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127 :げらっち
2024/07/15(月) 11:14:57
逃走中グレートミッション渋キャラ紹介その3 ダイナ・アレキサンドロス
月光貴族。
常に険しい表情をしており、冷徹で傲慢、他人を見下す態度を取る。肩書きの通り貴族階級らしいが、A-7コロニーにおける貴族がどういう物なのかは不明。
第1話、シブヤステージエントリー時は颯也とルナの間というおいしい位置に居る。
第2話、最初のミッションが発令された際は「私が直接手を下すこともあるまい」と、高飛車な態度でミッションへの不参加を表明しているが、ミッションで役に立ったことが無いので、実力は低いと思われる。
第3話、パンナの色気に誘惑されたか、護衛を申し出る。
この際は「盾にでも矛にでもなりましょう」と自信過剰な発言をしており、ダイナが笑っている姿を見れる唯一のシーンとなっている(が、実際には盾にも矛にもならず裏切る、口先だけの男である)。
パンナ、ドクター・ジラフと共にミッションに参加し丹波博士の元に向かう。颯也と顔を合わせたのはこの時が最初で最後。アクロバティックな颯也を見て、「どういうつもりだ!?」と驚く。
第4話、ミッションより欲得を優先させるパンナとそれを諭すジラフに対し、そもそもエターナルメタルを持ってこれるかを危惧。実際パンナたちはエターナルメタルを回収する前に毒ガスにやられており、ダイナはリスクを天秤にかけるのが上手いようである。
ダイナはシブラーの毒ガスで苦しむパンナとジラフを置き去りに、「君のお守りはここまでだ!」と台詞を残し、自分の保身を優先させ即座に撤退。直後にパンナとジラフはハンターに確保されており、的確で素早い判断となった。
第5話、オリヴァー・フォックス少佐、オーガ・クリスタルと共にビルの屋上に退避。この際、保守的なダイナにしてはかなり危なっかしい座り方をしている。
オーガのB級映画「スプラッシュキラー」の話に対し「何だそれ」と、庶民の娯楽には興味の無い様子。2人の後を追ってシブラーの体を登攀(一応ミッションに参加する姿勢を見せている)。オーガが滑落し死にかけた所をオリヴァーが救った際は「フン、放っときゃいいのに」と無慈悲な発言。
第6話、シブラーがゴジラと化すとこれまでのお高い態度はどこへやら、這いつくばって情けない姿で単身逃亡。この際アニメがかなりぬるぬる動く。シブラーのビームで動きを止められ、ハンターに確保された。直後にオーガとオリヴァーも捕まる。
成績は10位。
第7話、牢獄では不服そうな表情。
年齢は28歳と、見た目と年齢がチグハグな逃走者たちの中では比較的年相応か。
シブヤステージのみで出番が終了してしまい、後のゲームには参戦せず、再登場は見られない。
初代EDでもハブられている。
台詞があるのは第2~6話と、生き残っている間は全ての回で話しており、意外にもシブヤステージだけ見るとオリヴァーやオーガ、カラハリなどより恵まれていると言える。
声優の山口太郎氏は、ハルの主治医や砂漠ステージの魔神ラムル、アメリカステージのカジノの黒服、野球監督など端役でよく登場している。
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