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4.センガクジャー Classics
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54 :黒帽子
2020/07/09(木) 22:38:04
一方、こちらはセンガクジャーの基地。ダイモンが泉岳寺駅から押上駅までの運転士を行うが謎の手紙が届いていた。
ダイモン「何!?14時ちょうどに貴様の命を頂く!?押上駅到着直前じゃねえか!」
タカネ「おそらく時限爆弾をこっそりキュロサの何者かが仕掛けたのでしょうね。」
ヤギル「ダイモン、短い間だったが…」
ナリタ「やめなよそういう冗談!洒落じゃないぜ!」
ミモミ「5人でダイモンを守ろう!そうしないと!」
バンバ「あたぼうよ!しかも爆弾を仕掛けたのが京急の車両とは舐められたもんだ!」
センガクジャーの6人が同じ電車に乗って戦うことになったようだ。
そして到着した泉岳寺駅。
クリボージャーは怪しい5人を発見した。
そう。それはアエロー、オキュペテ、ケライノー、ポダルゲ、コパルンイのハルピュイア5姉妹だった。彼女らは元ザンリッカーでセンガクジャーとは因縁があるのだ。爆弾をわかりにくく仕掛け、センガクジャーが先ほどの手紙で全員のることを予想していたのであった。彼女らが爆弾のスイッチを隠し持っており、起爆するタイミングは実は任意なのであった。
彼女らは完全に少女として擬態している。
泉岳寺駅を電車は発車した。すると芝山グリーンはクリボーたちを見るや否や反応した。
ナリタ「おい!お前らまさかキュロサの怪人か?」
この言葉の数秒後には北総イエロー、京成ブルー、新京成ピンク、京急レッドも現れクリボージャーを追い回し始めた。
その間にも電車と時間はどんどん進んでいく。現在の時刻は12時40分。大門駅に停車中だ。
クリボージャー「俺たちは怪人じゃないって!正義の味方だよー!」
>>>78 後編はクリボージャースレに続く
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