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┗78.雑魚敵戦隊クリボージャー!爆☆誕(1-20/1000)

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1 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/07/01(水) 20:33:42

えー、こちらは雑魚敵戦隊クリボージャーの専用スレです!
コメントなどもあればどうぞこちらに書いちゃって下さい!
たぶんそんなに来ないし...笑

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2 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/07/01(水) 20:34:45

これからすでに掲載済みの1~5話をドドンとのっけちゃいます!

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3 :黒帽子
2020/07/01(水) 20:35:30

さっそく連投制限食らってて草

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4 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/07/01(水) 20:37:22

「雑魚敵戦隊クリボージャー第1話」
 A年2組     超ウルトラハイパーグレートキングクリボー

     キノコ歴2121年6月9日8時36分52秒...5匹のクリボーたちがストを起こした。
     クリボー「もういやだ!やってられっか!」
ハンマーブロス「あ!こら!待て!...」
ファイアブロス「ほっとけ、クリボーぐらい。いくらでもいるんだから。どうせ時給600円の使い捨てさ。」
     こう言い出してクッパ城を飛び出したクリボーたちには、ある野望があった...
パタクリボー「ったくクッパの野郎、俺達を散々雑な扱いしやがって...!」
こでかクリボー「俺らだって好きで踏まれてんじゃねえっつーの!」
マメクリボー「でも、これでもう僕らの時代だね!」
カキボー「ああ...やるぜ...」
クリボー「クッパ軍団改め、クリボー軍団計画...!」

     人使いの荒いクッパに嫌気が差した5人の戦士、クリボー、パタクリボー、こでかクリボー、マメクリボー、カキボー。クッパを倒し新たな軍団を作る革命の物語が、今、始まるのだ...!

ファイアブロス「あ、いたぞ!」
パタクリボー「お、お迎え?」
クリボー「おめえほっとけって言ってたじゃねーか」
ファイアブロス「うっせーな、上に言われてんだよ!」
こでかクリボー「権力に屈するのか?」
ファイアブロス「黙れ!力ずくでも連れ戻す!」
敵は見たところファイアブロスと色ちがいノコノコ2体のみ。
クリボー「さくっと倒すぜ~、クリボーずつき!」
緑ノコノコ「うわああっ!」
こでかクリボー「こでかドロップ!」
クリボー「普通に踏むと、甲羅になりやがるからな!ヒップドロップじゃないとな。」
緑ノコノコ「ぎぃやああああ!!」
パタクリボー「アンチエアキック!」
カキボー「からの~、カキピーシャワー!」
赤ノコノコ「なんだよ、その攻撃~、いでえ~!」
カキボー「もっと普通の攻撃がほしい。マジで。」

残るは強敵ファイアブロスのみである。ここからが本番だ。

     クリボー「俺らより雑魚とは、可哀想な部下だせ、なあ!ファイアの亀さん!」
ファイアブロス「黙れ!俺様をバカにするなよ~、3連ファイ...」
マメクリボー「脇腹フルスピードキック!僕のこともお忘れなく~」
ファイアブロス「くすぐってえくすぐってえ!あ~もううざいなあ!」
クリボー「今だ!いくぞ、みんな!」
5人「ファイブ・オブ・クリファイア!!」
ファイアブロス「なんだよ、その技~!あぢ~っ」

     パタクリボー「ひそかにファイアフラワー使う練習しててよかったな!」
こでかクリボー「初戦いっちょあがり!」
クリボー「油断はできないぜ、クッパ軍団は、こんなもんじゃない...」
マメクリボー「僕らが、世界を変えるんだ!」
カキボー「さっきのカキピー、食べるか?」
クリボー「今かよ~!終わるのにしっくり来たところだろ!」

     こうして、クリボーたちの冒険が始まった。しかしクッパ軍団の力は強大。クリボーたちは、キノコ王国に革命を起こせるのか!
     君のハートに、レボリューション!

     カメック「ファイアブロスたちが、やられたらしいです!クッパ様!」
クッパ「ほう?しばらく様子見だな。あまりに調子に乗るようなら、手加減はせんでいい。ガハハハハッ!!」

     雑魚敵戦隊クリボージャー、CCCにて、日曜午前8時から午前8時32分まで絶賛放送開始!

                                   おわり
                    ーつづかないかもしれないー

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5 :げらっち
2020/07/01(水) 20:37:51

あーあ

できちゃったよ。

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6 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/07/01(水) 20:40:14

『雑魚敵戦隊クリボージャー第2話』


     クリボー、パタクリボー、こでかクリボー、マメクリボー、カキボーの5人は戦力をつけるため旅に出ていた。

     クリボー、パタクリボー「ダブルキーック!」
プクプクを3匹ほど倒したところで日が落ちてきた。
こでかクリボー「夕食はこんなもんでいっか」
マメクリボー「つかれた~!」
カキボー「こんなもんでへばってちゃ、クッパ軍団は撲滅できないぜ」
パタクリボー「さて、今夜の寝床は...」
そこに作り話のように都合のいい洞窟を発見、今晩はそこで寝るようだ。

     クリボー「火をつけないと!でも、ファイアフラワーはもったいない...」
マメクリボー「そんなこともあろうかと...ボスパックンの巣からちゃっかりファイアパックンの種をいただいて来ました~!」
こでかクリボー「ナイス!それで火がつくんだな?」
マメクリボー「待ってろよ、種植えて~水やって~、咲くまで待つ!」
     ズコ~ッ     4人「待てるか~っ!」

     ?「うるせ~なあ!」
5人「何、何?」
でかメット「俺の洞窟で何してやがる!」
マメクリボー「な~んだ、ずーたいばかりでかい鋼鉄野郎さんですか。」
     でかメット「おいチビ、言っていいことと悪いことがおきるぜ~?」
こでかクリボー「ビッククリボードロップ!」
ガキ~ン
こでかクリボー「かて~っ...!」
でかメット「クッパ様に特別にカチカチにしてもらったんだよ!」
クリボー「そりゃゲームにないぜ~!」
パタクリボー「どうやって倒す?ファイアは効かないよ?」
でかメット「何もしないならこっちからいく!タックルだ!」
     だがダッシュが遅すぎて全く当たらない。どうやら甲羅以外たいしたことないようだ。
     クリボー「こいつはラッキーだ!倒しかたを考えろ...どうすれば、どうすれば...」
パタクリボー「ああっ!」
クリボー「どうした?」
     ごにょごにょごにょごにょほにゃほにゃほにゃ...
     カキボー「そいつはいい!」
パタクリボー「せ~の!」
     ズドーン!!!会心の『みんなでヒップドロップ』これには改造でかメットもひとたまりもない。

     マメクリボー「やったね!大成功だよ!」
こでかクリボー「で、火どうするの?」
マメクリボー「あ。」

     ファイアパックンが咲く日と、5人の計画が達成させる日は遠そうだ。

                    ーつづくー

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7 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/07/01(水) 20:43:29

『雑魚敵戦隊クリボージャー~第3話   旅の目的~』

     ❲新米ナレーション❳6月20日、え~、ご、5人は、まあと、とりあえず、まだあ、の、どう...何て読むの?❲アシスタント❳洞窟です❲新米ナレーション❳あ、そうか、どうくつに、いたわけで...

     クリ「俺、この洞窟気に入った!」
パタ「同感」
こでか「同じく」
マメ「まったくそのとおり」
カキ「俺そうでもない」
クリ「満場一致なら良かった。ここをアジトにしま~す!」
こでか「は~い!」
カキ「俺の意見はどこへやら...」
     クリ「まず、間取りは6LDKで、リビングダイニングは8畳ずつ、キッチンは5畳、5つの部屋は8畳×1と6畳×4と3畳になるんだが...」
ギューン!!ドバーン!!
     キラー「お、お届けものでえーす...」
     マメ「お、きたきた!」
こでか「なんだ?」
マメ「家具だよ!どっかでアジトを作ると思ってね!クッパ城からこっそり引っ越しお願いしたんだよ!」
クリ「なるほど、なら荷物置き場兼倉庫って感じで8畳の部屋は使おう。で、4畳部屋を誰にするか...」
こでかパタマメ「...(じーっ...)」
カキ「分かったよ!俺が4畳にすりゃいいんだろ!(なんかこの話で俺仲間外れ感が...)」
ギューン!!ドバーン!!
     キラーその2「お、お届けものどぅえーす...」
     パタ「な、なんだあ?」
マメ「僕頼んでないよ?」
その2「クリ村の村長さんからです...」
マメ「おおっ!す、スマホ?」
クリ「使ってみよう!」
こでか「マリオカートツアーをインストールして...あ、ここwi-fiある?」
クリ「あるかあーっ!お、LINEが来たぞ」
マメ「村長さんからだ!」

     村長(ビデオ通話で)『やっほー!』
5人「ズコーッ!」
村長『我がクリ村はマリオのせいで壊滅寸前じゃ...クッパがわしらクリボー族を雇うのはええのじゃが...一向に勝てる気配もなく、クリボーたちは減るばかり...そこで!我らの英雄クリボージャーよ、クッパ軍団を倒してより強い兵に育て上げ、必ずやマリオを倒すのじゃ!(ルイージはワシが適当に倒しとくわい)』
クリ「村長さん...」
パタ「そうだ、俺らの最終目標は...」
全員「マリオを倒すこと!」

     ❲アシスタント❳こうして、クリボーたちは再び一致団結し、マリオを倒すために、新たな軍団を作るための旅に出る...より先にアジトを完成させるのだった!

     カロン1「み~つけた。」
クリ「おわーっ!」
スマホ越しの村長『なんじゃ、なんじゃあっ?』
マメ「あ、ごめん村長、また今度~!」
村長『おい、何があったんじゃ?説明せい...(プチ)』
カロン2「前回のでかメットの仕返しだ。やるぜ!」
       カロン1「骨シュート!」
カキ「あぎゃ~!」
クリ「カキボー!」
カキ「俺こんな目にばっか...」
マメ「お前の死は無駄にしない...!」
カキ「死んでね~よ!」
こでか「ビックドロップ!」
カロン2「ぎゃ~!」
カロン2「すぐにふっかーつ」
こでか「しまった!」
カロン1、2「ダブル骨シュート!」
こでかクリボーもあえなく倒れてしまった。
クリ「くそっ、どうすれば...」
パタ「あ!あそこにハテナブロック!」
クリ「中身は...」
5人「アイスフラワー!!」
     クリ「いくぜ~!カロンども!」
カロン1、2「ごめんなさい!なんでもするから許してください!」
パタ「へ?」
     カロン1、2「俺らだって、好きでクッパ軍団に入ったわけじゃない...好きでバラバラになってるわけじゃないんだ...!」
マメ「カロン...」
カロン1、2「頼む!お前らの助太刀をさせてくれ!」
5人「...おう!いいよ!」

     ❲新米ナレーション❳こ、ここっ、こうして、カロンたちが、なか、ま、になったのだ!

     クリ「じゃあ、カロンたちは、カキボーと一緒の部屋な!」
カキ「いやじゃ~!なんで俺だけえ~!」

                    ーつづくー

[返信][編集]

8 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/07/01(水) 20:44:39

『雑魚敵戦隊クリボージャー   第4話~イカ墨スパにご注意を~』

     こでか「はらへった」

     パタ「1段落使って言うことじゃないだろ...」
クリ「もう13時だぜ、どうするよ?」
マメ「カキボーが機械音痴だからー。」

     ー2時間前(パッポー、パッポー)ー
AU店員ノコノコ「こちらが、スマホの基本的な使い方になります。」
カキ「Wi-Fiはどうやるんだっけ?」
AU店員ノコノコ「ですから、こちらの機械を取り付けていただければ、」
カキ「どこに?」
ノコ「普通にコンセントに指してください。」
カキ「それだけでいいの?」
ノコ「はい。」
カキ「あ、そういえばブラウザて何?」
ノコ「ですからあ、それはGoogleなどを閲覧するサブサイトですって」
カキ「ああ、そうかそうか、で、ツイッターって...」

     こでか「だから2時間半も携帯ショップに居座ることに!」
カキ「すまんすまんって、で、なんか手頃なレストランは...」
クリ「お!いいところにパスタ屋が!」

:マメクリボーのマメ知識のコーナー:
作者はパスタはあまり好みでないので気をつけよう!おお~っ!

     ゲッソー店長「いらっしゃいませー」
5人「あんたかい!!」
こでか「お前、自分がイカ墨パスタになる気だろ!」
ゲッソー店長「何か問題でも?」
パタ「大アリだ!」
クリ「イカ墨パスタ5つ」
マメ「お前はボケるな!」
カキ「俺らのメニュー勝手に決めるな!」

                    ー2時間後ー
     ゲッソー店長「お待たせしましたー!」
こでか「お待たせしすぎだ!」
クリ「ナイスですね~」
パタ「ん?何か変じゃない?」
ゲッソー「奇襲攻撃開始!」ブシュー

どうやらパスタに隠れてクリボージャーを倒すつもりだったようだ。

ゲッソー「奇襲攻撃再開!」ブシュー
クリ「ちょっ、待て待て!」
ゲッソー「奇襲攻撃その3!」ブシュー
カキ「ダメだ、息つく暇もない!」
こでか「スキが無さすぎるぜ...」
パタ「あれ、マメクリボーは?」
スミに埋もれたマメ「ここ、ここ...」
ゲッソー「奇襲攻撃その4!」
マメ「わっ、わわっ!」
ゲッソー「奇襲攻撃ver.5!」
マメ「ぎゃああああー!」
クリ パタ カキ「俺らも、スミだらけで見えない...」
ゲッソー店長「よし、今のうちにトドメだ!」
ゲッソー「も、もうスミでましぇん...」
ゲッソー店長「うっそぉ!」
こでか「お、ラッキーだ!今水かけてやる、待ってろ!」
バシャーッ

     4人「完全ふっかーつ!」
ゲッソー&ゲッソー店長「うっそぉん!」
クリ「クリボーずつき!」
【ゲッソー奇襲隊壊滅の危機】
こでか「こでかドロップ!」
【ゲッソー奇襲隊壊滅完成】
マメクリボー「脇腹フルスピードキック!」
ゲッソーの外側の足付近をこちょこちょしまくる。
ゲッソー店長「わーっしゃっしゃっしゃ!」
クリ「アイツの脇ってそこだったのか...」
5人「いくぜー、ファイブ・オブ・クリファイア!」
【イカ焼き完成】

     クリ「今夜はイカ祭りだな!」
パタ「でもさ...」
7人(カロン1、2もいるので)「昼遅かったからお中空いてねーよー!」

                    ーつづくー

[返信][編集]

9 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/07/01(水) 20:47:01

『雑魚敵戦隊クリボージャー   ~第5話クリボージャーのピンチ!?カメック襲来!~』
永遠のシクスティーン     超ウルトラハイパーグレートキングクリボー


     こちら、キノコ歴で7月に入ったクリボージャーのアジト。今日も特訓を...?
ピコーン
クリ「京都!」
ピンポーン
4人「うわー、やられたー!」
こでか「任天堂の本社がある都道府県とか絶対分かったのにー」
カキボーのスマホ越しの村長『こらー!お前らー!』
カキボー「うおっ!村長!?」
村長『全く、久々に電話かけたらゲーム中とはどういうことじゃ!』
パタ「なんか機嫌悪いな...」
村長『コンビニで買ったおにぎりが賞味期限切れ2時間前だったのだ、怒らずにいられるか!』
こでか「俺らが原因じゃないんだ...」
マメ「てか賞味期限切れてないじゃん...」
村長『話を変えよう。今のクッパ軍団を倒すには力が到底及ばない。そこで今パワーアップする方法を議論しているのじゃ。』
クリ「で、その方法は見つかったんですか?」
村長『それが、まだなのじゃ。』
クリ「まだなんかい!」
カキ「よし、みんはやのつづきつづき。」
村長『こらああ!いつでも戦えるように、運動でもしたらどうなんじゃ!全く、カロンたちをみなら...』
カロン1、2「今あつ森やってるんですが」
村長『ズコーッ!どいつもこいつも...まあいい、また追々連絡するわい。』
クリ「バイバーイ!」

     マメ「さて...お腹すいたな、出前でも取る?」
こでか「お、いいなー!牛丼食べたい!」
3人+カロン「さんせーい!」
電話中マメ「あ、もしもし?牛丼大盛1つ、並盛5つ、特小1つ!お願いしまーす!味噌汁もつけてねー」
カキ「さて、待ってる間にみんはやでも...」
再び村長『マラソンじゃあー!』
5人「は、はーい!!」

[返信][編集]

10 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/07/01(水) 20:47:44

こうしてアジトの周りを1周するクリボージャー。そこに黒い影が...!

     4人「えっさ、ほいさ、えっさ、ほいさ」
マメ「まってええ!」
こでか「あっ!小さいがゆえの弱点か!」

     カメック「クリボージャー、みーつけた」
5人「うおおおっ!なんだあ!?」
マメ「あいつは、カメック!なんでここに?」
カメック「魔法攻撃!」
お得意の魔法弾がマメクリボーにクリティカルヒット。あっけなくダウン。
こでか「マメクリボー、大丈夫か?」
カメック「クリボージャーも所詮クリボー。大したことないですねえ...」
カロン1、2「大丈夫?今助けに...」
ビビビ...!
カメック「君たちは黙ってバラバラになってなさい。クッパ様は倒しちゃっていいと言っていましたが、しっかり連れ戻してこき使ってあげますから安心しなさい。」
クリ「おのれええ!クリボーずつき!」
パタ「ドロップキック!」
しかしカメックはワープを使って華麗によける。
クリ「当たらねえ!」
パタ「どうする?どうする?」
カキ「カキピーシャワー!」
カメック「いたたたた!なんですか!これは」
クリ「あ、これは効いてる。」

     カメック「ふざけた真似を...魔法攻撃!」
5人「わああっ!」
カメック「火炎攻撃!」
5人「ぎゃー!」
次々と降り注ぐ連撃に、5人は一溜りもない。
カメック「さて、そろそろ終わりにしますか。」
パタ「ヤバイよ?どうしよう...」
こでか「だ、大丈夫。こういうときは、マンガ的にきっと助けが...」
カメック「大魔法攻げ...」

     ギューン!ドカーン!
カメック「ぎゃああ!な、なんです?」
キラー「で、出前一丁...」
クリ「マメクリボーが頼んだやつだ!」
こでか「やっぱついてるぜ!俺たち!」
カメック「なんのこれしき...大魔法攻げ...」
ギューン!ドカーン!
キラーその2「お、お味噌汁...忘れてましたあ...」
まさかの2体目がカメックにヒット。
カキ「こりゃ助かった!カメック、おまえ運わりいなあ」
クリ「いくぜ!みんな!ファイアフラワー用意!」
4人「ファイブ・オブ・クリファイア!!」
カメック「今日のとこはこの辺か...次は必ずはったおす!」
シューン...
カメックはワープで帰っていった。
クリ「ちっ...逃げたか...」
こでか「おい!マメクリボー!しっかり!」
パタ「しゃあない、運んで帰るか...」

     翌日...マメ「いやあ、昨日はありがとうね!」
こでか「困った時は、お互い様よ!お前が出前頼んでくれたおかげで助かったのもあるしな」
カキ「なんかこでかクリボーのやつ、いつもよりいいヤツだな笑」
マメ「確かに、ねー!ファイアパックン!」
クリ「あ、第2話のやつ」
パタ「それいつ育つんだ?」
スマホ越しの村長『よーし!凱旋を祝ってマラソンじゃー!』
5人「あんたスパルタか!」

                    ーつづくー

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11 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/07/01(水) 20:51:31

第5話まで掲載完了!
明日第6話投稿予定でーす
クリボージャーを末長くよろしく

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12 :げらっち
2020/07/01(水) 20:51:51

一周まわって次の話が楽しみになってきた

[返信][編集]

13 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/07/01(水) 20:52:56

ふはははは
期待に添えられるよう頑張ります!

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14 :黒帽子
2020/07/01(水) 20:54:58

>>12 ナイス皮肉

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15 :黒帽子
2020/07/01(水) 23:28:54

次回!クリボージャーのもとに謎の生き物が現れる!
生き物はクリボージャーに変な機械を渡した。
変な機械を操作するとクリボージャーは新たな姿に返信した。
次回のこの時間は「何人かよくわからないクリキュア」をお楽しみください。

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16 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/07/01(水) 23:32:39

作るなら黒帽子さんで作ってもいいですよ笑笑紛らわしいのでキノコ色以外でお願いします

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17 :げらっち
2020/07/01(水) 23:37:28

>>13 小馬鹿にして言ったのに…

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18 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/07/02(木) 10:38:21

あれっ

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19 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/07/02(木) 21:16:18

『雑魚敵戦隊クリボージャー~第6話   引っ越しとパックンとしっぽクリボー!~』
少年S組   超ウルトラハイパーグレートキングクリボー

     前回、カメックの襲来をくらったクリボージャーは、アジトを引っ越すことになった。

     マメ「パックちゃ~ん、僕たちとお引っ越しですよ~」
こでか「お前はほんとファイアパックン気に入ってんだな~」
パタ「ホント、いつの間に名前まで...」
クリ「おーい、そろそろいくぞー」
マメ「はーい!荷物はまたキラーに運んでもらったし、オッケーだね!」

     クリ「あのアジト気に入ってたのになー」
カキ「俺としてはあの狭っ苦しい3人部屋から離れられてラッキーだぜ」
カロン1「文句は言わない!」
カロン2「住めば都です!」
カキ「お前ら俺の味方してくれないのか...」

     テクテクパックン1「よお」
パタ「お、誰かと思えばテクテクパックン!」
現れたのはテクテクパックン3体だ。
テクテク2「お前ら、みなさんでどこにいくつもりだ?」
クリ「突撃となりの晩御飯取材チームでーす!通してくださーい」
テクテク3「そんなわけないだろーっ!」
クリ「え、ばれた?」
テクテク2「バレバレだーっ!」
こでか「逆になんでいけると思ったんだよ!」
パタ「ヒーローとして恥ずかしくないのかーっ!」
クリ「なんか味方からのツッコミの方がきつくない?」
テクテク1「かみつきーっ!」
クリ「あた...頭が!頭がーっ!」
こでか「ほらーっ  こでかドロップ!」
テクテク1「あぎゃーっ」
クリ「あぎゃーっ!何すんだよお...」
こでか「我慢しろ!よし、どんどん攻めるぞー!」
パタ「ドロップキック!」
テクテク2「かみつき!」
相討ちだ。テクテク3も加勢してパタクリボーはピンチ。
カキ「カキピーシャワー!みんなよけろー!」
テクテク123「口上に開けちゃえばただの食べ放題だもんねー」
カキ「残念!今回は激辛バージョンだ!」
テクテク123「辛あーっ!!」
まさかのこれでトドメ。クリボージャーの圧勝だ。

     クリ「おっしゃ、勝ったぜ!」
こでか「まさかカキボーに助けられるとはな!」
カキ「へっへっへ、どんなもんだい!」
マメ「そこツッコまないんだ...」

グサッ!
パタ「な...な...何?」
バタッ
いきなり針でさされたかのような痛みがパタクリボーを襲う!そりゃもちろん、針でさされたからだ。
ハッチン「油断大敵!そこまでだ、クリボージャー!」
クリ「そこまでだ!はあんまり敵は言わないけどな...」
こでか「そこじゃねえだろ!よくも、パタクリボーを...!」
ハッチン「やれるものならやってみな、ここまでおーいで」
そう言うとハッチンは急上昇。空高く飛んでいった。
マメ「よし、ハッチンを追おう!パタクリボー...あっ!」
こでか「パタクリボーはダウン中だ!これじゃ飛べないぞ!」
クリ「話が良くできてるねえ」
こでか「そこじゃないって!何かアイテムは...」
マメ「『スーパーこのは』があるよ!」
クリ「ナイス!これで...」
しっぽクリボー!ちゃんとNewマリオのバージョンのスーパーこのはなので空も飛べる!
クリ「まてーい、ハッチン!」
ハッチン「げ、来るな!」
しかしハッチンは飛ぶスピードが遅い。あっと言う間に追いついた。
クリ「大回転しっぽ攻撃!」
ハッチン「ぎゃあああ!」
ハッチンは墜落。もうトドメをさすしかない。
カロン1、2「ダブル骨シュート!」
こでか「お前らがトドメさすんかい!」
めでたくハッチン撃破。パタクリボーもようやく復活してきた。

     カキ「さて、再出発だな!もうすぐ着くよ!」
マメ「お、あんなとこにキラー砲台!」
こでか「しゃあ!乗ってくか!」
クリ「話が良くできてるねえ」

                    ーつづくー

[返信][編集]

20 :すき焼きのタレーライブキッズ
2020/07/02(木) 21:37:27

いろいろ草草

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12 :げらっち
2020/07/01(水) 20:51:51

一周まわって次の話が楽しみになってきた

13 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/07/01(水) 20:52:56

ふはははは
期待に添えられるよう頑張ります!