スーパーマリオ同好会　W2

784 :げらっち
2024/03/01(金) 20:44:44

結局マリルイ3作でどのボスが一番強いのか検証
レベルを上げまくればどのボスも瞬殺できるため、条件を同じにするため「縛りプレイ」で戦う。
なお今回の縛りプレイは「レベル上げ無し」「アイテム回収無し」「ノーダメージ」の3つとする。
(ちなみに4・MIX・DXは検証無し。4で縛りプレイするとデシーズで確実に詰むので)

4位　ルドウィッグ・ロイ
マリルイ1終盤のコクッパ連戦のうち四番手と五番手。この2人は「甲羅スピン」という固有技を持ち、それが非常に厄介。
瞬発力だけでかわすのはおそらく不可能なので運要素も入ってくる。
更にロイは「時限ボム」が登場するため、全てかわしきったとしても8ターン以内に倒さねば強制敗北となる。
まぁ、最悪ノックバックブロス無限ラリーを成功させれば問題ではないのだが。
ちなみに彼らより後の登場となるウェンディとラリーはそこまで苦戦しなかった。

マリルイ1はジャンプの滞空時間が短くハンマーも直ぐに取り落としてしまうため、かわすのが非常に難しい攻撃が平然と存在する(ゲラネ・コンティのキャノン攻撃等)。1DXでは大幅に改善されかわしやすくなった。

3位　ゲドンコモンスターB・ボスパックン
マリルイ2より、中盤のボス。
何故後半のボスを差し置いてこいつらが登場するかというと、1では低BPで高威力のブラザーアタックを使いまくれる上ボス戦後にBPが自動回復したのに対し、2ではアタックがアイテム制でしかも縛りプレイの場合ゲドンコ戦の余りのミドリこうら×1の後アイテムを補給できる箇所が「ゴロボー戦まで存在しない」からである。
ゴロボー戦では多量のブラザーアイテムが手に入るため、この後の戦闘は格段に楽になる。
ゲドンコモンスターBおよびボスパックンはHPも900と1000と馬鹿高いため、ソロアタックで20ダメージくらいずつ与えていると50ターンかかる。
しかも2は全作の中でもボスの攻撃回数が非常に多く(最初のボスであるゲナチャンが1ターンに6回動くなど)、理不尽だ。この2ボスはカウンターでダメージを与えられる攻撃が1つも無い。
それでも攻撃パターンの単純なモンスターBはまだよかった。ボスパックンは周期的に行動パターンが変わる上ベロパックン攻撃というかわしにくい技を持つため、一度も被弾せずに50ターン持ちこたえるには脅威の集中力が必要となる。

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