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122 :げらっち
2024/07/14(日) 11:24:46

逃走中グレートミッション渋キャラ紹介その1 オリヴァー・フォックス少佐

ローンソルジャー。
地獄の戦場を潜り抜けてきた傭兵。腕に傷、右眼は眼帯をしており、過酷な戦場を抜けてきたことがうかがえる。但し、どんな戦争があったかは不明。
戦場で鍛え抜かれたフィジカルと、様々なシチュエーションを想定した机上演習を繰り返したことによる冷静な分析が持ち味の、常連逃走者の一角…とされる。

シブヤステージでは実際に行動力のある面を見せている。
第2話、地下でシブラー第一形態が暴れた際はビームガンを手にシドと共に颯也たちを助け、モーリスには「傭兵の少佐殿」と敬意を払われた。
ビームガンが弾切れを起こした際は潔く撤退の道を選ぶなど、無茶はしないスタンス。引くべき所で引く、というのが戦場で生き残るコツなのだろう。現に、無謀な行動をしたビースト・ダビディに対し「クレイジーだ…」とドン引きしていた。
第3・4話でもシブラーは暴れたが、オリヴァーは戦う姿勢を見せず、セリフも存在しない。何をしていたんだ…

その後の登場は第5話。クラゲと化したシブラーの毒ガスがエリアに充満したため、オーガ・クリスタル、ダイナ・アレキサンドロスと共にビルの屋上に避難する。
シブラーの頭部まで登ることでシブラーを倒すというミッションで、シブラーの足を登攀。この際、オーガの映画の話に気さくに乗る(対するダイナはオーガの映画の話を唾棄した)。オーガが転落しそうになった際は、「助けるのは一度だ」と、ピッケルで助ける。ミッションクリアした颯也に賛辞を贈った。
このベテラン感ではあるが、実は50歳のオーガより18歳も年下の32歳。ペンタと2歳しか変わらない若者なのである。

どう見ても50代である。

老け顔だし。

32歳で少佐というのは相当なキャリアだ。
しかも引退を考えているらしく、彼がどんな濃い人生を送ってきたのか気になる…

第6話ではダイナ、オーガと次々に捕まっていく中で、1人潜伏を続け、自首を企図する。
70万ムーンドルで「引退して田舎暮らしをするには十分」と語っており、32歳という若さ、これから活躍できることを考えると果たしてその金額でいいのだろうかと疑問に思う。
ここまでミッションにも果敢に参加していた中で突然の保守的な姿勢ではあったが、彼のスタンスからすると必然的な選択だったのだろう。
最後の最後で功を焦ったか、死に物狂いで自首ボックスに向かい飛び出した所を、シブラーにビームで撃たれ動きを止められ、ハンターに確保された。惜しい…
成績は7位。

第7話、牢獄では凛とした表情で颯也を見守っている。

第8話、グレートチャンピオンツアーが開幕する旨を伝える映像を、ペンタたちと共に見ている。彼の私服が拝めるのはこのシーンのみ。

第9話、オワリ城ステージが開幕。
余裕満面の笑みを見せ走るも、颯也と佐々木小次郎の戦いに巻き込まれ転倒。颯也とルナは戦友であるはずのオリヴァーを見捨ててさっさと逃げてしまい、置いて行かれた所を、ハンターに確保された。
常連でありながら開始2分、一番の確保に「まさか俺が最初に捕まるとはな」と苦笑い。

これが彼の最後の出番である…

常連逃走者の一角…とされた割に、シブヤステージの他逃走者が後々のゲームにも登場している一方、オリヴァーは第3ゲーム以降の登場が皆無。
オワリ城ステージで不本意な成績に終わってしまったことがショックで、本当に引退してしまったのだろうか?
グレートチャンピオンツアーにはエントリーこそしていたものの、オワリ城ステージ終了時点で最下位、勝ち目のない勝負はしないという事で、撤退したのだろうか?

台詞があるのは第2・5・6・9話のみと少ない。

声優の谷昌樹氏もしばらく登用が無かったが、第6ゲームのアメリカ横断ステージにて、逃走者ではないがキーキャラとなるモーガン大統領の声を務めた。

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