スレ一覧
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62.長文コンクール
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781 :げらっち
2023/04/27(木) 18:40:54
ダイ・ハード4.0
3から12年も経ち、一気に近代化した。大抵この手の作品は数を重ねると球威が落ちてくるが、ダイ・ハードはそんなことない。今までの骨子を保ったまま、新しい要素をぶつけて成功させているのが本当に素晴らしい。
今回の監督は1~3の大ファンらしく、「製作者、今までのシリーズをわかってるな!」というような内容。
サイバーテロが起こる中、時代についていけないマクレーンが、己の直感と鍛えられた肉体だけで闇に潜むテロリストにじわりじわりと迫っていく、というシンプルで爽快な内容。1を想起させもする。
1・2のホリー以来のマクレーンの家族登場。今回は娘ルーシーが人質になるので、よりマクレーンがアツくなる。
敵の親玉ガブリエルは私の大好きなキャラ。現代風のキレる痛い奴で、ハンスやサイモンほどのカリスマ性は無く、用済みの仲間は捨てるほど非情。それなのに何故か魅力的。あの躊躇の無い極悪非道っぷりがカタルシスを産んでいるのだろう。吹き替え声優も良かった。
マットやワーロックのオタクキャラが濃すぎる。
後半になるにつれマクレーンが完全に不死身になってしまうのを問題点と見る向きもあるようだが、私はあそこまでやり切ったのはむしろ良かったと思う。自分ごと敵を撃ち抜くラストは、不死身の男の最大の戦果と言うにふさわしい。
テロリスト
トーマス・ガブリエル 天才ハッカー。ハンス、サイモンほどの寛大さは無く、パワハラで部下から恨みを買っている。マクレーン始末の為関係の無い市民を巻き添えにする、用済みの部下を殺すなど情け容赦無い。シリーズ中でも最も嗜虐的な性格で、マクレーンとの罵り合いの末、娘を誘拐するという暴挙に走り執念の追跡を受ける。最期はマクレーンによって自分の体に銃弾を貫通させるという荒業で隙を突かれ撃ち殺された(マクレーンは生存)。
マイ・リン ガブリエルの恋人。体術に長けており、マクレーンに女忍者と揶揄される。マクレーンとの肉弾戦の末死亡したが、このことがガブリエルとマクレーンの煽り合いを生む。
エマソン 現場班のリーダー。序盤ではマットを逃がすという失態を演じたが、かなり終盤まで生き残った。実はガブリエルより後に死んだので、4作の中では一番最後に倒された敵である。
ランド 現場班の1人(エマソンの部下?)。パルクールを使った奇抜な戦法を得意とする。マリオのような壁キックも使う。ヘリから落ちても平気というマクレーン並みの不死身さ。マクレーンとの肉弾戦の末、歯車に巻き込まれて死亡。今回の壮絶な死に方の人(1はフランコ、2はコクランとベーカーとグラント少佐、3は船で体を切断されたテロリスト。2悲惨な死に方多いな…)。
トレイ ハッカー班のリーダー。老けたハリー・ポッター。ガブリエルほどではないがかなり有能なハッカー。しかし戦闘面では1のユーリと並んで超弱く、終盤、マクレーンに出合い頭に一撃で射殺された(何故抵抗しなかったんだ?)。
キャスパー ハッカー班の1人。ルーシーの居場所を特定したりとそれなりに腕の良いハッカーだと思われるが、終盤、用済みとされ、トレイ以外のハッカー班は全員まとめて射殺された。テロリストAがキャスパーを撃つ際だけは若干ためらう素振りがあった為(?)、班の中では2番目に優秀なハッカーだったと推測できる…かも。
ルッソ ルーシーを誘拐した実行犯。抵抗したルーシーを平気で殴る野蛮な男。最期はマクレーンにキャスター付きの椅子に乗せられたまま階段から落とされ脊髄損傷したのか動けなくなり、放置された。
テロリストA ハッカー班を始末した黒い帽子を被ったテロリスト。終盤に登場するが、マクレーンにトレイの直後に射殺される。
ロビンソン ハッカーたちの本拠地であるトラックを運転しているテロリスト。終盤、マクレーンにトラックを奪われる際に射殺され路上に投げ落とされた。
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