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360.スーパーマリオ同好会 W2
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768 :げらっち
2024/02/20(火) 12:43:13
【マリルイキャラ解説その18672・マメ(キャラじゃねえ)】
全作に登場するキーアイテム。
最初はマメーリア特有のアイテムとして登場したのだが(キノコ王国はキノコ、マメーリアはマメが特有の植物)、
何故か2以降キノコ王国やマクラノ島、過去の世界にまでマメが埋まっているという謎。
1では芽がある所や、特に何も無い所(透明くぼみ)にもマメがあり、見つけるのに苦労した。ちびマリオで通りかかることで！マークが出る仕様になっている(エダマメア文明の人々は背が低かったことから、マメの在処がわかるらしい？)。
2以降は地面に印がある所に限定され探すのが楽になった。芽さえ出てないのは少し変だが…
3の体内は2Dなので光る所に埋まっていたが、3DXでは3Dマップと同じような印になった。そもそも何でクッパの体内に植物が生えてんの？
掘り出すには潜って飛び出す必要があったが、MIXでは通過するだけで手に入るようになり、収拾が楽になった。また、1つのくぼみに複数のマメが埋まっていることも。
用途は大抵の場合ドーピングアイテムとして使われる。
1ではスタビでコーヒーに変える必要があったが、3以降はマメ1つにつきステータスが1上がる、というので固定されている。この効果がかなりすさまじく、特に4以降はポロリブーツで無限にマメが手に入るようになったため、際限なくステータスを強くできるようになった。
特に雑魚キャラはエンカウントするだけで倒すことができ、敵の数が多ければ一戦で5以上の豆が手に入るため、「弱い敵キャラと戦うほど早く強くなれる」というRPGにあるまじき逆転現象が起きている。これは普通のRPGへの挑戦状か。
2のみ用途が違い、ゲラコビッツに渡すことでバッジと交換できるアイテムとなっている。トマアドの「おしゃぶり」やコトバトルの「コトダマのカケラ」に近い。
恐らくこの時のゲラコビッツは、マメを集めそれをスタビでコーヒーにして飲み、肉体強化を図っていたのだろう。ステータスアップアイテムを集めてわざわざゲラコビッツに渡してしまう2のマリオたちはあほである(渡したのは事情を知らないベビィたちなので文句は言えないが)。
3はハート(HP)・スペシャル(SP)・パワーマメ(POW)のみで、DEF・SPEED・HIGEを底上げする手段が無かったが、4以降はディフェンス・スピード・ヒゲマメも登場。スペシャルマメはブラザーマメになる。
3DXではSPがBPに変わっているに関わらず、豆はスペシャルマメのまま！
HIGE・TSUNOを上げるマメはジェントルマメとなっている。
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