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┗363.映画総合スレッド(412-431/453)
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412 :げらっち
2024/12/22(日) 12:34:25
>>410 アニメスレへGO
原作は面白いが、独特なノリは漫画としては異質で、映像化には不向きなコンテンツに思うんだよね。
実写版第1弾が、原作をそのまま映像化して駄作になってしまったことからもわかるだろう。
その点、今回は小説版の映像化となっている。
しかもその小説を手がけたのは脚本家の阪口和久であり、映像化を見越して書かれたように思うのだ。
原作とは違う血筋だからこそ、面白くなったように思う。
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413 :げらっち
2024/12/22(日) 14:15:59
映画第2弾は元凶だった小松田が少し叩かれていたが、小松田は悪意がない上、創作においてはトラブルメーカーは必要であり、叩くのはお門違いに思えた。
(ジャージャーのような例もあるが…)
今回の元凶は諸泉尊奈門。
さすがにちょっとムカついた。
悪意に満ちているし身勝手で身の程知らず、全く反省してなかったからな。
それとは別に、原作には存在しないようなモブのドクタケ忍者が出てくるのも少々気になった。
折角なら名前のあるドク忍を活躍させてくれればいーのに…
気になる点といえばこれくらいだったかな。
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414 :げらっち
2024/12/23(月) 21:51:43
~突然コロンボスレに戻ります~
「意識の下の映像」は、シリーズ中でも最も「知的かつ攻撃的な」セリフの応報が楽しめる作品だと思う。
以下、優れた台詞の例。
・コロンボの脳内のビー玉のくだり
コロンボの頭脳の明晰さを、意識のプロである犯人が評価していることがうかがえる台詞。
この辺から2人はゲーム、もしくは漫才でもするかのような流れるようなセリフの応報を始める。
・車中での「知ってたら大変だ」
これは本当にファンを唸らせるやり取りだと思う。私も実際唸りました。
コロンボは犯人を黒だと知っており、犯人もコロンボが自身を黒と見ていると知っている中で、決定的証拠がないという免罪符の元、形だけは「犯行現場を知らないという体」で進めていく、というのは、最早コロンボと犯人は阿吽の呼吸だとさえ思う。
あそこで犯人が何も聞かずに犯行現場まで運転したとしても、コロンボはその程度の証拠で犯人を落とすつもりは更々ないのだ!
・ゴルフ場での「誰も見てないからな」
ゴルフで不正を働いた時の犯人のセリフ。
限りなく黒でも、決定的証拠が無ければ逮捕できない、という事を暗示している。
・ゴルフ場での「勝つには最後までゲームを捨てないことだ」
コロンボの捜査法をかなり端的に表したセリフだと思う。
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415 :コウタ
2024/12/24(火) 07:02:56
はたらく細胞
製作陣が一生懸命作ったところ悪いけど、観たいかと言われるとちょっと微妙…
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416 :げらっち
2024/12/24(火) 07:44:19
どーしてー?
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417 :げらっち
2024/12/24(火) 14:37:59
今年映画館で見たのは3本だったかな?
来年はまどマギ映画、26年はマリオ映画2とトイストーリー5が楽しみだ。
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418 :コウタ
2024/12/25(水) 06:55:15
トイストーリー、続くんだ…4で完結だと思っていた
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419 :げらっち
2024/12/25(水) 11:47:17
22 第三の終章
ジャック・キャシディ2度目の登場。胡散臭さUP。
彼は、「見栄えは良いが実は才能が無い、虚栄心に満ちた犯人」を演じさせたら右に出る者は居ない!
今回は名脚本家ピーター・S・フィッシャー初参加ということで、シリーズ化第1作「構想の死角」を強く意識していると思われた。
以下、2作の共通点。
・言わずもがな、ジャックが犯人
・犯人の職業が小説関連だが、犯人は売り込むだけで執筆能力は無く、相棒に全てを書かせている
・その相棒が手を切ろうとしたため、保険金をかけて殺す
・被害者の小説を利用しての犯行(今回はエディの爆弾)
・シャンパンを使っての第二の犯行
・犯人の文才の無さが手掛かりとなる
・被害者が残した文章が犯行を暴く決め手となる
・題名の意味がよくわからない
なお、物悲し気な音楽も、「構想の死角」を意識しているように思えた。犯人が被害者を脅すシーンでは、「構想の死角」でリリーがケンを脅した時と同じ曲が使われていた。
ビリー(・ω・)ゴールデンバーグが担当した回の音楽はどれも素晴らしい。
このように、本作は「構想の死角」を意識し、さらにパワーアップさせたような内容に思えた。
それなのに何故か本作は「構想の死角」の足下にも及ばないくらい、ファンからの人気が低い…何故じゃ!!
本作のミステリーとしての質は高く、犯行計画はシリーズ中でも最も複雑かつ緻密。だがその複雑さ故に評価を頂けていない気がする。
本作は最終盤になるまで犯行計画の全貌が見えず、私も初めて見た時は「??」と思ったが、何度も見返していくうちにかなり面白い作品だと思ったので、是非繰り返して見るべきである。別れのワインの人気を1割でもいいから分けて欲しい…
ちなみに今回は、被害者にリアルミステリー作家を起用するというお遊び要素があったが、役者じゃないだけあって演技の下手さ・存在感の無さが目立ってしまった。やはりプロの役者はスゴイ。
それから演出面は妙に尖っていたと思う。
特に冒頭の爆弾演習シーンでの、爆発するたび画面が一時停止する派手なオープニング、犯行が行われる直前の、画面を3分割しての進行などである。
画面分割に関しては、リアルタイムに事が起きているのを表現したかったのだろうが、同時に3つの画面を把握するのが難しく、余計に分かりにくくなってしまった気がする。ていうかこんな表現他で見たこと無いよ…
どうでもいいが、「クレイマー」という名の別の人物が出ている。
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420 :げらっち
2024/12/25(水) 15:04:10
>>417
コナン、デカレン、インサイド2、忍たまの4本だった。
コロンボ解説本によると、「第三の終章」はヒッチコック作品へのオマージュもあるらしい。そこまでは気付けないよー!
また、「意識の下の映像」には、「死の方程式」の、「犯人が犯行に使った発明品を、コロンボが利用して犯行を暴く」という要素もある事に気付かされた。
そういえば最後のヒス笑いも似ている。
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421 :げらっち
2025/01/07(火) 19:34:12
>>366
マイケル・ラリー発見回
5~11、14~17、19~23
24以降は改めて探します。
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422 :コウタ
2025/01/07(火) 21:05:16
結局、冬休みに『はたらく細胞』観た。ちょっと先の展開が読めてしまう箇所とギャグがいまいちな部分もあったけど、
キャラクター一人一人の個性と戦闘シーンにかなり力が入っているのでまあまあ面白かったかな
詳しい?個人的な感想はもう少しお待ちください
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423 :げらっち
2025/01/08(水) 11:41:35
23 愛情の計算
ロボット・犬・スペルバーグ少年と、子供向けか?と思えるような要素がそろっている作品。
特にロボットの存在はSFじみており(コロンボのボイスレコーダー導入もそれに寄せたのか?)、この話だけは認めない、というファン層も居るほど。
確かにロボットによるアリバイ工作は、当時からしたら奇抜で受け入れにくかっただろうし、今見返すとローテクという、なんとも中途半端で説得力の無い物になってしまった。
他にもミステリとしての弱さがある。
葉巻で犯人を、パイプで犯行現場を特定するという、二種の煙草に拘った推理は、面白くなくはないが安直に思える。
そしてなんといっても犯行のよくわからなさが問題。
まず、リスクを犯してまで車で轢き殺す意味がわからん。殺害方法は他にいくらでもあったろうに…
その後部屋に矛盾した痕跡を残していくのは、わかりにくいものの、一応捜査をかく乱する目的があったらしい(コンピューターで考案された殺害計画、という設定らしいが、肝心の部分が描かれていない)。
そして、わざわざロスの車を使っておきながら、車の傷を身を挺して隠すというのが謎。ロスに罪を擦り付けたいのか、研究所外の人間の犯行に見せかけたいのかがワカラナイ。
一番の問題点はラストが余りにも強引すぎる点かもしれないが、私はこの点は受け入れられた。
今回の犯人は、シリーズ45作の中でも数少ない「愛情を知っている犯人」だった。だからこそ、この犯人のみに通じる手段として、あのような手を用いたのだ。
例えば、「殺人処方箋」のレイ・フレミングが相手ならこのようなにわか芝居を打ったところで絶対に自白はしなかっただろう。
だから今回のみの特例として、あの手段は合理的な解決法だったと思える。
ちなみに、そもそも子供が居る犯人は他にほとんどいないが、これより前には「死者の身代金」があった(養子だが)。この時は愛情は0(というかマイナス値)だったというのが対称的で興味深い。
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424 :コウタ
2025/01/09(木) 12:17:53
【朗報(?)】マリオに続き
『マインクラフト』
実写映画化決定!!
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425 :92
2025/01/13(月) 17:54:18
軍師を見てきたよー!
後で少し語ります。ちなみに忍たまに関してはアニメを小さい頃に少し見ていた程度。
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426 :コウタ
2025/01/13(月) 18:53:19
【はたらく細胞】感想
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427 :コウタ
2025/01/13(月) 19:05:43
世界観とキャラクターの個性、戦闘シーンが面白い!人間のヒロイン役の 日胡(にこ)が重病に侵された時の体内世界(王国?)のどんどん崩壊していく絶望感やSEKAI NO OWARIのフカセさん演じるラスボス?のガン細胞も強くてかなり見応えがありました。
ただ、戦闘シーンとキャラクターの個性は面白いのだが、ギャグはどこか物足りなさを感じました。『翔んで埼玉』の時インパクトが強すぎたのかなぁ?
人によっては大満足!まではいかなくてもまあまあ楽しめる映画だと思いますよ。(※個人差があります)
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428 :コウタ
2025/01/13(月) 19:06:27
※一部ネタバレの為、とうめい
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429 :げらっち
2025/01/13(月) 19:41:58
>>425
楽しみ!
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430 :げらっち
2025/01/15(水) 11:43:16
>>424
実写だとしたら「ゼルダに引き続き」なのでは!?
24 白鳥の歌
「別れのワイン」に次ぐ感動作第2弾。しかし人気投票ではワインより低いどころか、上位にすら入れないことも多い。どういうことだ。
個人的には、ワインと同じかそれ以上に上質な作品だと思っている。
ワインは「ワインを愛しているはずの犯人が、ワイン庫を犯行に使い、それで足が付く」という唯一にして最大の問題点があったが、今回は「ギターを愛する犯人が、犯行時にギターを守ろうとしたがために目を付けられる」という正反対の内容になっていた。もしかしたらワインでの欠点を補完しようとしたのかもしれない。
本業が歌手であり俳優ではないジョニー・キャッシュの演技は中々見事。
性悪にしか見えないアイダ・ルピノの演技にサポートされているとはいえ、絶妙に同情できる犯人を演じきったと思う。
特に、コロンボに魔法瓶というワードを出された途端に表情が曇る演技は、上手過ぎて見ていてニヤけてしまう程。
ジョニーの名演もあり、今回の犯人トミーは、全作でも最も怒らせたくない犯人像となった(他の犯人は憎たらしいのでガンガン怒らせてほしい)。
また、賛否両論あるワイルドすぎる犯行も、このワイルド犯人だからこそできたものだと思う。
異色の犯行ながらもコロンボの詰め寄り方は実にコロンボらしく、かつ丁寧だったと思う。
メアリー・アン、19歳の犠牲者は全被害者の中でも最も若い…だろうか。
また、コメディリリーフの脇役が妙に多かったりする。
軍人と仕立て屋は特に面白かった。
ソレル・ブーク演じるJJストリンガーは出番が少ないものの存在感があった(「殺しの序曲」ではもう少し出番があります)。
一方、ヴィト・スコッティの出るシーンは長いが、ミステリと関係無さ過ぎて尺稼ぎに感じた…
ともかく本作は傑作の1つだと思う。何で人気低いの~?
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431 :黒帽子
2025/01/15(水) 12:29:44
マインクラフトの実写映画化は割と前から決まってなかったか?
自分は予告映像を街角で見かけた。
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