRのおふざけコンビ、多分ネタ枠、タレ&りんごだった。
「タレ先輩りんご先輩、雪華司令が扉を開けて家に帰っちゃいましたよー!!このままじゃ太平洋に墜落しますぅ!」
「わあ客死何て嫌じゃーぴえーーーん!!ご当地で死なせてください。」
タレはホヤボーヤのソフビを握って神に祈った。
「だからそれを防ぐために機長室に行くんですよー!!」
ルルは機長室に突入した。パイロットは黒いシルクハットを被った男だった。
「よーモデル気取り。慌ててどうした?小学校の留年が決まっちゃったかい?」
「わあクロボー師さん!!コンビニバイト首になったと思ったら次はパイロットのアルバイトですかー!!これじゃ5回のフライトで6回は墜落しますよ!!12歳でゴースト・ルルになるのは夭折すぎますぅ!何とかしてー!」
「すまんなぁ、今は前を走る飛行機に煽られてしまって煽り返すのに夢中なんだよぉ。パイロットのアルバイトは時給が1250円と悪くないからなかなかやめられないし…あー!バナナだ!!」
前を走る飛行機はバナナを空中に飛ばして攻撃してきた。
「のわーっ!!バナナを撒き散らすなこのアホチンパンめ!食べ物を粗末にすると罰が当たるって習わなかったのォ?」
飛行機はバナナに衝突、そのまま墜落を始めた。
「やばいですう!!タレ先輩りんご先輩!!パラシュートを装着して下さい!」
「俺は機長として飛行機と運命を共にする。あーもーこんな目に遭うなら最初から総武線の運転士にでもなればよかったぜ。やはり陸路に限るとは言ったものだが、こんなモデル気取りとフジサン女と自爆好きと心中なんてヤダヤダヤダー!!助けてくれー!」
「ふざけたこと言ってないでクロボー師さんもパラシュートを早く!!」
そうこう言ってるうちに飛行機は海面に衝突、はせず、何故かそこにそびえていた土管に突っ込み、吸い込まれて行った。
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702 :げらっち
2023/05/27(土) 15:24:58
次はマリオサイドを書くが、ワリワルではなくゲラコビッツたちを敵にしようかな…
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703 :げらっち
2023/05/27(土) 18:05:04
やはり自分のパーティを
ワリオ ルル 瞬 ハローダ
に変更。
【あらすじ】
ゲラコビッツにより、スターよりも更に強力なアイテム、「ダークスター」が奪われた。
そして、ルイージとワルイージもさらわれてしまう。マリオチームとワリオチームは、それぞれの弟(弟分)を助けるべく今回も冒険に出かける。
敵は
ゲラコビッツ
メタボス
SSカンパニー
ダークスター
ルマリー(ダークスターと同じく暗黒の星と言う設定)
そういや中学生の頃にノートに、マリルイ3をベースに1や2の要素も混ぜた小説を書いていた。クッパ城でのメタボス戦辺りまで書いたねえ。
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704 :げらっち
2023/05/27(土) 18:30:16
【はじまり】
キノコ王国を救ったマリオブラザーズは、王国内に住居を構え、キノコライフを満喫していた。
キノコ王国は平和だ。通勤ラッシュも学歴争いも銃の乱射もSNSのマウント取りも無いのだから。こんなに平和な国はない。
「たすけて~~~っ!!!」
平和なキノコタウンの広場に、悲鳴が轟いた。
眼鏡を掛けたキノピオ、キノックルの声だ。
キノックルの叫びの先に居るのは、クリボー。キノコ王国を裏切ってクッパ陣営に入った悪の椎茸だ。何故茸なのに栗と言うのかは謎だ。
「やいキノピオ共!クッパ様を解放しろ!!でないとコイツのマリオストーリーのデータを消去するぞ!!」
クリボーはキーキーと叫んだ。マリオストーリーとは、キノコ王国で活躍したマリオを主人公に置いた物語風のゲームである。
「お願い、やめて~っ!!バッジも全部集めたのに…」
クリボーの足の先にはゲームが置かれており、画面には「データを消去しますか?」の文字、カーソルは「はい」に合わさっている。ボタンを踏まれたら99時間の苦労も水の泡だ。
周りに居るキノピオたちも手が出せないでいた。
「くっ、何て卑怯な…」
「かわいい僕らに何てことを…」
そこにタイミングよくマリオブラザーズが通りかかったのだった。
「あ、マリオさん!それに、名前忘れたけど緑色でヒゲの生えてる弟さんも…ちょうどいい所に来てくれました!」
マリオブラザーズは配管工の仕事をこなしたり、小さな争いを解決したりして生計を立てていたのだ。
「どうかしたか?」
「かくかくしかじかなんです…かわいい僕らをお助け下さい!!マリオさん、緑のヒゲ(略)さん!」
「オーケイ、任せといてよ!行くよルイージ!」
「僕、緑のヒゲじゃないけど…」
マリオは拗ねるルイージに、作戦を耳打ちした。
「そんな作戦上手く行くかなぁ?」
「僕たち兄弟が力を合わせれば無敵だ!あのクッパだってやっつけられただろ?今回だって水道管のバルブを閉めるみたいにちょちょいのちょいだ。じゃあ行くぞ!」
指示通り、ルイージはクリボーの説得に向かった。持ち前のハスキーボイスでつらつらと条件を述べていく。
「あの~、クリボーさ~ん。話し合えばわかると思うんですよ。クッパの釈放はできないけどクリボー一族を美味しいキノコのレストランに招待してあげます。ってとこで手を打ってくれないかなぁ…ゲームのデータの大切さくらい君にもわかるよねぇ?」
「わかるかッッ。クリボーには手がねえからゲームなんてできない。わかるかよォォ!!」
逆に激昂させてしまった。
だがこれも作戦の一環だ。クリボーは目の前の緑のヒゲに気を取られて注意が散漫になっている。
マリオは広場に隣接するキノピオの家を壁キックで駆け上った。パルクールのようだった。そして屋根の上から思いきりジャンプした。
「喰らえ、裏切り者!!」
ぽよっ
マリオはクリボーを踏ん付けた。クリボーはピザのようにぺらっぺらになってしまった。
「ぎゃあ~!これじゃゲームできないどころかまともな生活もできな~い!!」
「反省したらキノコを食べさせて元に戻してあげるよ。はいよ、ゲームは無事だよ」
マリオはキノックルにゲームを渡した。
「ありがとうございます!マリオさん!」
「マリオさん!!マリオさん!!」
「僕は…?(ルイージ)」
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705 :げらっち
2023/05/27(土) 18:50:19
その夜。
マリオブラザーズの家に一本の電話があった。仕事の依頼だった。キノコタウンの地下から不審な物音がするので、見てもらいたいという話だ。マリオは熟睡していたルイージを叩き起こし、営業開始した。
「マリオ~、僕もう眠いんだけど…」
「何言ってるルイージ。ヒーローは24時間営業だぞ」
2人は地下・下水道に到着した。
するとキノピオが倒れていた。
「マリオさん…侵入者です…地下に封印していた大切なものが…狙われて……」
「大丈夫か?やられたのか!?」
「弁慶の泣き所を蹴られました…痛いです…こんなにかわいい…のに……」
マリオたちはキノピオを無視し奥に進んだ。
下水道の奥は格納庫のようになっていて、クッパ並みに巨大な豚のバケモノが、黒い球体を手にしていた。
「ブハハハハ!!ツイニテニイレタゾ。コレデゲラコビッツサマモヨロコンデクダサルダロウ」
マリオは突っかかった。
「何してやがる!」
メタボスは兄弟をギロリと睨んだ。
「わわわ~!!喧嘩を売る相手は取捨選択した方が良いよ兄さん!あいつクッパみたいな化け物だしスパイクみたいにごついよ~~。逃げたほうが良さそうだよ!」
ルイージはかつて務めていた水道会社『レッキングクルー』の鬼上司の名を出した。余程トラウマになっているのだろう。
だがマリオは果敢にも挑んだ。豚のバケモノは脂肪ダルンダルンの腹を波打たせた。
「オレハメタボス。ナニカヨウガアルノカ?」
「用と言うか、文句があるんだよ。その黒いのを返せよ!」
「モンク?ナンダソレハ。クイモノノナマエカ?マズソウナクイモノダ!!」
「何言ってんだ?この豚は。」
豚は黒い球体を抱え、鼻息を荒げている。
すると豚の巨体の後ろから、紫色の星がフラフラと現れた。
「ルマリー!」
「知り合いか?ルイージ」
「うん、兄さん。クッパの牢屋に捕まった時にご一緒したよ!」
ルマリーは星の子だ。宙を漂いながら子供のような声で笑った。
「キャハッ。なーんにも知らないの?無知って怖いねえ。これはダークスター、スターより強力な暗黒の星だよ。ダークスターが目を覚ましたら、キノコ王国は愚か全ての世界が闇に飲まれちゃう!楽しみだねぇ」
マリオは首を傾げた。その黒い球体がキラキラのスーパースターに類する物だというのは、とても想像がつかなかった。むしろ正反対の物に思える。
光を、希望を、無敵を授けるスターに比べ、闇を、絶望を、崩壊をもたらしそうなダークスター。
「だから邪魔しないでねぇ。死が唯一の救済、だよ。死にな?」
「ブッファ~~!!!」
メタボスが攻撃を仕掛けてくる!
【チュートリアル戦開始】
マリオ&ルイージ vs メタボス
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706 :げらっち
2023/05/27(土) 18:57:24
マリオ HP100
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ルイージ HP100
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アイテムブロック
にげる
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707 :黒帽子
2023/05/27(土) 19:32:16
M→ジャンプ
L→アイテムブロック
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708 :げらっち
2023/05/28(日) 11:50:25
マリオはジャンプで攻撃!
メタボスに30ダメージ!
「あれ?ぷにって潰れないぞ?」
ルイージはアイテムブロックを叩く!
青コウラが出た!!
ルイージはコウラルイージになった!
「兄さん!何これどうやって使うの?」
「ブハハハハ!ブザマナスガタダナ!」
メタボスの根性アッパー!
「うわわわ!」
ルイージ、甲羅にこもり防御!0ダメージ!
(アイテムブロックは乱数アプリを使用)
マリオ HP100
☞ジャンプ
アイテムブロック
にげる
コウラルイージ HP100
☞ジャンプ
コウラアタック
にげる
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709 :黒帽子
2023/05/28(日) 12:10:53
マリオ、アイテムブロックを使用
ルイージ、甲羅アタック
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710 :げらっち
2023/05/28(日) 12:20:05
マリオはアイテムブロックを叩く!
コイ~ン
「って、コインかよ!!もうけもうけ。配管工マリオブラザーズの新しCM作ろっと…」
「何やってんの兄さんん!」
一方のコウラルイージはメタボスに殴られてダメージを押さえたはいいものの、衝撃で走り出してしまった!
「あぶなっ!!」
マリオに激突、マリオ50ダメージ!
更に壁に跳ね返り、メタボスを急襲!!
「グエエ!」
メタボスに50ダメージ!!
「わあ!僕って案外強い!みんな見てくれた?僕の活躍を!!」
特に誰も見ていない。
ルマリーは何かに気付いたようだ。
「そういえばメタボス。そのルイージって人間、ダークスターの生贄にちょうど良さそうじゃ無い?遊ぶのも飽きたし、連れて帰っちゃおーよ?」
「ワカッタ」
メタボスはルイージをホールドした。
「わわわ~!!デブに抱かれるなんて嫌だよ!!助けて兄さん!!」
「コイツ マズソウダガ モラウ」
メタボスはルイージを包み込むように丸くなった。
「メタボール!!」
大きくバウンドし、天井を突き破って地下から脱出した。ルマリーもそれに続いた。
「待て!!ルイージを返せ!!」
マリオは壁キックで追いかけるも、既にメタボスたちは夜の闇に消えていた。
【チュートリアル戦終了(早っ)】
コイン10枚入手
ドロップアイテム 特に無し
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