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360.スーパーマリオ同好会 W2
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884 :げらっち
2024/05/21(火) 14:02:56
【イエロースター】
スターの精の代表選手。別名チッピー。
マリルイ3ではクッパとマリオサイドをつなぐ重要な架け橋となり、クッパと認め合う仲になり、この2人の関係はファンにも大変好評だった。
その人気のお陰か4・ペーパーMIXにも続投する。
4で再登場した際はルイージのヒゲなどをいじって現実世界と夢世界をリンクさせるという、3に近い役割を持つも、何故かクッパを頼っているという設定は完全に無かったことになっており、単なる軽蔑すべき敵としか見ておらず、ファンを残念がらせた。少しでも3につながる台詞などがあればよかったのに…
MIXは他のマリルイオリキャラが完全淘汰された中何故か彼女1人だけ生き残っており、余り必然性のある登場でなかった上(3・4と違い他のキャラでも成り立つ)、終始いつも以上の説明口調であるなど持ち味を活かせておらず微妙な再登場となってしまった。
実はマリオとルイージ2人を持ち上げて飛べるほどの怪力である。
ゲラフィでは他のマリルイキャラと比べ話題になる機会が少なくも思えるが、小学生当時マリルイ3に目覚めたげらっちにとってはゲラコビッツと並んで大好きなキャラだった。しかしその後マリルイ2・1・トマアド・コトバトルと遡ってプレイしていくうちに、悪役キャラに惹かれて行き、きいろだまのことを忘れてしまっていた気がする…
【スーツケース】
上記のきいろだまに出番を奪われた悲しきカバン。名前が適当。
その名の通り旅行用のスーツケースで、多くのアイテムや装備を持ち歩ける他、様々な機能を有する有能なガイド。
プチタイムワープ機能などというかなり優れた機能もある。しかしこの機能ではゲドンコ姫シスターズを復活させてしまう。もしかするとゲドンコのスパイか?
日本語を喋らないマリオ様ご一行に対し、スーツケースはペラペラと4人分喋る。
マリオやベビィたちには普通に優しいのに、ルイージのことは妙に邪険に扱っており、辛辣で毒がある。スターの門といい、ピーチといい、今回のルイージいじめは何なのだ。
一応全編通しマリオたちと共に冒険した主要キャラなのに、エンディングの最後の集合写真に彼は写っていない。何故だ…
ちょっとマリオっぽくない浮いたキャラだったからか(というかマリルイ2は全体的にマリオっぽくないのだが)、3からはきいろだまに選手交代。彼女が馴染んだため、スーツケースはお払い箱となってしまった。
【スターの門】
マリルイ2において、ゲドンコと並び悪辣でプレイヤーにトラウマを植え付けた恐怖の存在。
スターの神殿の門番(というか門そのもの)で、マリオ、ルイージ、ベビィマリオ、ベビィルイージに試練を出す。
しかしその内容がルイージに対してだけ余りにも理不尽であり、いじめレベルのことをしてルイージを追い詰め、ついに泣かせてしまう。
マリルイ2は軽いノリの1や3と比べ全体的に重々しく(殆どのボスがゲドンコ関連で話が通じず、唯一話が分かるゴロボーも夫の楽しみを奪われた憎悪から対決を仕掛けてくるなど、徹底的に題材が暗い)、いつものマリオらしい作風でも無ければアルドリお得意のコミカルさも薄い独特の作品なのだが、それにしたってやりすぎだ、とルイージファンから批判対象となった。
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