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┗289.エヴァをめちゃくちゃ改変してみよう!inゲラフィ

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1 :みーいん
2022/07/04(月) 20:27:46

エヴァ二次創作です!
げらっちのアドバイスをいただきながら書いてます。
第一話>>33

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49 :げらっち
2022/07/15(金) 20:52:14

ニゲチャダメダニゲチャダメダ

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50 :げらっち
2022/07/15(金) 20:52:29

>元の>>1の記録。


※題材が決まり次第タイトルを付けて連載開始します。
あんけーとぅということで、ゲラフィで二次創作やります!
いええい!
ええ、要するに皆さんに題材を選んでほしいんです!!!

以下の物から選んでね!

・エヴァ 2票
・NARUTO
・鬼滅 1票
・ボカロ 
・すとぷり等の歌い手

一番票が多いやつやるよ!
回答期間:だいたい15日くらいまで
おなしゃす!

追記
エヴァに決定しました!
鬼滅もいつかやるからね。

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51 :げらっち
2022/07/16(土) 13:48:02

カキコで感想書けてなかったが、こっちで書くことができたのだ。

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52 :みーいん
2022/07/16(土) 13:53:56

>>33 第一話
「え、あ、ちっ地図を見ればわかりますよ。」
シンジは苦し紛れに事前にもらっていた地図をもって答えた。
「あ、ありがとうね・・・。あ、それとミサトでいいわよ。」
(いやいやいや、いくら司令の息子だとしてもネルフの仕組みを理解してるはずないし、地図を見て分かったとしても渡して5分もたってないんだけど・・・。)
ミサトは表面上は平然を装っていたが、脳内はシンジへの疑問でいっぱいになっていた。
「あ、わかりました。改めてよろしくお願いします。ミサトさん。」
(あああああああ。よかったああああ!何とかごまかせた!
ミサトさん勘がいいからな・・・。)
シンジはそんなことはつゆ知らず、何とかごまかせたと安堵していた。
シンジが見せた地図の通り右に曲がり、しばらく走っていったら、お馴染みの車専用ゲートが見えてきた。
「あ、やっぱりここで合ってたわぁ!ありがとねーシンジ君!」
シンジの肩をバンバン叩きながら感謝の旨を伝えるミサトからは、しばらく見れていなかった純粋な笑みが零れていた。
思い返して見れば、前の世界の最後の方ではミサトの笑顔などほとんど見れなかった。それどころか誰かの笑みを見ることもほとんどなかった。
「っ・・・・・。」
シンジの眼はいつのまにか温かい何かで湿り切っていた。
            *
3分も走ればゲートは終わり、ジオフロントが見えた。
本来の目的を知っている以上、前みたいに純粋にすごいと思うことはないとシンジは思っていたが、改めて見てみると、とても美しかった。夕日を反射する天井に、本部の周りを一周しているリニア、そして一面に広がる緑。
(あ、あそこ加持さんがスイカ育ててたところだ。)
本部に比較的近いところにある小さい平地。今はまだただの草っぱらだが、アスカが来日してしばらくしてからは、加持さんの畑に変身していた。
ミサトさんはこのことを知っていたのだろうか・・・。
シンジの頭には今更答えを求めることもできない疑問がよぎっていた。

続く
あとがき
書くの楽しいいいいいいいいい!!

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53 :げらっち
2022/07/16(土) 14:17:14

エヴァ愛で溢れているな!

感想は後で書ーく

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54 :げらっち
2022/07/16(土) 15:23:05

文章はよくできていて、全体的に見て問題はない。
ミサトさんが笑うシーンや、ジオフロントを見て改めて感動するシーンなど、丁寧に描写されていて、上手いと思う!


【些末な問題点】
持っていた地図をもって→少々変…
ぬるい何か→「ぬるい」だと曖昧な表現。久々に人間らしい笑みに出会えたのなら「温かい」にするか、逆に「冷たい」にしたほうがいい気がする。まあここは表現者の自由だが。
加地さん→加持さんだぞ!エヴァファンとしてNGだ!!

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55 :みーいん
2022/07/16(土) 19:06:13

誤字だあああああああ!
ごめんなさああああああああああああああああああああああい!
雑学言って挽回します。
s2機関の正式名称はスーパーソレノイド機関

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56 :みーいん
2022/07/22(金) 16:36:07

( ,,`・ω・´)ンンン?

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57 :げらっち
2022/07/22(金) 17:38:09

どうしたの?

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58 :げらっち
2022/07/23(土) 19:56:57

>>42 一週間経っても更新が無いッ
カキコ掲載分をリサイタル…じゃなくてリサイクルしてみては?

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59 :みーいん
2022/07/23(土) 19:58:22

いま書いてる

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60 :みーいん
2022/07/23(土) 20:02:09

ジオフロントを眺めること5分。爆発にも巻き込まれず、シンジがすぐにミサトが道に迷っているのを指摘したため、前世より早く本部直結のトンネルに入ることが出来た。
(確か、リツコさんが待ってたよな…。)
シンジは、何故かおぼろげになっている記憶をあさりながら、今後について考えていた。
(とりあえず、今回はある程度実力を見せておいて、後で上層部でネタ晴らしするか。必要最低限のことだけ把握してもらえればいいし。でも父さん説得するの難しそうだし…。)
「シンジ君大丈夫?頭抱えてるけど・・・。」
シンジの思考を遮ったのはミサトだった。具合が悪いと勘違いしているのか、やけに慌てている。
「あ、大丈夫ですよ。」
「あ…、そう?よかった・・・。」
ミサトは苦笑いしながらゆっくりシンジから目をそらした。
シンジは急すぎて上手く対応できず、謎の作り笑顔で対応したため車内の空気は一気に凍ってしまった。
だがそれを逆手にとってシンジは再び今後について考えた。
(そういえばサキエルの時ってトウジの妹が巻き込まれてケガしてたよな。ビルの破片だっけ?だったら山側に誘導するか。あと暴走しないようにして。今のシンクロ率ってどうなってるんだろう。起動できればいっか。)
だがその思考も長くは続かなかった。
気づけばルノーのエンジンは止まっていた。隣りのミサトは車を降りる準備をしている。
どうやらお馴染みの駐車場に着いたようだ。
そして窓の外には、前世同様リツコが立っていた。
(遅刻してないからいないと思ってたのに・・・。少しややこしくなるな…。)
シンジは平常心を装いつつも、やや硬い表情のまま車を出た。
ミサトとリツコはすでに軽く会話をしていた。遅刻がなかったからかそこまでギスギスしていない。

続く

回を追うごとに文が短くなってる…。
次でTV版1話分は終わるかな

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61 :げらっち
2022/07/23(土) 20:12:17

少しずつ元の世界と齟齬が出てくるのが面白いですなあ。
気になる所があるとすれば、「・・・」と「…」の使い分けかなあ。
CGRではキャラに合わせて使い分けたりしてたけど、通常はどちらかに統一するのがベターよ。
がんばれしんじ

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62 :みーいん
2022/07/23(土) 20:14:30

めんどくさくてやってなかった
がんばるシンジ
カキコのやつは使いたくてもシンジとアスカのポジが逆だし何より文がひどい。
正直ちゃんと書いた方が速い。

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63 :げらっち
2022/07/23(土) 20:15:54

そうか。
じゃあカキコ版は零号機ってとこか…

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64 :みーいん
2022/07/23(土) 20:17:12

そゆこと
こいつが初号機。
でカキコに改題してある程度まとめて投稿してるのが弐号機

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65 :げらっち
2022/07/25(月) 22:41:36

作者不在で、どーなるこのスレ

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66 :黒帽子
2022/11/07(月) 11:43:06

親フラしちゃダメだ、親フラしちゃダメだ…!

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67 :げらシンジ
2022/11/25(金) 18:27:37

最低だ、俺って……

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1 :みーいん
2022/07/04(月) 20:27:46

エヴァ二次創作です!
げらっちのアドバイスをいただきながら書いてます。
第一話>>33

33 :みーいん
2022/07/14(木) 14:50:30

 宇宙空間を漂う初号機とロンギヌスの槍が、永遠の彼方へと遠ざかって行った。
 シンジはユイに最後の別れを告げる。
「さようなら……。母さん」
            *
「んっ・・・うっ・・・。」
シンジは重い瞼を開けながら、あたりを見渡した。
赤い海に、変な色の空。そして、隣には見殺しにしてしまったはずのアスカ。
シンジはとても混乱していた。
確かに補完計画は止めた。だが明らかにおかしい。
何とか思考を動かそうとするが上手くいかない。
頭がぐるぐるする。目の前が暗くなる。
「あっ・・・・・。」
            *
「っ!?」
シンジは再び目を覚ました。だが、そこは先ほどとは180度違う場所だった。
「公衆電話・・・。バッグ・・・?え・・・。」
そこは、始めて第三新東京市に来た時、第三使徒・サキエルと遭遇した場所だった。
「まさか・・・・・。」
そう、そのまさかだった。

シンジの目の前には、サキエルがいた。

「えっ!?噓だろ!?」
噓でも何でもない。だがそんなこと言う暇などない。シンジはとにかくミサトのルノーを探した。
「シンジ君ね!乗りなさい!」
豪快なエンジン音と共に、ルノーが姿を現した。
「みsa・・・葛城さん!?」
シンジは思わず下の名前で呼びかけた。
「いいから、早く!」
取り敢えずシンジはルノーに乗り込んだ。
           *
「シンジ君、お父さんの仕事、わかってる?」
ミサトは窓を見たまま黙っているシンジに声を掛けた。
「人類を守る、大事な仕事、ですよね。」
シンジは顔は窓に向けたまま答えた。が内心とても焦っていた。
(え、いや、前と一緒だよね。これ。前にもこんなことあったよ。っていうか、まったく一緒じゃん。ミサトさんの言ってることも同じだし。でも爆発に巻き込まれてない・・・。)
シンジの脳内はぐちゃぐちゃになっていた。
だが、いつまでたっても目的地に着かない。爆発に巻き込まれてないからすぐに着けると思ったが、どうやらそんなに甘くないようだ。
「あの、葛城さん。迷ってますよね?」
シンジは勇気を出して聞いた。
「ちょっ、ちょちねー。」
ミサトは図星を突かれたのか、ごまかしながら答えた。
「ここ、右ですよ。」
シンジはうろ覚えだったが、道を教えた。
「え、あ、そうなの?あっ、ありがとね。え、でもなんでわかるの?」
ミサトはシンジの聞かれたくないことを思いっきり聞いてきた。
「え、あ、ちっ地図を見ればわかりますよ。」
シンジは苦し紛れに持っていた地図をもって答えた。
中途半端だけど続く

42 :みーいん
2022/07/15(金) 19:40:50

ありがとう!
思ったよりいけるかも…。
更新は遅くても週一にしようと思う!