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462 :げらっち
2025/03/08(土) 00:14:15
ダイ・ハードのテロリスト
ハンス・グルーバー 親玉。カリスマ。中の人スネイプ。人質のふりしてマクレーンと対峙するシーンがおもろい。演技上手い……
カール・ヴァレスキ ヴァレスキ兄弟(?)の兄貴。ハンスの右腕的テロリスト。性格は粗暴だが、弟をからかったり、殺された弟の敵討ちに執念を燃やしたりと、意外と人間味がある。マクレーンと壮絶な銃撃戦・肉弾戦を繰り広げ、鎖で首吊り状態にされ死亡したと思いきや(しかも屋上は爆発し吹っ飛んでおり生存確率は0に近いに関わらず)、執念から蘇った。怪演が光っていた。
トニー・ヴァレスキ カールの弟。こちらは慎重派な性格。シリーズで一番最初にマクレーンに倒されたテロリスト。しかも死体をエレベーターで運ぶショッキングなシーン有。彼の敵討ちでカールが鬼気迫る。テロの目的とは別に私怨でマクレーンを狙う敵が居るから1は面白いのだ。
フリッツ カールの取り巻きA。長い金髪のほう。意外と小心者で、動揺しているシーンが多く、地味に台詞が多い。カールと共に銃撃戦に参加するも、2度目の会敵でマクレーンにすぐに射殺された。
フランコ カールの取り巻きB。黒髪のほう。フリッツと比べ台詞が少ない。2度目の銃撃戦ではフリッツが死んだ後もハンス・カールと共にマクレーンを狙っていたが、マクレーンに足を撃たれ転倒、ガラスに頭を強打し動かなくなるという結構衝撃的な死を遂げた。
テオ 黒人のハッカー。ビルのコンピューターを掌握した。マクレーンと顔を合せなかったこともあり、かなり悪質な存在だが殺されていない。逮捕された模様。
クリストフ テオの補佐役。最初にテロリストたちがトラックに乗って現れるシーンではクリストフのみ居ない。出番が全然無い。逃亡しようとしたところをマクレーンに殴られ気絶する。このキャラ居なくても成り立つんじゃ……
エディ ガードマンになりすまし見張り役をしていた。中盤はユーリと共に、突入しようとする警察を射撃し籠城した。終盤はハンスと共に金をかき集めていたが、マクレーンが乱入し、ハンスが撃たれた直後に額を撃ち抜かれ即死。
ハインリッヒ 最初、テロリストたちの乗るトラックの運転をしていた。たぶん爆弾仕掛け班のリーダー。マルコと共にマクレーンを追い詰めようとするも射殺された。その後信管を奪われた。
マルコ 爆弾班の1人。ハインリッヒがやられた後マクレーンを追い詰める。この時のマルコは本作一のサイコパスである(笑顔で死ね死ね死ね!と叫ぶ)。だが応射された上、死体を窓から放り捨てられた。慢心しなければマクレーンに勝てていたであろう唯一のテロリスト。
ユーリ 爆弾班の1人。アジアの悪党風の見た目で、あまり台詞が無いにかかわらず存在感がある(脇役として有名な俳優なんだそう)。ハインリッヒとマルコが攻め急いで死んだが1人生き残り、エディと合流し入り口を守った。この際売店からお菓子を失敬しむしゃむしゃするなど愛嬌のある性格(このシーンはテレビ放送だとカットされがちだが……)。更にハンスの命令で人質を屋上に追い立て、逃亡を図るも、運悪くマクレーンと鉢合わせしてしまい(見た目がまんま悪役という感じだったからか)問答無用で射殺された。
アレクサンダー 火器班。ハインリッヒと顔がよく似ている。警察の装甲車をロケット弾で吹っ飛ばしたが、マクレーンに爆弾を投下され死亡。テオ・アレクサンダー・ジェームズはマクレーンと顔を合わせていない。
ジェームズ アレクサンダーの部下の巨漢。ロケット弾を運搬する。アレクサンダーにパシられていたが、彼と同じくマクレーンに爆殺される。
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