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4.センガクジャー Classics
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24 :黒帽子
2020/05/26(火) 12:02:59
第14話「怒涛!桃色の炎!」
「新京成ピンク!ただ今参上!」
アエロー「一人増えただと⁉ 作戦変更!セッカ含め一騎打ちで倒せ!」
ダイモン「そう来たか!必殺技を使わせないつもりだな…!」
ピンク「あの怪人は私に任せなさい!」
ダイモン「OK!俺たちはいつもの偽戦隊を倒してくる!いいな!」
ピンクとセッカの一騎打ちが始まる。
セッカはキーボードを入力し、武器を描く。
そして今度は氷でできた太刀を取り出し、振りかざそうとした。
ピンク「ファイアランチャー!せいっ!」
ゴォォォ
取り出した火炎放射器で氷の太刀を解かす
セッカ「ああ!また太刀が!仕方ない。今度は電撃槍を…」
再びキーボードに手を伸ばそうとした瞬間、再びブーメランをぶつけられる。
そしてキーボード付きデバイスは吹っ飛び、江戸川に沈んでいった。
セッカ「おのれ!」
しかし戦いは新京成ピンクが有利に持って行っている。
ピンク「とどめ!グランドスナイパー!」
ライフル銃のような武器を一発撃った。
セッカ「サンダーガン!」
電撃砲を撃ったもののワンテンポ遅かった。
セッカ「まさか… キャアアアアアアア!」
新京成ピンクによってセッカはあっけなく倒された。
セッカ討伐をピンクが引き受けた一方センガクジャーもハルピュイアとの戦いを繰り広げていた。
それぞれが一対一だが疲れがたたってハルピュイアが有利な状況。
ミモミ「くっ…ここで死ぬわけには…」
ナリタ「涼しい顔しやがって!」
ピーーーー
その時ハルピュイアの持っていたデバイスが警報音を鳴らし始めた。
アエロー「セッカ、生命反応なし!逃げるよ!」
コパルンイ「このままじゃ数で負けちゃう!」
セッカが撃破されハルピュイアは撤退した。
バンバ「命拾いしたぜ。変身解除だ!」
変身解除により、ピンクの正体が判明した。
ダイモン「お、お前タカネだったのか⁉」
タカネ「無理言ったら研究データからスーツを作ってもらえたし武器庫にあった予備武器も持ちだせたし戦いに参加できたの。」
ヤギル「もしかしてセッカを君一人でやっつけたのか?ありがとう。おかげでこっち側もあの鳥どもが逃げてくれたよ。」
6人目の仲間を加えたセンガクジャーはボロボロの姿で馬込へと戻っていった。
ところ変わってザンリッカーのアジト。
チュッカー「帰りが遅い。センガクジャー退治にあの人数ならば間違いなく勝てると思うはずだが。」
アエロー「ただ今戻りましたチュッカー様…」
ジッパチ「おいおいおい!101名様全滅へご案内しちゃってんじゃん!5人だけになってるよね⁉」
アエロー「い、言ったわね⁉」
チュッカー「壊滅状態での帰還とはいい身分だな。アエロー!お前は2週間ほど出撃・作戦実行を禁止する!そしてジッパチ!吾輩のセリフを奪うではない!さらにお前だって親友に裏切られるわ正月から調子に乗って負けるわ巨大戦力の燃料積まずに出撃するわと失敗ばかりではないか?」
幹部二人が起こられる中、ドーロー参謀は新たな作戦を立てていた。
ドーロー「これを使ってセンガクジャーを始末してやる!」
巨大なコンピューターに向き合い、何かを開発しているドーロー参謀。不吉な予感しかない。
原版投稿日 2020年2月5日(?)
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