スレ一覧
┗
9.流鉄戦隊ローカルファイブ サテライト
┗29
29 :黒帽子
2020/07/17(金) 22:58:52
コパルンイ「控えおれー控えおれー!」
ポダルゲ「我々は海底帝国キュロサの」
ケライノー「チミカ様直属のエリート戦闘部隊である!」
オキュペテ「その名も」
アエロー「クインケ・ハルピュイア! 愚かな地上人どもよ、我々の前にひれ伏せ!」
アカギ「やっぱりお前らか!ご紹介ありがとう、こっちも行くぞ!」
「バトルコンソール・進行!」
アカギ「ローカルレッド!」
シゲル「ローカルグリーン!」
サクラ「ローカルピンク!」
ナガレ「ローカルグリーン!」
ハナ「ローカルイエロー!」
「流鉄戦隊 ローカルファイブ! 御用改めに参る!」
ハルピュイアとローカルファイブのガチンコ五対五対決が始まった。これまで通りローカルファイブが劣勢となる戦いになるかと思えば今まで以上にハルピュイアを苦しめている。これまでの戦いの研究も怠ってはいなかったのであった。
アエロー「まずい…このままでは奴らのペースよ!デス・イカロス、ダークユニット装備で出撃せよ!」
なんとデスイカロスに鎧のような機械が装備されてしまった。ローカルファイブも負けじとダイコンドーを呼び出した。
デスイカロスとダイコンドーはともに前進し互いに組み合った。
殴り合い、蹴り合い、投げ合い、そして頭突き合いと互角の戦いであった。
デスイカロスは高く空中に飛び上がり、再び苦しめた技を出そうとした。しかし高さを思うように出せず、ダイコンドーに着地したところを狙われてしまった。
アカギ「その鎧で重くなっていたことを後悔するんだな!大虎徹・抜刀!」
「御用斬り!」
御用斬りでダークユニットに大ダメージを与えた。身軽になったデス・イカロスであったがユニットの破壊にハルピュイア一同は困り果てた。
そしてその隙をコンドースープレックスでとどめを刺された。
ハルピュイアはなんとか脱出したもののデス・イカロスは爆発四散、二度と使い物にならないほどに砕け散った。
アエロー「覚えてらっしゃい!次はうんと強いロボを用意してやる!」
その後損害賠償の請求書がキュロサの前線基地に郵送されたことは言うまでもない。
記録日時 2020年7月12日
What is next round?
インターネット上に現れた謎の雑誌。日々荒れているネット雑誌であったがその内容は日に日にキュロサを称賛する内容へと変貌していく。しかもインターネット上での操作では何ともならない。
ローカルファイブは電脳研究所の支援を受けてオンライン世界へと旅立つのであった。
Round 13 「ルリクラブの謎」
ローカルファイブに出してほしい怪人を募集します。期限は今月末をめどとします。
応募待ってます。
[
返信][
編集]
[
管理事務所]