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23 :黒帽子
2020/05/24(日) 13:00:38
東海道線通勤近郊電車まとめ
並行する山手・京浜東北・横須賀線、乗り入れている常磐線についてもまとめております。
113系:近郊電車の普及に一役買った車両。1990~2000年代に入り、現行の電車に置き換えられるまでは東海道線の全部の区間で113系に乗ることができた。全身オレンジと緑のみかん電車、カボチャ電車として覚えている人が多いだろう。現在はJR西日本にごく少数がいるだけとなっており、湖西線や草津線といった支線への直通列車に使われるのみである。
117系:国鉄末期に打倒私鉄を目指した大阪の要望で製造された近郊電車。当時の国鉄の近郊電車では破格の内装であり、新快速の株を急上昇させた車両。関西で製造された数年後には名鉄に苦しめられている名古屋地区での運行も始まった。現在は113系同様、琵琶湖線の支線直通列車のみに使用されている。
211系:陳腐化が進んだ113系に代わり、JRへの置き土産という意味も兼ねて製造された省エネ近郊電車。東海道線では現在、熱海から豊橋の間でのみ運行されている。かつてはJR東日本でも10~15両編成、グリーン車付きの編成が活躍していた。東日本やマリンライナーでおなじみの2階建てグリーン車は211系が元祖である。なお、2階建て車両の登場は民営化後。現在東海道線を走る211系はトイレなし、オールロングシートであるため普段利用しない長距離乗客からは敬遠されている。なお211系を保有するJR東日本、JR東海のどちらも新型近郊電車の製造計画があり、211系を置き換える予定がある。
221系:国鉄時代に211系の導入がされなかったJR西日本が導入された省エネ通勤電車。西日本のエース列車、新快速用に投入された。ドア数が113系同等の片側3つに戻ったが117系と同等以上の車内は保たれ、過去の新快速で使われた近郊電車のいいとこどりを果たした優等生。現在もなお西日本の東海道線で現役なうえに支線にも乗り入れる。かつてはJR東海の大垣まで乗り入れたこともある。
リニューアル工事がされ、新型車両にも負けない内装になっている。
311系:JR東海が211系をベースに製造した新快速向け電車。内装こそ117系と同等以上といったところだが外見はほとんど211系と変わらない。現在も中京地区で快速電車として走ることがあるが、後継の313系電車が主役となった今は各駅停車での運用が主体である。
207系:JR西日本の4ドア通勤型電車。車内の快適性や高速運転で私鉄への対抗力を強めた。運行開始当時の1991年にしてはかなり先進的だったのか、2003年まで製造された。
なおこの車両は福知山線脱線事故の被害車両。打倒私鉄のためにスピード主義を取っていた方針が仇となって運転士にストレスがたまり、発生した事故であった。
E217系:混雑対策をしても客が増え続ける横須賀総武線のためにJR東日本が製造した電車。この車両から普通車は山手線などを走る通勤電車と同じ片側4ドアとなり、近郊電車と通勤電車の線分けがあいまいになってきた。一時期東海道線で色を変えて運行していた車両もいたが、上野東京ラインが開業したときに運行に制約があるため横須賀総武線に戻った。
ベースとなった209系電車が京浜東北線を走っていた。
E235系の製造が始まり、引退間近となっている。
223系:関空快速向けに開発された形式であったが、阪神大震災後の復旧とともに琵琶湖・京都・神戸線での運行のために製造された。1999年以降に製造された車両が決定版のような扱いとなっており、多数派である。225系よりも数が多く、現在の新快速の主役。
最高速度が時速130キロにまで引き上げられ、ライバルの私鉄にとどめを刺した。
313系:JR東海が当時残っていた113系などの置き換えのために製造した車両。1999年から2001年ごろに初期版が製造され、2006年から2015年まで後期版が大量生産された。
JR東海の電車が走れる路線ならどこでも走っているチート級カリスマ電車。乗り心地は他の追随を許さない上質さ。
同じ名古屋地区の愛知環状鉄道の電車や、JR東海のディーゼルカーである25系もこの313系がベースとなっている。
E231系:JR東日本が20世紀末に生み出した一般型電車。E217系で線引きがあいまいとなったJR東の通勤・近郊電車を「一般型電車」と呼ぶようになった。
東海道線では2004年から運行を開始、先行して運行していた宇都宮線、高崎線もこの時期から東海道線同様グリーン車付きとなった。
上野東京ラインで直通してくる常磐線でも使われているほか、2020年1月下旬までは山手線でも走っていた。
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