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┗99.マリオファンと肩を並べるべくカービィファンのスレ(862-881/1000)

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862 :あめそ
2020/10/30(金) 21:07:06

>>861
(∑(=゚ω゚=;)キャラぱふぇカービィ買おうかな・・・

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863 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/10/30(金) 22:15:38

あめそー、ところで好きなコピー能力は?TOP3!

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864 :あめそ
2020/10/30(金) 23:06:15

>>863
1位 鬼強スマブラ
2位 TDXとロボボの相棒スナイパー
3位 スタアラで一番使ってたスティック
かな?

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865 :あめそ
2020/10/30(金) 23:12:59

豆過ぎる知識
今ではお馴染みの技となっているカービィのコピー能力。それを考えたのはスーパーマリオシリーズの生みの親である宮本茂さん。カービィもどの技で攻略するかというひねりのあるアクションゲームにしたかったとのこと。

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866 :あめそ
2020/10/31(土) 09:18:03

(。・_・。)ノオハスタ-

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867 :バチュル雪松
2020/10/31(土) 09:18:30

あめそ、そのステージではなく、カジノみたいなステージの曲 私的には何かのアレンジとかって思ってるんだ。


では、私からも豆な知識を

カービィという名の由来モデルはカービィという、掃除機があり、そこから来ている。当初はお馴染みティンクル・ポポポ
でしたが、発音のしやすさと愛らしさ(愛嬌)ある名前にしたかったから。カービィという名前になった。

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868 :あめそ
2020/10/31(土) 11:59:52

>>867
アレってグルメレースのスローテンポって気がするけどなーo( _ _ )oスイマセ
じゃあこれかな?youtu.be

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869 :あめそ
2020/10/31(土) 12:01:22

サンドキャニオンのアレンジ?な曲を選びました~

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870 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/10/31(土) 12:23:58

>>864ふむふむふむ

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871 :あめそ
2020/10/31(土) 17:42:02

忘れてた第13話 「狂乱ウィスピー!?VS.漆黒の長男!」
カービィ「またウィスピーの森ぃ!?」
隊長「はい・・・カービィ殿等が城に入った時辺りに、兵士から蒼い光が森に向かっていたとの通達がありまして」
カービィ達は強敵ダークマターを倒した後、隊長の話を聞いていた。
バンワド「連絡ありがとうございます隊長!」
デデデ「よし、ウィスピーとっちめて、クリスタル奪うゾイ!」
隊長「陛下、いくらプププランドの国王だからって、ウィスピーは森の王、陛下と互角でありますよ。」
隊長がつい先程ダークマターに取り付かれたが、カービィにより払われるとすぐに「ワシも行くゾイ」と駆け足展開を見せたデデデを宥める。
メタナイト「ウィスピーが陛下らの様にダークマター族に取り付かれている可能性も有りうる。行くとしても、手遅れになる前に向かわなければいk」
メタナイトの長い説明を、フームが止めに入る。
フーム「ま、まぁ、ウィスピーさんの事もあるし、行きましょう!」
皆「「「「おー!!」」」」
一行は再びウィスピーの森へと向かうのであった。


*******
ハムスター「なぁ、クーばぁさん、俺も行った方が良いかな?」
デデデ城の敷地内で、三体の動物が話し合っていた。
フクロウ「そりゃぁ、行った方が良いに決まっとるじゃろ、リック。しかし、カービィがあんなに成長しているとはの・・・長生きしてみるもんじゃ。」
老フクロウはホホホと笑う。そこの話に、ハムスターの隣に居たリボンの目立つ少女が割って出る。
少女「ほら、早くいくわよ!あの方でしょ!?星の戦士カービィ様って!」
どうやら彼女は勘違いしている様で、カービィの顔はイケメン美少年だと思っている(妄想している)らしい。
少女「あんなに可愛らしいぽよぽよの体してイケメンなんて・・・想像するだけで萌えちゃうっ!」
カービィを知っているハムスターは、本当に想像だけなんだと言いづらいらしく、話を少しずらして答えた。
ハムスター「だから俺はカービィの事をお前に話しただけでお前を連れてくとは一言も・・・っ!いでででででっ!いだい!いてぇって!チュチュ!」
ハムスターが正論を言うが、少女はムッとして八本程ある手(触手?)でハムスターの全身を抓った。意外にも力が強く、ハムスターの目に涙が浮かんだ。
ハムスター「い゛だぁぁぁいっ!!わーった!わーったから離せっー!」
まるでメンダコに捕食される小動物状態を解放し、ハムスターが頬を摩りながら少女をジトーッと見ていると、後ろからだらけた声が聞こえた。
三毛猫「よぉリック、今に変わらず大変だなぁ、あのお転婆チュチュの相手してよ」
ハムスター「あ、ナゴ!良く来た!聞いてくれy」
少女「ん?ナゴ君、何か言った?」
少女がハムスターの発言を威圧で掻き消し、少し狂気じみた笑顔で三毛猫に問う。彼は後ろに居た少女の存在に今気付いたのか、たちまち顔が真っ青になった。
三毛猫「ひっ!め、滅相もございません・・・(居たのかよ)」
三毛猫が毛をゴワゴワと逆立たせた後、キャラの強い少女によって掻き消された話を、ハムスターが続ける。
ハムスター「でよぉ、チュチュの奴、前に話したカービィの所に連れてけ連れてけって聞かなくてよ・・・」
ハムスターが三毛猫と同じ真っ青な顔をしてひそひそと言った。ハムスターは同感を求めようとそれを話したが、それは全くに的外れの結果となった。
三毛猫「おお、面白そうじゃん。星の戦士に会えるなら、俺も行く」
ハムスター「え、ちょっ、なぁ、クーばぁさん!」
ハムスターは的外れの結果に言葉が詰まり、顔を歪ませ老フクロウに助けを求めるが、賢いフクロウは有利なあちら側に寝返った。
フクロウ「是非とも土産話を聞かせておくれ」
少女「連れてかなきゃ、お・し・お・き・よ?」
この立場にいる全員が敵に周り、ハムスターはヤケクソになって言った。
ハムスター「あー、もー!ついて来い!」
こうして三匹のアニマルフレンズは、ウィスピーの森へと向かった。

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872 :あめそ
2020/10/31(土) 17:43:13

**ウィスピーの森**
カービィ「おーい、ウィスピー!」
デデデ「ウィスピーやーい!居るなら出てくるゾイ!」
カービィとデデデが先頭を歩きながら大声で森の王の名を叫ぶ。
リボン「ウィスピーさん、ダークマター族の被害は大丈夫でしょうか・・・」
バンワド「ウィスピーさんなら、きっと大丈夫ですよ」
バンワドがリボンを優しく励ます。
アド「お、あれモリキングさんじゃない?」
彼女が独特のネーミングと共に指差した方向には、生い茂る木々の中では一際大きい巨木がその場に突っ伏していた。それがいつものウィスピーウッズなのだが、彼からはいつもとは少し違う風格が漂っていた。森の王というより、影の王とでも言った方が良いのだろうか。
ウィスピー?『良く来たな・・・星の戦士とその一味・・・!残念だが貴様らの樂しい人生は此処までだ。』
そう言った途端、ウィスピーは口や目、体中から黒い霧を噴出した。そして、口から黒の物質を吹き出しながら、不気味に言い放った。
リムロ『余の名は【ダーク・リムロ】!汝らを迎え撃った【リムラ】や【リムル】の実の兄であり、長男であるが、奴らは駄々の貧弱な野兎に過ぎん!余が過去に仕打ちをしてやった我が一族の裏切り者と共に、余が直々にこの身に宿し【黒炎の邪魂】を覚醒させ』
放置すれば永遠と続きそうな長話に、グーイが終止符を打った。
グーイ「リムロ、君が僕をいたぶった事は絶対に許さない!カービィ!奴を倒して、ウィスピーさんを正気に戻しますよ!」
デデデ「ワシもいく!このデデデ大王様を敵に回した事を後悔させてやるゾイ!」
カービィ「わかった、アド!コピーのもと二丁!」
アド「あいよっ!」
その光景にリムロは笑いながら言った。
リムロ『果たして余を倒す事が出来るかな?喰らえ!【禁断の果実・呪】!』
リムロはそう叫ぶと呪と言ったわりには綺麗なリンゴを、体を揺さ振って落とした。その独特の技名に一同は皆共々こう思ったそうな。
(厨二・・・・・・?)
アド「っ、カー君!コピーのもと二丁おまち!」
彼女はダーク・リムロの事をああ思いながら絵を描いていた様で、すぐさまカービィとグーイにコピーのもとを渡してくれた。
カビグイ「「いただきま~す!」」
二人は同時にもとを口に突っ込む。そしてたちまち彼らの体が光り出す。カービィは体中に刺が張り巡らされたニードルニードルの下位互換の『ニードル』、グーイは石の塊に変身できる『ストーン』だった。
グーイ「ウィスピーさんから離れろ!『石ころアッパーカット』!」
グーイは舌をげんこつの形の石で固め、リムロの根本に殴りを一発お見舞いした。だが、リムロは笑みを崩さない。
リムロ『中々いい拳ではないか、失敗作よ。だがそんな生っちょろい力では余を倒すなど到底不可能!』
リムロはそう言うや否や、先程とは打って変わってとてつもない量のリンゴ────いや、禁断の果実・呪を振り落とした。
「「「「「「うわぁぁぁっ!/くっ・・・!」」」」」」
殆どが何とか当たらない所に逃げられたが、カービィが標的にされており、中々逃げれない。体力が切れてきたカービィに、リムロはとびきり大きな禁断の果実・呪を落とした。

  ドッ・・・

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873 :あめそ
2020/10/31(土) 17:59:12

小さな果実に気を取られて逃げられないカービィを、誰かが庇った。
リック「大丈夫か?カービィ。」
それはリックという、先程のハムスターだった。カービィは久しぶりの彼との再開を前にして、戦闘中にも関わらずリックに飛びついた。
カービィ「リック~~!!」 
リック「わぁっ!かっ、カービィ!今はそれどころじゃないだろ!」
リックが照れながらカービィを手で突き出すと、チュチュがカービィに突っ込んだ。
チュチュ「貴方がカービィさん!?なんてイケメンなのなしら私だけの王子様になっt・・・?」
彼女はカービィがイケメンとは掛け離れていることに抱き着いてから気づいたようで、カービィから離れ、唖然としてカービィを見つめ直した。そして・・・・

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874 :あめそ
2020/10/31(土) 18:00:36

チュチュ「かんわぃぃ~~~~~っ!!!!」
カービィ「ぽゆぅっ!?」
チュチュ「予想とはちょっと違うけど、私の好みじゃない!本当に、どうしてもっと早く言ってくれなかったのよ!」
リック「すっ、スマンて・・・」
ナゴ「あ、そこのお嬢ちゃんがあんたの事妬ましそうに見てるぜ」
ナゴが火に油を指す様にリボンに目を向けた。チュチュはそれを追って、リボンに目を合わせる。チュチュ達の視線に気づいたリボンは、抱きしめられているカービィの少し苦しそうな顔を見て、彼女なりには強く言った。
リボン「ちょ、ちょっと一旦カービィさんから離れt」
チュチュ「あ、もしかして」
リボン「ひっ!」
チュチュ「カァビィのo」
リムロ『無視するでなぁぁぁぁぁあいっ!!!』
黙って彼ら彼女らの会話を眺めていたリムロが痺れを切らした。
リムロ『もう我慢ならん!食らえ!【核なる樹根】!』
リムロは地面から根を出す。カービィは攻撃しようとしたが、リックに足を捕まれた。
カービィ「わぁっ!何すんのさリック!」
リック「いーから!俺の背中に乗れ!」
カービィは渋々リックの背に乗る。
リック「行くぜー!」
そのままリックは、何やら背中の毛をシャカシャカと擦りながらリムロへダッシュ。そしてくるりと向きを変え、後ろ向きで歩きながら毛を限界まで逆立たてる。
リック「喰らえ!【リックニードル】!」
リックは後ろ向きの姿勢のまま、リムロの根に突っ込む。その毛でできた刺は、微かにリムロの根を貫いていた。
リムロ『ぐっ、小癪な!喰らえ!』
根を抜けなくされ動きを一部封じられたリムロは、気取った技名さえも言わずにありったけのリンゴを地に落とそうと、幹を揺らす。だがしかし、後ろで何やらやっていたナゴとチュチュがそれを防いだ。
チュチュ「行くわよナゴ。」
ナゴ「おうよ!」
リムロ『え、ちょっとまさか・・・』
先程とは打って変わって、リムロは呆気ない声を漏らす。リムロを標的にした彼女は、守りを固めていた青い石...グーイをゆっくりと持ち上げる。そして・・・
チュチュ「おんどりゃぁぁぁぁあっ!」
チュチュはとんでもない力と形相でストーン化したグーイをぶん投げる。それをナゴは高いジャンプで華麗にキャッチし、リムロの幹に直接打ち付けた。
リムロ『ぐわぁぁぁぁぁっ!?』
ウィスピーウッズは生き物でも、所詮はただの木。それに彼の体は空洞の為、振動が響いたのだろう。
リムロ『ぐ、糞っ!いつか必ず復讐してやる!』
デデデ「貰ったぁ!」
デデデは活躍の場を奪われてしまった為、美味しい所を貰おうとしたがひらりとかわされ、リムロは子供の様に泣きべそをかきながら言葉を吐き捨てながら遥か上空へと消え去った。そして、ウィスピーウッズが目を覚ます。

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875 :あめそ
2020/10/31(土) 18:01:16

ウィスピー「っ!カービィ達!?私は一体何を・・・?」
リック「おう、実はだな・・・」
事情を伝えると、ウィスピーはすぐに申し訳なさそうな顔をした。
ウィスピー「そうなのか。すまなかった・・・確かに余所者の気配がしたが、不覚だった。もっと気をつけなければ。」
メタナイト「なるほどな・・・所でリック殿。そなた、コピー能力が使えてはいなかったか?」
今回は戦いを見守ったメタナイトが、戦闘中に起きた事についてリックに問う。
リック「あぁ、あれは、俺がカービィが居なかった時に、密かに磨いていた芸のひとつだぜ。少しぐらい傷を付けれるかと思ってやったんだが、まさかあんなに強くなってたとは・・・いくら俺でも、流石に出来過ぎだぜ。」
彼が頭を摩りながら説明すると、メタナイトが ふむ・・・ と少し考えてから口を開いた。
メタナイト「カービィのニードル能力と融合し、力が増した可能性もあるな・・・」
メタナイトの発言に、彼を除いた一同は少し追いつけないらしく、しばらく沈黙した。だが、ウィスピーが思い出したかのように あ、 と独り言かも他人事かも知らせずに呟く。
ウィスピー「そういえば、私の頭に何やら落ちてきたのだが、これについて知っているか?」
そう言うと彼は自分の頭を見やる。一同はそれを目で追った。彼の頭の上の、木の葉の生えていない枝の間には・・・
リボン「クリスタルの欠片です!」
リボンが誰よりも速くウィスピーの頭に飛んだ。そして彼女の抱えているクリスタルに欠片を還元すると、途端にクリスタルが青く輝き出した。
リック「うわっ!?」
ナゴ「なんだなんだ!?」
チュチュ「何よその石!?」
クリスタルを初めて目にした三方は目を見開く。それにフームはあらかた説明をする。
フーム「これはクリスタルといって、この妖精の子、リボンが集めている物なのよ」
フームの説明が終わるのを確認すると、リボンが続ける。
リボン「皆さん、どうやらこの星のクリスタルはすべて集め終わった様ですが・・・」
カービィ「?どうしたの?」
そこまで言ってうつむいてしまったリボンに、カービィが疑問を抱く。その彼の問いに、リボンは下を向いたまま答える。
リボン「この星から離れる、すなわち今から行くのは何があるかわからない辺境の星。危険な事が無いとは言い切れません・・・」
リボンが心配そうに言うと、カービィが何だ、そんなことかというような顔をして、リボンに言った。
カービィ「大丈夫!最後まで手伝うって言ったじゃん!」
デデデ「謝礼金を貰うまで勝手には行かせんゾイ!」
アド「おお、旦那、絶対別の理由あるって・・・気になるから私も行くよ!」
デデデもカービィに負けじとリボンに言う。アドはいつもの通りデデデをからかう。こんな運命の別れ道でもいつもの仲間達の光景を見て、彼女はいつの間にか笑顔になっていた。
リボン「皆さん、ありがとうございます!」

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876 :あめそ
2020/10/31(土) 18:01:27

**ププビレッジ広場**
大きな木の前で一群を成しているカービィ、リボン、アド、デデデを、住民達は取り囲んで見送ろうとしていた。
カービィ「じゃ、行ってきまーす!」
カービィが住民達に手を振る。それと同時に、別れを惜しむ声と、励ます声が聞こえる。そして、その住民達の中から、メタナイトにソードとブレイド、バンワド、フームにブン、そして先程のアニマルズとグーイの十人が歩み寄って来る。
メタナイト「我々はプププランドを護衛する。クリスタル集めは頼むぞ。」
グーイ「僕には何もできませんが・・・頑張って下さい!」
フーム「カービィ、貴方ならできる。頑張ってね!」
ブン「頑張れよ~!」
リック「じゃーな!」
ナゴ「良い土産よこせよな!」
チュチュ「カービィ!あの女にたぶらかされんじゃないわよ!」
皆の挨拶が済んだかと思い、カービィがリボンに声をかけようとしたが、それはバンワドによって止められた。
バンワド「まっ、待って下さい!僕も・・・僕も陛下を護衛したいです!行きたいです!」
メタナイト「だが、君にはm」
デデデ「待つゾイ、メタナイト」
メタナイトがバンワドを止めようとしたが、それもまたデデデに塞がれた。
デデデ「バンダナ、あんたはワシの部下だゾイ、ワシと来い。旅先にもこき使える奴がおらんと困るゾイ!」
メタナイトも一応部下なので、命令は最低限聞かなければクビにされてしまう。それに、バンワドはデデデやカービィ達に任せれば良いだろうと思った。
メタナイト「ではバンダナ、陛下に感謝することだな。」
バンワド「はい、メタナイト様!ありがとうございます!陛下!」
デデデ「ドゥワッハッハッ!良いゾイ良いゾイ!」
その会話が途切れると、大王を追いかけてきた隊長が、バンワドに声をかけた。
隊長「バンダナ、これを懐に入れるであります。厨房から持ってきたカツサンドでありますよ!」
バンワド「隊長!ありがとうございます!!」
メタナイト「あ、それと、カービィ、手を出せ。」
そして、メタナイトが付け加えるようにカービィに手を出すよう促す。それにカービィは え?うん。と頷きメタナイトに手を出した。するとメタナイトは何処からか先端が星型のアンテナの着いたピンク色の四角い物を取りだし、カービィの手の中に納めた。
メタナイト「これは携帯通信機だ。だが、ただの携帯ではない。」
カービィ「?どゆこと?」
メタナイト「それは私と通話できる他、カブーに収納されているワープスターを呼べる代物だ。ただし、ワープスターは自在に制御することが難しい為、一回しか使えない。いざという時に使うがいい。」
彼はそういうと懐から形状はカービィと同じ物だが、カラーリングが藍色の携帯通信機を取り出してみせた。それにカービィは何のためらいも無く頷く。
カービィ「うん、わかった!」
メタナイトの話が終わったことを確認したリボンが、では、行きますかと皆に告げる。
カービィ「おう!いつでもオッケー!」
バンワド「準備万端です!」
アド「デデの旦那、おっさんが大丈夫?」
デデデ「何を言うか!まだワシの頭はピチピチゾイ!」
しれっと自分で自分を侮辱していることに気付かない程アホなデデデに、リボンは思わず吹いてしまった。そして、その後クリスタルを掲げると・・・


光に包まれ、星型の穴と共に、ボロボロに崩れた様な星が映し出された。
デデデ「先手必勝!」
アド「あっ、ちょっと旦那!」
リボン「カービィさんにバンダナさん、先に行きます!」
五秒も経つ合間に、三人が星型の穴に入ってしまった。そして、取り残されたカービィとバンワド。
カービィ「よし!ば、バンダナ!同時に行くぞー!」
バンワド「はいいいいいいっ!」
カービィバンワドが手を繋ぎ同時にゲートに入る。そして二人が入ると、大きな穴は一瞬で閉じ、クリスタルは空高く飛んでいった──────
メタナイト「・・・・・・・」
彼は五人が乗り込んだクリスタルが空に消えるのを見守ると、一人デデデ城へと向かった。
To be Continued.

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877 :バチュル雪松
2020/10/31(土) 18:08:39

あめそ、やっぱりサンドキャニオンだよね?私もそう思ってる。

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878 :あめそ
2020/10/31(土) 18:11:09

>>877
はい。多分サンキャニだと

[返信][編集]

879 :あめそ
2020/10/31(土) 20:32:06

カービィのアクションRPGか3Dアクション出て欲しいなー 本編は2Dアクションじゃないとカービィ感が出ないのでなるべく外伝で

[返信][編集]

880 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/10/31(土) 20:32:39

すいこみ大作戦しかないもんな

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881 :あめそ
2020/10/31(土) 20:37:37

>>880
あれは楽しかったけどすっぴんオンリーだったしなぁ・・・コピーが使えるともっとイイのだが(o´д`o)=3

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[管理事務所]
WHOCARES.JP
863 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/10/30(金) 22:15:38

あめそー、ところで好きなコピー能力は?TOP3!

864 :あめそ
2020/10/30(金) 23:06:15

>>863
1位 鬼強スマブラ
2位 TDXとロボボの相棒スナイパー
3位 スタアラで一番使ってたスティック
かな?

867 :バチュル雪松
2020/10/31(土) 09:18:30

あめそ、そのステージではなく、カジノみたいなステージの曲 私的には何かのアレンジとかって思ってるんだ。


では、私からも豆な知識を

カービィという名の由来モデルはカービィという、掃除機があり、そこから来ている。当初はお馴染みティンクル・ポポポ
でしたが、発音のしやすさと愛らしさ(愛嬌)ある名前にしたかったから。カービィという名前になった。

877 :バチュル雪松
2020/10/31(土) 18:08:39

あめそ、やっぱりサンドキャニオンだよね?私もそう思ってる。

880 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/10/31(土) 20:32:39

すいこみ大作戦しかないもんな

861 :マシュマロ
2020/10/30(金) 17:37:31

>>846 キャラぱふぇとぴこぷりは最強
とび森での名前ぴこぷりにしたレベル
↑当初幼稚園児だったころの話(今も使ってるけど)

846 :あめそ
2020/10/29(木) 15:26:32

忙しい人向け


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