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┗289.エヴァをめちゃくちゃ改変してみよう!inゲラフィ(1-20/67)

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1 :みーいん
2022/07/04(月) 20:27:46

エヴァ二次創作です!
げらっちのアドバイスをいただきながら書いてます。
第一話>>33

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2 :げらっち
2022/07/04(月) 20:32:41

エヴァ好きなのでエヴァで。
アニメも映画も全部観とります。
次点がボカロですな。ゲラフィではこっちのほうが需要あるかも?

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3 :みーいん
2022/07/04(月) 20:37:10

(人´∀`)アリガトー♪

エヴァ・ボカロそれぞれ一票!

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4 :げらっち
2022/07/04(月) 20:41:17

どちらかというとエヴァで!

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5 :みーいん
2022/07/04(月) 20:43:34

そゆことね。
(^^ゞ

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6 :露空
2022/07/04(月) 20:59:22

鬼滅がいい……

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7 :げらっち
2022/07/04(月) 21:02:56

泡沫候補はマリルイ

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8 :黒帽子
2022/07/04(月) 21:51:29

ギャグに転んでも原作重視に転んでも面白いのはエヴァかなー

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9 :げらっち
2022/07/04(月) 22:03:56

エヴァに追い風…そしてスレ主は重度のエヴァ狂

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10 :げらっち
2022/07/06(水) 00:58:46

みんな投票しろよ~

【質問】
みーいんはアニメエヴァと劇場版ヱヴァどっちが好き?

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11 :みーいん
2022/07/06(水) 16:26:04

>>10
アニメ!

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12 :げらっち
2022/07/06(水) 16:41:27

アニメは結構古いけど全部見たの?

鬱展開多かったような…

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13 :みーいん
2022/07/06(水) 16:42:58

いえす!
ネトフリで。
TV版見る前に漫画版と新劇全部見たからそこまで衝撃ではなかった!

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14 :げらっち
2022/07/06(水) 17:33:37

すごい時代になったな…

私は中学の時に見て衝撃を受けた
CGRにも影響しているかも

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15 :げらっち
2022/07/08(金) 11:40:41

エヴァやるなら碇司令と使徒たちも出してくれー

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16 :みーいん
2022/07/08(金) 15:51:41

もちろーん

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17 :げらっち
2022/07/08(金) 16:10:57

やったぜー

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18 :げらっち
2022/07/11(月) 01:03:48

現実でも選挙があったが、ゲラフィの投票ではエヴァが当選確実か…?

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19 :みーいん
2022/07/11(月) 16:04:28

かもね・・・。

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20 :みーいん
2022/07/13(水) 13:25:40

みんなエヴァでいいの!?
エヴァだったらみーいん暴走するよ!?
ほんとにいいんの!?

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10 :げらっち
2022/07/06(水) 00:58:46

みんな投票しろよ~

【質問】
みーいんはアニメエヴァと劇場版ヱヴァどっちが好き?

33 :みーいん
2022/07/14(木) 14:50:30

 宇宙空間を漂う初号機とロンギヌスの槍が、永遠の彼方へと遠ざかって行った。
 シンジはユイに最後の別れを告げる。
「さようなら……。母さん」
            *
「んっ・・・うっ・・・。」
シンジは重い瞼を開けながら、あたりを見渡した。
赤い海に、変な色の空。そして、隣には見殺しにしてしまったはずのアスカ。
シンジはとても混乱していた。
確かに補完計画は止めた。だが明らかにおかしい。
何とか思考を動かそうとするが上手くいかない。
頭がぐるぐるする。目の前が暗くなる。
「あっ・・・・・。」
            *
「っ!?」
シンジは再び目を覚ました。だが、そこは先ほどとは180度違う場所だった。
「公衆電話・・・。バッグ・・・?え・・・。」
そこは、始めて第三新東京市に来た時、第三使徒・サキエルと遭遇した場所だった。
「まさか・・・・・。」
そう、そのまさかだった。

シンジの目の前には、サキエルがいた。

「えっ!?噓だろ!?」
噓でも何でもない。だがそんなこと言う暇などない。シンジはとにかくミサトのルノーを探した。
「シンジ君ね!乗りなさい!」
豪快なエンジン音と共に、ルノーが姿を現した。
「みsa・・・葛城さん!?」
シンジは思わず下の名前で呼びかけた。
「いいから、早く!」
取り敢えずシンジはルノーに乗り込んだ。
           *
「シンジ君、お父さんの仕事、わかってる?」
ミサトは窓を見たまま黙っているシンジに声を掛けた。
「人類を守る、大事な仕事、ですよね。」
シンジは顔は窓に向けたまま答えた。が内心とても焦っていた。
(え、いや、前と一緒だよね。これ。前にもこんなことあったよ。っていうか、まったく一緒じゃん。ミサトさんの言ってることも同じだし。でも爆発に巻き込まれてない・・・。)
シンジの脳内はぐちゃぐちゃになっていた。
だが、いつまでたっても目的地に着かない。爆発に巻き込まれてないからすぐに着けると思ったが、どうやらそんなに甘くないようだ。
「あの、葛城さん。迷ってますよね?」
シンジは勇気を出して聞いた。
「ちょっ、ちょちねー。」
ミサトは図星を突かれたのか、ごまかしながら答えた。
「ここ、右ですよ。」
シンジはうろ覚えだったが、道を教えた。
「え、あ、そうなの?あっ、ありがとね。え、でもなんでわかるの?」
ミサトはシンジの聞かれたくないことを思いっきり聞いてきた。
「え、あ、ちっ地図を見ればわかりますよ。」
シンジは苦し紛れに持っていた地図をもって答えた。
中途半端だけど続く