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4.センガクジャー Classics
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22 :黒帽子
2020/05/25(月) 08:55:38
第13話「双子」
話はセンガクジャーの基地から始まる。
また新たな増員が来ると予告され、その時がやってきた。
増員「はじめまして。よろしくお願いします。」
ダイモン「あれ?見たことある顔だなぁ?」
ミノリ「タカネじゃない!」
増員になったのは、ミノリの妹タカネであった。
タカネは、センガクジャーのメンバーになりたいとここに来て会議が始まった。
ダイモン「もう5人いるんだ。これ以上メンバーは増やせない。申し訳ないが諦めてくれ。」
タカネ「諦めないで入るから!」
タカネは一歩たりとも譲らない。
一方ザンリッカーのアジトでは…
ジッパチ「ちくしょう!まさかこんな負け方になるとは!!」
アエロー「あんな間抜けた作戦なんかで勝てるわけないでしょうが。」
オキュペテ「じゃ、作戦会議と行きますか。」
ハルピュイア恒例の五姉妹作戦会議の始まりだ。
ポダルゲ「前回センガクジャーは私たち5人を相手にいきなり必殺技対決に持ち込んできたじゃん?」
戦闘員は一戦につき30人を用意するところを100人用意、そして新たにザンリッカー怪人を用意することになったが…
ケライノー「この怪人とかどう?全開のセッカという怪人だけど。」
ケライノーの持ってきた怪人名鑑にはこう書いてあった。雷と氷の属性を持ち、電撃戦を得意とする。最大の特徴はキーボード型のデバイスに文章を入力することで様々な武器を生み出すことだという。
コパルンイ「これでセンガクジャーはあっという間に全滅だねお姉ちゃん!」
さて、五香姉妹がまだ争っている馬込検修場に視点を戻す。
シンジ「警戒警報!柴又方面に謎の大勢力が現れた!」
ミノリ「ザンリッカーらしき姿を監視カメラがとらえたらしいってよ。だけどいつもより人数が多くない?」
ダイモン「きっと物量作戦に出たのだろう。こっちは5人しかいないから心してかかるぞ!」
さあ、出動の時がやってきた。ミノリは電車を模したセンガクジャー専用マシン「ワープライナー」を用意してくれた。 5人は変身してそれぞれのワープライナーに乗って柴又を目指した。
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