スレ一覧
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223.創作キャラ全員集合のスレ
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133 :ベリー
2023/06/02(金) 01:04:28
〈メシア大司教 半強欲務 マモン〉
ジャンル:一次創作ダクファ
登場作品:俺為
名前:マモン
由来は、強欲を司ると言われる悪魔の名前(マモン)
性別:男
本当は両性何だけど、幼少期の体は男女判別がつかず。「貴族に取り入るには男が良い。女ウケは良いし、男も案外押せば落ちる」との晟大の最低な理由で、当時のマモンはショタをやっていた。
そして本人もノリノリだった。
《シャル・ウィ・ダンス?》にて、紳士的振る舞いが様になってたのは、ショタって貴族界隈凸ってたから。
年齢:3~10歳
実は魔法で外見年齢を変えてた。一応晟大との初対面は2~3歳の時で、流石にその年で饒舌だったら怪しまれるため。ただ魔素にも限りはあって。生命維持に魔素の大半を持ってかれる“彼”は、9歳前後の容姿を維持するので精一杯だった。晟大と出会ったあとは、晟大が持ってくる魔石をボリボリ食べて魔素補給をしていた。
性格:ゴミ。
金の亡者で、“彼”の行動原理は大抵金。金さえあれば何でもできるし、人殺しも躊躇いなく行うクズであった。元の人格は金に然程執着は無いが、夜刀に心身共に追い込まれ、増える孤児により負担も重くなり、トドメに〈権限〉の精神汚染に負けて、この様なクズが誕生した。
晟大に匿われてからは万屋を営んで生計を立て、人の醜さ美しさに触れて人の心を取り戻していく。“彼女”が強く人の死を受け止めたり、変な所で情が圧かったりするのは晟大の影響が強い。
容姿:ショートの白髪(アホ毛付き)に白皙の肌。白眼と紅目のオッドアイを持つ少年。男をやってる理由が色仕掛け面もある為、大体露出の多い服装でいる。また、〈白の残滓〉の体質故に「防御に振るより回避に能力は振った方が良い」との晟大の方針で、動きやすい格好をしている。
また、いくら変装しても白眼は目立つため、良く眼帯or狐面を使用する。
台詞:
「くっふふっ、クハハッ! 生憎僕は死なない体質でねぇ、ナイフの脅しなんて僕に通用しないんだよ。それ踏まえて、悪事の証拠を掴む僕を君はどう料理する? 煮るかい? 焼くかい? 君が飼ってた死にかけ魔物の餌食にするのもいいねぇ僕は何も言わないよ。だって僕は死なないんだ。口封じなんてできっこないんだからぁっ! 監禁だって、体を削ったり全系統の魔法を使えたり権限でここら一帯吹き飛ばせたりする僕の前では無意味だ。君は僕に証拠を掴まれてる時点で詰んでるんだよ! 無駄な足掻きをしてもいい。君の無様な抵抗も受け入れよう。だって最後に勝つのは僕と決まってるんだから。
さぁ、君は何処まで手を尽くせ──」
「ごめん僕に100%非があるのは認めるから前言撤回させて」
備考:
〈権限〉の影響が半分だったからか。はたまた仲間達の力か。10歳になる頃のマモンは初期と比べれば大分マシな精神になったのだが、比例する様に晟大が狂う。
マモンは晟大を助ける為夜刀に情報を売ってしまうも、意図せず敵に塩を送る形となってしまう。罪悪感からマモンは仲間の前から姿を消し、世界各地を転々と周り逃亡生活を始めた。
ただ限界はあって。“彼”は“彼”でいることを辞め、“彼女”として夜刀に白旗を上げる。
夜刀の膝元である〈白蛇桜夜刀学院〉に入学すること。それは“彼女”自身の体の権利を委ねるという事であり、死を覚悟で入学してきた。
実は入学当初。意外と夜刀が何もしてこなくて逆にビビってた。徐々に、「何もしてこない」んじゃなくて「手を出せない」状況なんじゃね? と思った“彼女”は好き勝手夜刀を嗅ぎ回り、結局足元をすくわれて、今(最新話《傲慢な花筏》)に至る。
万屋時代。
初めは1人で営んでいたが、晟大も徐々に加わるようになり。ある一件で仲間ももう1人加わった。マモンと晟大に“お嬢”と呼ばれるその少女貴族のお話は、またの機会に……。ショタコンの青髪ハーフアップお嬢様。マモンに紳士的振る舞いを骨の髄まで叩き込んだ犯人です。
また、ヨウの前では“彼”の一面が濃い“彼女”が見られるが、私怨で“彼”が出ちゃってるから。
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